南無八幡(なむはちまん/Namas Arrow)
弓術レリックWS
二所藤の弓与一の弓使用時:飛命中率アップ。

TP:アフターマス効果時間修正。連携属性/湾曲
倍率アフターマス効果時間Hit修正項目
TP100020003000
2.75×1STR40% AGI40%

レリックウェポン最終段階与一の弓、第四段階二所藤の弓デュナミス限定)、およびムルティボウ(潜在発動時)を装備時に使用できる。

狩人orサポ狩でなくとも使用可能な数少ない弓術WS
この点が、にとって与一の弓が特別な存在とされる理由の一つ(詳細は「弓侍」を参照)。
また命中補正が非常に高いようで、狩人とはスキル差・物理命中率アップ特性の有無で100近く飛命が低いであっても問題なくとてとてに当てられるほど。

更に、カラナック同様WS敵対心ダメージに依存しない固定値(累積ヘイト160、揮発ヘイト480)であり、大ダメージを与えても敵のタゲを取りにくいという特徴がある。
長らく不明であったアフターマス飛命は+30であることが/checkparamにて確認された。
見た目は、光の柱を周囲に放ちながら弓を構え、大きな光に包まれた矢を放ち(Tenzen負征矢と同じエフェクト)、敵の正面に表示された朱色の的を撃ち貫くというもの。

歴史

開発チームは2003年頃に自身の敵対心を下げるウェポンスキル忘れて矢(仮称)」の実装実験を行っているが、性能的にこのWS南無八幡の元になったものだと思われる。

元々有用なWSだったためか、2014年6月17日のバージョンアップで行われたWS全体の調整の中で、基本性能に手を加えられなかった数少ないWSの1つとなった。
とはいえ、修正項目のレベル補正が撤廃されている分、威力は微増している。

出典

南無八幡」とは、弓矢の神様である八幡神(八幡大菩薩)に祈る言葉。

の本来の持ち主は「ナス公」であることや、この技の名前やエフェクトから、これらは平安時代末期の武将「那須与一宗高」が扇の的を射る際、八幡大菩薩・天照大御神その他の諸神に射撃の成功を祈ったことに由来すると思われる。
南無八幡大菩薩、我国の神明、日光権現、宇都宮、那須のゆぜん大明神、願はくはあの扇のまなか射させてたばせ給へ。これを射損ずる物ならば、弓きり折り自害して、人に二たび面をむかふべからず。いま一度本国へむかへんとおぼしめさば、この矢はづさせ給ふな」
(平家物語(巻第十一、那須与一)より)

1185年(元暦2年)の屋島の戦いにおいて、平氏軍は美女を乗せた小船を出し、船上の扇の的を射てみよと源氏軍を挑発した。扇の的を射るよう義経に命じられた与一は神仏に祈り、一射目は外したものの、二射目で見事に扇の的を射抜いてみせた。

ナジュリスにも弓WSを使う際に「弓矢八幡、御照覧あれ!」という台詞があり、東方では八幡という弓矢に関する神様が信仰されていることがうかがえる。

関連項目

与一の弓】【二所藤の弓】【レリックウェポン】【潜在武器】【レリックWS】【弓術
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。