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アサルト
オグマ奪取指令
記事名読み
おぐまだっしゅしれい/Imperial Code
ルジャワン霊窟
/
アズーフ島監視哨
で行われる
特務曹長
アサルト
。
東方
のスパイに、
水銀
式暗号機オグマを盗まれてしまった。
あの機械が敵に渡れば、我が軍の通信はすべて筒抜けだ。
アサルト
要員はスパイの潜伏地と目されるルジャワンに急行。
彼らが
本国
にオグマを移送する前に奪取せよ。
作戦領域
:
ルジャワン霊窟
作戦
目標
:暗号機オグマの奪取
募集要員:
レベル
70 1~6人
作戦戦績
:4,000
難易度:★★☆☆☆
戦闘
有無:有り(必須)
開始位置:
ゴール位置:G-8(下側に出現する。G-8は上側と下側の2層になっている)
アトルガン皇国
に敵対する「
ひんがしの国
」の刺客と思われる
忍者
達と戦う事になる
アサルト
。
NM
の3体は行動するたびにセリフがあるので、余裕があれば注目してもらいたい。
注釈1
一部問いかけのようなセリフもあるが、
PC
がこれに返答する事はできない。
内容
エリア
内にいる
ヒューム
忍者
のSaizo・Oko・Danzoの3人を撃破し暗号機「オグマ」を奪取して帰還するのが目的。
エリア
内にはほかにも雑魚として、
ヒューム
の
忍者
Kusa、
ブフート
のKudagitsuneが複数配置されている。雑魚は倒さなくてもよい。
帰還の幻灯はG-8(下層)に出現する。Danzoが配置されているG-8(上層)の部屋にある穴から落ちるとちょうど帰還の幻灯のあるところに落ちる。
雑魚
Kusa
HP
2500~3000程度。視覚と聴覚両方の
感知
能力を持ち、
見破り
もあり
NM
達とも
リンク
する。
片手刀
の
二刀流
で
WS
も使用する。
空蝉
などの
忍術
も駆使する。
忍術
は
戦闘
に入ってから使うので単体
魔法
で先手を取ることができる。
外見は
フォモル
そのものだが、
フォモル
固有の
TP技
を使わない点や、
アンデッド
固有の特徴が見られない点
注釈2
ケアル
で
ダメージ
を与えることができない、
ドレイン
で
ダメージ
を与えることができる、など
、
クリスタル
を落とさない、などから、3体の
NM
と同様に異国の
ヒューム
族の
忍者
が覆面をしていると考えた方が適当であろう。
Kudagitsune
HP
7500程度と
NM
ヒューム
忍者
よりも高耐久。
見破り
を持たないので
スニーク
で
回避
が可能。
戦闘
に入って
射程
内だと
即死
技の
パーディション
を”即”使用してくる為、最初から
TP
があるのか
リゲイン
があるようだ。絡まれないように注意したい。
パーディション
以外では
フリーズ
・
ブリザド
IV・
バインド
などを使用する。戦うなら遠距離から
魔法
で仕留めるか
スタン
など、
パーディション
対策が必要だろう。管狐という名前からして、オバケというより
忍者
達の
使い魔
と思われる。
NM
NM
の3体は固有の
WS
を有する
ヒューム
族の
忍者
である。
HP
は5000~6000程度。
Saizo
H-8の南北に細長い部屋にいる。
両手刀
を扱い、
HP
残量1/3~1/4程度まで追い込むと
微塵がくれ
を使用してくる。
大ダメージ
を食らう場合があるので、
WS
で畳みかけたり、
スタン
で遅延させるなどして
ダメージ
の軽減を図りたい
注釈3
微塵がくれ
は瞬時に発動するため、ログを見て
スタン
で防ぐ事は不可能。
HP
は常に最大値近辺を保つようにしておきたい。
。
通常攻撃
の
ダメージ
も高く、
両手刀
WS
を多用してくる。
一人連携
できるほどの
TP
速度、
レジストブライン
を有する事から侍の能力も持っているようである。
Oko
G-8の東西に長い部屋にいる。
片手刀
の
二刀流
使い。
忍術
に加え
地
や
凍
などの
属性
付き
WS
を多用してくる。他2人より
回避
が高く、
レジストグラビティ
も有する事から
シーフ
の特性を有しているとみられる。
微塵がくれ
は使用しない。
Danzo
H-8の正方形の部屋にいる。Oko同様
片手刀
の
二刀流
使い。
迅
や
空
注釈4
段数はそれぞれ3段と5段で
PC
のように
サブ武器
分の加算はないようである。蝉を
貫通
して被弾しやすい。
等の
多段WS
を使用してくる。蝉泣かせな存在であり、
WS
の
ダメージ
が3人中最も高い。Saizo同様、
一人連携
できるほどの
TP
速度、
レジストブライン
を有する。
微塵がくれ
は使用しない。
攻略
全ての敵の配置が毎回固定。ルート取りがしやすい。道なりに進むと、Saizo>Oko>Danzoの順に戦うことになる。
SaizoとOkoは側にKusaがいる。できたら
リンク
させずに1体ずつ戦いたいところだが、
リンク
した場合のことも考えておくのがいいだろう。
NM
を撃破すると倒した地点に
緑ネーム
の
???
が現れる。3体目を倒した地点に現れる
???
を
調べる
と、暗号機「オグマ」を入手出来る
注釈5
???
を調べたときに表示されるメッセージは、周りの人も確認することが出来る。
。これを入手した時点でG-8にRune of Releaseが現れ
クリア
となる。
NM
1~2体目撃破後も
???
が出るがを調べてもガラクタでハズレ、これは調べなくても
クリア
条件は成立する。Danzoを最後に倒して
クリア
した場合、すぐ近くの穴を落ちれば、Rune of Releaseのところに出れる。
IL
装備
でも、道中のKudagitsuneの
パーディション
には注意を払っておきたい。
幸い、敵の
感知
外から
攻撃
すれば
パーディション
は来ないし、仮に絡まれて
パーディション
が来ても後ろへ走れば不発に出来る。
とは言え喰らってしまえば
即死
なので、特に
ソロ
で挑む場合は充分に気を付けたい。
Lv75キャップ時代
は、
空蝉
持ちの
前衛
×2と
回復役
の3人で挑んでも容易に戦え、
戦績
が一人頭1333と効率が良かった。Kusaが多少絡んでも苦戦はせず、
MGS
次第で
戦闘
回数が最少の3回に抑えられ、時間も短く済む。
鑑定
で得られる
オミクロンリング
、
ファイネックレス
がどちらも当時は強力な性能で、これらの点から当時は人気の高い
アサルト
であった。
元
ネタ
第二次世界
大戦
中にドイツで用いられた暗号機エニグマを題材に、
マイケル
・バー=ゾウハが書いたスパイアクション小説「エニグマ奇襲指令」を元にしていると思われる。また、暗号機オグマの名前はおそらくケルト神話における言葉の神オグ
ミオ
スの別名から取られている。
登場する
モンスター
についてはSaizo、Danzoはそれぞれ
霧隠才蔵
、
加藤段蔵
がモデルと推測される。いずれも名の高い
忍者
である。
Kudagitsune(
管狐
)は日本の妖怪にその名が見られる。女
忍者
Oko「お甲」本人が狐遣いと自称することから、
エリア
に徘徊する管狐は彼女が操っている設定のようだ。
Kusa(草)は
忍者
のことを表す別称で、たびたび映像化も行われている漫画「子連れ狼」の作中において主人公の拝一刀を付け狙う
忍者
集団として有名。
関連サイト
FF11公式サイトより「アサルトブリーフィングルーム・オグマ奪取指令」
関連項目
【
アサルト
】【
オミクロンリング
】【
ファイネックレス
】
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