ドール(どーる/Doll)
モンスターの一種族アルカナドール族

人造人間のような形をしている。俗称でロボと呼ばれることもある。なお人型機械という点で酷似しているがアクロリス族ドール族とは全く別の種族となる。
ソ・ジヤ等一部エリアには灰色の個体も存在する。

メルトダウンの存在や大抵のエリアでは広範囲に散り散りの配置をされていることもありレベル上げPTで好んで狩られることは少ない。とはいえ、デルクフの塔フェ・インロ・メーヴトゥー・リアリージョン等でFoVGoVの訓練メニュー対象になっているため、これらの地域ではしばしば主な獲物として認識されているほか、アビセア-アルテパではドミニオンオプスの対象にもなっている。特にアビセア-アルテパでは幽門石でのアクセスも良好なことから狩場までの移動距離が短く手軽な稼ぎ場として認知され利用者は多かった。

→2003年5月27日のバージョンアップまでは現在のドール族ゴーレム族と呼ばれており、現在のゴーレム族クリスタルジャイアント族という名称であった。またこのVUまではどちらも「ゴーレムの破片」をドロップしていたが、それが「ドールの破片」に名称変更され、現在のゴーレム族は新規に追加された「ゴーレムの破片」を落とすようになったというややこしい経緯がある。

  ドール
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特徴


基本的に魔法感知のみのアクティブだが一部個体には視覚感知を有するものも存在する*2

特殊技

名称範囲効果空蝉備考
パンツァーファウスト遠隔単体物理ダメージ(2回)2枚一部NMのものはノックバック付き
パンツァーシュレッケ近接単体物理ダメージ1枚
カルトシュトラール遠隔単体属性ダメージ
睡眠
貫通
ブリッツシュトラール遠隔単体属性ダメージ
スタン
貫通ラーニング可能
タイフーン自身中心範囲属性物理ダメージ
ノックバック
複数枚
ベルセルク敵自身ウォークライ(+50%)-
重力場対象中心?範囲スロウ貫通
メルトダウン自身中心範囲HP残量に応じた
属性ダメージ
貫通自爆

自爆系の特殊技メルトダウン」に注意が必要である。また高レベルになるにつれ、範囲攻撃タイフーンダメージが一気に上がってくることも忘れてはならない。

ドール族NM

クエストミッション関連のNMが多い傾向にある。
また、出現エリアジラート所縁の地が多い。

名称エリア備考
Disaster Idolデルクフの塔下層PM礼賛者
Gargoyle-Kappaソ・ジヤ
Gargoyle-Iotaソ・ジヤ
Gargoyle-Lambdaソ・ジヤ
Gargoyle-Muソ・ジヤ
Gargoyleソ・ジヤ
Nio-Aウガレピ寺院SM8-2
Nio-Humウガレピ寺院SM8-2
Guardian Statueガルレージュ要塞赤魔道士AF3クエスト
Manipulatorウガレピ寺院ハードシールド
Despotル・オンの庭西玉,スケアクロウサイズ
Faustル・アビタウ神殿夏石,蜻蛉斬

特殊技の由来

ドール族特殊技のいくつかはドイツ語を元にしている。ここではその由来について解説する。
パンツァーファウスト(Panzerfaust)はドイツ語で「panzer=鎧」+「faust=拳」。パンツァーシュレッケ(Panzerschreck)のシュレッケ(schreck)は「驚愕」を意味する。どちらもは第2次世界大戦にドイツで用いられた対戦車*3の名前であり、元ネタはこちらであると思われる。

またブリッツシュトラール(Blitzstrahl)は、blitz=雷、strahl=光線で、雷電や落雷を意味する。カルトシュトラール(Kartstrahl)もドイツ語と思われるが、Kartに相当する適当なドイツ語は存在しない。睡眠付加という性能を考えると、KartはKalt(冷たい、英語だとcold)の誤植で、本来は「冷凍光線」の意味であったとも考えられる。もっとも、真相は開発者のみ知るところではあるが。

関連項目

人形工房
*1
ただしデルクフの塔ロ・メーヴ等、生息域によって氷のクリスタルの場合もある。
*2
ル・オンの庭の「壁ロボ」こと「Groundskeeper」がつとに有名。また、ウガレピ寺院の「Temple Guardian」も特殊なアクティブである。
*3
この場合のpanzerは戦車のことで、それぞれ「戦車をぶん殴るもの」「戦車を脅かすもの」という意味合い。
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