長年、
天晶堂によって私有地として管理され、一部の研究者以外に立ち入りが禁じられていた広大な地下遺跡。
広い通路や無数の個室より構成されており、考古
学者の間では古人の都市として機能していたと考えられている
(ただし、遺跡内には数々のトラップが施されているため、この説には異論もある)。
また壁面には幾何学模様や
召喚獣をモ
チーフにしたと思われるレリーフが散見されるが、何時、何人が彫ったものなのか、未だ正確には解っていないのが現状である。
今になって、急に
天晶堂が
冒険者に遺跡を開放したのには、何か裏があるようだが…。
公式サイト「プロマシアの呪縛~新たなる大地へ」より