ソ・ジヤ(そじや/Pso'Xja)
フォルガンディ・リージョンに属するダンジョン・エリアの一つ。
エリア略称ではPsoXjaと表示される。プロマシアエリアの一つでもある。
塔の入り口は6つあるが、それぞれは独立しており内部で繋がってはいない。そのため同じソ・ジヤでも目的によって入場する場所が異なる。
かつては入る場所によってLv40制限、Lv50制限、Lv60制限、制限なしと異なるレベル制限が課されていたが、2010年6月22日のバージョンアップにてレベル制限が撤廃された。
ヌエ塔を除く5つの塔は、奥に最深部に降りるリフトがあり、その先に召喚獣のレリーフの刻まれた扉のある部屋に出る。この部屋にはマップがなく、扉の反対側には外部に脱出するためのワープがある。
この塔のみ内部の基本構造が異なり、召喚獣の扉も存在せず、やや大規模なものとなっている。
ここには元々レベル制限はなかった。
クエストの内容と扉のレリーフの意匠から、フェニックスの力を司る塔と思われる。
ここには元々レベル制限はなかった。
部屋自体が自動で上下するエレベーターのような構造になっており、2つの階層を行き来して進むことになる。
「カーマインチップ」を落とすトカゲ族が多数生息している。
ゲーム中では語られていないものの、扉のレリーフの意匠と他の塔の内容から推測するに、ここがバハムートの塔なのだと思われる。
ここには元々レベル制限はなかった。
バタリアに近いためかゴブリン族が割拠しており、ペット狩りの聖地として密かに賑わっている。
最深部には「フェンリルの扉」が存在する。
ここはかつてはLv60制限だった。
最深部には「カーバンクルの扉」が存在する。
ここはかつてはLv50制限だった。
おそらくここが、ディアボロスの支配する塔であろう。
ここはかつてはLv40制限だった。
箱が沸くのはラングモント峠から近い G-9 の塔だが、ここにはミミックも多いので注意したい。
各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。なお、ヌエ塔以外はリフトを降りた先には地図が存在しない。基本的に最上層がボスディン氷河と接続しているが、フェニックスの塔のように中層につながっているものもある。
エリア略称ではPsoXjaと表示される。プロマシアエリアの一つでもある。
長年、天晶堂によって私有地として管理され、一部の研究者以外に立ち入りが禁じられていた広大な地下遺跡。
広い通路や無数の個室より構成されており、考古学者の間では古人の都市として機能していたと考えられている
(ただし、遺跡内には数々のトラップが施されているため、この説には異論もある)。
また壁面には幾何学模様や召喚獣をモチーフにしたと思われるレリーフが散見されるが、何時、何人が彫ったものなのか、未だ正確には解っていないのが現状である。
今になって、急に天晶堂が冒険者に遺跡を開放したのには、何か裏があるようだが…。
→公式サイト「プロマシアの呪縛~新たなる大地へ」より
エリア解説 編
ボスディン氷河に存在する、サルタバルタの魔法塔に酷似した建造物から侵入することができる。長く天晶堂が管理していたが最近になって冒険者に開放された。塔の入り口は6つあるが、それぞれは独立しており内部で繋がってはいない。そのため同じソ・ジヤでも目的によって入場する場所が異なる。
かつては入る場所によってLv40制限、Lv50制限、Lv60制限、制限なしと異なるレベル制限が課されていたが、2010年6月22日のバージョンアップにてレベル制限が撤廃された。
ヌエ塔を除く5つの塔は、奥に最深部に降りるリフトがあり、その先に召喚獣のレリーフの刻まれた扉のある部屋に出る。この部屋にはマップがなく、扉の反対側には外部に脱出するためのワープがある。
6つの塔の特徴 編
ヌエ塔(ボスディン氷河 F-7) 編
75からでもとて・つよクラスのダイアマイト、ヘクトアイズ、スノール、ドールなどとミミック「Archaic Chest」が生息する。エレベーターを通じた地下からはプロミヴォン-ヴァズへ入れる。プロミヴォン-ヴァズを舞台にするPM「鍔音やむことなく」「願わくば闇よ」とENM「掌中の珠」でここを訪れる。この塔のみ内部の基本構造が異なり、召喚獣の扉も存在せず、やや大規模なものとなっている。
ここには元々レベル制限はなかった。
ラングモント峠近くの塔(ボスディン氷河 G-9) 編
トンベリの亜種クリプトンベリやマジックポット、ミミック「Treasure Chest」などが生息する。ヌエ塔より敵のレベルは若干弱め。ジュノのクエスト「謎の遺跡ソ・ジヤ」ではここの最下層まで行く必要があるが、途中の扉を開くためのだいじなものを入手できないと辿り着くことができない(手順は【謎の遺跡ソ・ジヤ】項を参照)。クエストの内容と扉のレリーフの意匠から、フェニックスの力を司る塔と思われる。
ここには元々レベル制限はなかった。
デジョンIIクエで訪れる塔(ボスディン氷河 I-7) 編
今のところ唯一特に訪れる必要がない塔。部屋自体が自動で上下するエレベーターのような構造になっており、2つの階層を行き来して進むことになる。
「カーマインチップ」を落とすトカゲ族が多数生息している。
ゲーム中では語られていないものの、扉のレリーフの意匠と他の塔の内容から推測するに、ここがバハムートの塔なのだと思われる。
ここには元々レベル制限はなかった。
バタリア丘陵出口側の塔(ボスディン氷河 H-10) 編
PM「羅針の示すもの」で訪れる必要がある。敵に見つかりさえしなければソロでも抜けられるが、そこかしこに一方通行の壁があるため方向感覚を失いやすい。バタリアに近いためかゴブリン族が割拠しており、ペット狩りの聖地として密かに賑わっている。
最深部には「フェンリルの扉」が存在する。
ここはかつてはLv60制限だった。
フェ・イン最寄の塔(ボスディン氷河 J-8) 編
PM「螺旋」で訪れる塔。他の塔と異なり一本道だが、道中を遮る扉に罠が仕掛けられており、運が悪いとドール族のNMが出現する仕組みになっている。最深部には「カーバンクルの扉」が存在する。
ここはかつてはLv50制限だった。
アウトポスト前の塔(ボスディン氷河 H-8) 編
ヘクトアイズやダイアマイト、スノールなどが生息。迷路のあちこちに様々な色の靄がかかっている箇所があり、ここを通ろうとすると別のマップに飛ばされる。このワープを駆使して地下へ辿り着くと、そこから異界の口へ入ることができる。ここではPM「神を名乗りて」、ENM「異界の使い魔」、クエスト「笑み曲ぐ夢魔と」が行われる。おそらくここが、ディアボロスの支配する塔であろう。
ここはかつてはLv40制限だった。
共通項 編
ソ・ジヤからエスケプすると、どの塔にいてもラングモント峠付近に出る。ラングモント峠に入って再びエスケプすれば東ロンフォールに出るが、サンドリアに行くためにはここからさらに少しばかり歩かなければならないので、残念ながら劇的なショートカットとはならない。NM 編
地図 編
ソ・ジヤ地図はTreasure Chestより入手できる。もしくは各地の地図屋から3000Gで購入できる。箱が沸くのはラングモント峠から近い G-9 の塔だが、ここにはミミックも多いので注意したい。
各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。なお、ヌエ塔以外はリフトを降りた先には地図が存在しない。基本的に最上層がボスディン氷河と接続しているが、フェニックスの塔のように中層につながっているものもある。
- [1]:ボスディン氷河(J-8)から進入する、カーバンクルの塔の地図。(旧Lv50制限)
- [2]:ボスディン氷河(H-10)から進入する、フェンリルの塔の地図。(旧Lv60制限)
- [3][4]:ボスディン氷河(I-7)から進入する、バハムートの塔の地図。[3]が上層に、[4]が下層に相当する。
- [5][6][7]:フェニックスの塔の地図。[5]が上層(Crystal Receptorのあるマップ)、[6]が中層(ボスディン氷河(G-9)と隣接するマップ)、[7]が下層に相当する。
- [8][9][10][11][16]
ボスディン氷河(H-8)から進入する、ディアボロスの塔の地図。(旧Lv40制限)
ループ部分の地図があるため、見かけ上は5枚とも同じ。
異界の口までの最短ルートを進んだ場合、ボスディン氷河(H-8)→[8](B1)→[9](B2)→[10](B3)→[11](B4)→[16](B5)→リフト下(マップなし)→異界の口というように進んでいくことになる。
- [12][13][14][15]:ボスディン氷河(F-7)から進入する、プロミヴォン-ヴァズに通じる塔(いわゆるヌエ塔)の地図。[12]~[15]はそれぞれB1~B4に相当する。ボスディン氷河とはマップ12がつながっている。
隣接エリア 編
- ボスディン氷河
- 異界の口*1(H-8の塔地下から)
- プロミヴォン-ヴァズ*2(F-7の塔地下から)
関連項目 編
【神を名乗りて】【みっつの道】【異界の使い魔】【チップ】- *1
- プロマシアミッション「神を名乗りて」のオファーを受けており、だいじなもの「ソ・ジヤ識別札」を所持している場合のみ。
- *2
- プロマシアミッション「願わくば闇よ」オファー以降のみ。