AF+1(えーえふぷらすわん/あーてぃふぁくとぷらすわん)
アーティファクトを1段階打ち直しした装備群の通称。


概要

すべてがRare Ex装備である。アーティファクトと同様に、バザー・出品・トレード・同一アカウント内の宅配、全て不可である。

大部分が文字数制限(9文字以内)に引っかかるため、冠名を省略した全角アルファベット2文字(例えばファイター→FT等)があてがわれている。
もともと文字数制限に触れない忍者用のものは、元の名称に+1を示す「改」が付く。
すべての部位が装備レベル74~となり、AFの基本性能がそのまま強化されるが、元々のAFにはなかったプロパティが付加されている物も多く、またなぜか修理することで失われるプロパティもある。

下位装備AF+1上位装備
アーティファクトAF109

入手方法

獣人古銭を支払ってSagheeraに注文する形をとる。注文の際に必要なものは以下の通り。

注文依頼は、先に打ち直しに必要な枚数以上の獣人古銭を預けておかなくては請け負ってもらえないため、獣人古銭だけを先にトレードする必要がある。

AF+1になって戻ってくるのはヴァナ0時越え後となる*1
打ち直された品は装備レベルが変化しているため、Lv60制限下などでは元のAFの方が性能がよい場合もある。

預けたAFパーツは強化終了まで引き取ることはできないため、ベースとなるAFパーツは実質失われることになるが、預けた時点から下記に挙げる手段により再取得が可能となる。

AFの再取得

AFを打ち直すことで、原パーツは実質的に失われた扱いとなる(捨てたものと同義)。
再取得のプロセスは一旦「記憶を消す」という形を取るため、連続クエストを再び最初からこなすことになる。詳細は【再取得について】を参照のこと。

AF打ち直し、さらに打ち直す前のパーツも5つすべて確保したい場合は、どのような順序で強化するのが実用性・再取得の手間などで有利となるかまず検討してみることを薦める。

実装


アドゥリンジョブ)のAFは元々Lv99以降用のAF109として実装されているため、いわゆるAF+1としては打ち直しできない(打ち直しAF119となる)。

考察

当初は性能的に「レリック装束並みの性能を備えたAF」という位置づけであったであろうが、実際はレリック装束レリックカスタム以上の性能を秘めている装備もあった。
しかしアイテムレベルが導入され、AF109AF119実装されてからは、大概が強化のための通過点という位置付けにしかなっていない。

主なデメリットとメリットは、次の通りとなる。

メリット

  • AFセットからの切り離し
    レベル75になってフルAFというケースは非常に稀である。つまりパーツの一部は捨てることもままならず倉庫の肥やしとなっていることが多い。再取得の手間こそかかるものの「使用するパーツだけを手元に置いておける」というのは日ごと装備品が増えていく冒険者にはありがたいといえる。ただし、モグの預り帳【04】モグの預り帳【05】実装されたことでこちらのメリットは小さくなっている。

デメリット
  • 再取得or原パーツ喪失の二択を迫られる
    AF装備可能Lvが60までですべてが揃うため、Lv60制限BFENM・手伝いなどではその性能をフルに発揮できる。
    AF+1にしてしまうと、Lv60制限下ではパーツによっては性能がAFと逆転する事もあり、再びAFクエストなどで取得するか、それが面倒な場合は性能差を諦める必要が出てくる。

全般的に見て、「AFの喪失・再取得」というデメリットがある一方で、「AF強化・独立」というメリットを得られる。

必要となる獣人古銭の枚数は、たとえば同じ頭装備でもジョブによって違う。また全パーツを打ち直した場合の合計枚数も、ジョブごとに違いがある。
最も少なくて済むジョブと、最も多くを要するジョブとの差は、30枚となる。

必要枚数該当ジョブ
140枚
135枚
130枚
125枚
115枚
110枚

ジョブ元となるAFテメナス素材アポリオン素材
戦士ファイターアーマーエカルラートクロスアルジェロリベット
モンクテンプルアタイア天竺金糸エンシェントブラス
白魔道士ヒーラーアタイアベネディクトシルクベネディクトヤーン
黒魔道士ウィザードアタイアディアボリクシルクディアボリクヤーン
赤魔道士ワーロックアーマー緋絹糸カーディナルクロス
シーフローグアタイアサップルスキンライトフィラメント
ナイトガラントアーマースノーイサーメットホワイトリベット
暗黒騎士カオスアーマーダークオリハルコンブラックリベット
獣使いビーストアーマースマルトレザーフェティドラノリン
吟遊詩人コラルアタイアコイルドヤーンブラウンドスキン
狩人ハンターアタイアカメレオンヤーンチャコールコットン
明珍具足緋威枚くろがね
忍者乱波装束真田紐烏漆
竜騎士ドラケンアーマーコバルトミスリル板ブルーリベット
召喚士エボカーアタイアグリッターヤーンアストラルレザー
青魔道士メガスアタイア輝金糸ファイアクロス
コルセアコルセアアタイア天蚕糸トワル
からくり士パペトリアタイアパンタンワイヤーコーデュロイ
踊り子ダンサーアタイアフィレレースゴールドスタッズ
学者スカラーアタイアブリリアンティンエレクトラスタッズ

名称について

公式にはこれらの装備群に対して正式名称は与えられていない。後に実装された「レリックカスタム(こちらは公式呼称)」になぞらえれば、「アーティファクトカスタム」とも呼べる品物であるが、冒険者の間では多くのパーツに付与される「+1」の文字を引いて「AF+1」と呼ばれることが多く、モグの預り帳【05】でも、そちらに相応する「アーティファクト+1」という表記が採用された。
なお、武器に関してはそれらしいものは確認されていない。

公式設定

アーティファクト冒険者本人のために誂えられたものではなく、古来よりそのジョブの者に伝わってきた品物*2で、冒険者が身に付けているアーティファクトは、経年劣化により本来の性能を生かしきれていないらしい(Sagheera談)。
Sagheeraの口利きによる近東職人の手で、その失われた力を取り戻したものがAF+1である。

関連項目

アーティファクト2】【アーティファクト
*1
2012年6月14日のバージョンアップまではコンクエまたぎが必要だった。
*2
たとえばウィザードペタソスは、わかりやすくいえば誰かのお下がりである。ただしこの設定は、アトルガン以降に実装されたジョブAFに関しては適用されていない模様。アトルガン以降のジョブアーティファクトは各々の冒険者のために誂えられるカスタムメイドである
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