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ギア
記事名読み
ぎあ/Gear
「歯車」の意を表す英単語。
ヴァナ
では以下2つの意味で用いられるほか、英語でのgearは、「
装備
」の意味で使われる。
歯車に類する
アイテム
の総称。
現状では
ミスリルギア
と
ゴールドギア
がこれに当たる。ともに
オートマトン
の
アタッチメント
作成に使われる
中間素材
で、
合成
には
特殊合成
「
クロックメーカー
」が必要になる。
歯車の姿をした
モンスター
種族
の一つ。本項で解説する。
モンスター
の一
種族
・
ギア族
アルカイック類
に属する
モンスター
の
種族
の一つ。
サルベージ
、
アサルト
、
アトルガンミッション
での
BF
戦に出現する。
「
ギア
」すなわち歯車に似た機械的なフォルムを持つ
モンスター
。もっとも、歯車というにはかなり立体的な造形をしており、消波ブロックのテトラポット、お菓子の金平糖にもよく似ている。
この
種族
の代表的な
モンスター
は
ナイズル島
の邪魔者としても名高い「
Archaic Gear
(
Archaic Gears
)」であろう。この他に
チャリオット
や
ランパート
など、
アルザダール文明遺跡群
には「Archaic(古代の)」を冠した
モンスター
が他にもおり、すべて
アルカイック類
に分類される。これらは古代兵器との呼び名もある。
特徴
索敵:
視覚感知
・
聴覚感知
・
魔法感知
(
見破り
有り)。さらに
曜日
や
天候
によって
感知
範囲が増減する。
みやぶる
ギア
同士、及び
チャリオット族
と
リンク
する
弱点
属性
:
水
、
突属性
光
、
雷
属性
に
耐性
あり
1個のみで行動するものとは別に、Gear「s」名で3個が連なって一個体を形成している2種類がおり、両者を区別する場合は前者を「
ギア
(Gear)」「単体
ギア
」、後者を「
ギア
ーズ(Gears)」「3連
ギア
」と
コウモリ族
のそれのように呼び分ける。
コウモリ
とは違い、使用する
特殊技
は全く同じだが、構成している
ギア
の数が多いほど威力や効果が強くなる。
何らかの条件により
ギア
を1個ずつ落とすことができるケースがあり、これにより微妙に
弱体
化する。
単独・編隊の両タイプともに
パンクラティオン
での使用が可能である
注釈1
2008年3月11日のバージョンアップ
以降、
魔獣鏡
を作ることができるようになった。なお、
ギア族
という名称が判明したのもこのときである。
。
特殊技
名称
範囲
効果
空蝉
備考
A.グラビティ
自身中心範囲
?
属性
ダメージ
+強
ヘヴィ
貫通
アンチグラビティ
自身中心範囲
物理ダメージ
+
ノックバック
複数枚
レールキャノン
特殊
光属性
ダメージ
特殊
ギア
数に依存
ラーニング
可能
レストラル
敵自身
HP
回復
-
ギア
数を
回復
ラーニング
可能
ヘヴィアーマチュア
敵自身
プロテス
+
ヘイスト
+
シェル
+
分身
(7枚)
+
ファランクス
-
Armed Gears
が使用
ギア
数が一個の時のみ
前述の通り、単独・編隊の両タイプとも使用する
特殊技
は共通だが、ほとんどの技で
ギア
数に依存して威力や
攻撃
範囲が変化するという特徴がある。
ギア
数による具体的な変化は、
アンチグラビティ
は
ノックバック
距離、
A.グラビティ
は
ヘヴィ
の
深度
、
レールキャノン
は威力と
攻撃
範囲。
レールキャノン
についてさらに詳しく説明すると、3個のときは敵を中心とした広い範囲に
大ダメージ
注釈2
サルベージ
では
HP
未開放の
PC
なら
即死
する程。
をばら撒き、
空蝉
による
分身
も全て消し去る。2個になると範囲が狭まり前方範囲に、威力も中程度、
空蝉
は1枚ごとに判定が行われるタイプの技に。1個になると
近接
ターゲット
対象、
空蝉
貫通
、2個のときよりも小さい
ダメージ
となる。
レストラル
による
回復
量が非常に大きく、個体によっては2000~3000程度の
ダメージ
は一瞬で
回復
されてしまう。さらに
ギア
ーズの場合はせっかく減らした
ギア
の数が戻ってしまい、再び
レールキャノン
の脅威に曝されることになる。
また、
サルベージ
での
NM
出現条件には「1分で逃げる前に倒す」や、「10数体を7分以内に倒しきる」というタイムアタックを設定されている所があり、
スタン
で止めたり大
回復
以上の
火力
で以って当たる等の作戦を採られる。
2007年11月20日のバージョンアップ
から2日間、
レストラル
の
回復
量が個体や
TP
量に関係なく、完全
回復
するようになった。
さすがにこれは不具合だったらしく、2日後の
緊急メンテ
で修正された。現在では
2007.11.20
以前の
回復
量より低く抑えられている。
なお、
A.グラビティ
は「アーティフィシャルグラビティ(Artificial Gravity)」の略。アーティフィシャルとは「人工の、不自然な」という意味。
アンチグラビティ
は反
重力
で吹っ飛ばされ、アーティフィシャルグラビティは人工
重力
を乗せられて移動に不自由が生じる、といったところだろうか。
英語版では略されずにそのまま書かれているのだが、
日本語
版だと省略する前の名前を知る術がない。
青魔法
になる際に省略される例は多いが、敵が使ってくるものから既に
短縮表記
である技は他には
コース族
の一部
NM
の使用する
F.レトリビューション
、
アルテマ族
の使用する
HTディスチャージャー
がある。正式名称がわからず歯がゆい思いをした
プレイヤー
も少なくないのではなかろうか。
関連項目
【
アルカイック類
】【
アサルト
】【
サルベージ
】【
巨人の懐へ
】【
Archaic Gear
】【
Archaic Rampart
】【
Archaic Chariot
】
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