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冒険者の歴史
後衛マッハPT
記事名読み
こうえいまっはぱーてぃ
後衛
を補う事が多い
ジョブ
だけで
PT
を組む事。略してマッハ
PT
とも呼ばれる。
白魔道士
、
赤魔道士
、
詩人
、
召喚士
、
コルセア
、
踊り子
などの
中衛
・
後衛
向け
ジョブ
のみで
編成
された
PT
。
マッハ
PT
の「マッハ」とは詩踊と召or白赤で
マチマチ
・
ヘイストサンバ
・
ヘイスト
を行い、
高速で
物理
攻撃
を行うことから名付けられた
注釈1
ネット用語で速い(物事が速く進行する、等の)ことを「マッハ」と形容するため、名付けられたと思われる。ちなみにマッハ(数)とは流体の流れの速さと音速との比で求まる無次元数(
Wikipedia「マッハ数」
より)
。
2009年4月9日のバージョンアップ
で
白魔道士
と
赤魔道士
が
強化
され、「これ
後衛
だけで
メリポ
行けるんじゃ?」が発端となって編み出された
注釈2
そもそも
FFXI
では、どの
ジョブ
が
前衛
で
後衛
かは決まっておらず、
装備
・サポ・状況、立ち回り次第で、どの
ジョブ
でも
前衛
・
後衛
となることが可能なので、あくまで効率的に許容範囲内でという意味である。
。
釣り役
や
盾役
、
ヒーラー
、
支援役
といった役割分担の概念に囚われず、自己完結・相互扶助の
戦闘
スタイルを主体とする。要は皆で
強化
して皆で敵を釣って皆で殴って皆で
回復
する
PT
である。
自己完結・相互扶助であるため、
ヘイスト
等に拘って
編成
を縛る必要性はあまりなく、同じ
ジョブ
が2~3人集まっても問題無し、と
ジョブ
編成
に融通が利くのも特徴。
ただし、詩詩詩ココ召等といった
編成
にしてしまうと
回復
が不足し、危機的状況に陥りやすくなる。この為詩コ召の3
ジョブ
と赤白踊の3
ジョブ
から3:3の割合で
PT
を
編成
するなどの工夫が必要であり、完全に自由な
編成
を組める訳ではないので注意されたし。
基本
戦術
は
サポ忍
にして6人全員で
タコ
殴り、という単純明快なものである。
参加する全ての
ジョブ
が
強化
や
回復
といった支援能力に長けているため、一人当たりの作業の負担が少ない。また普段殴らない(殴れない)、殴る機会が少ない、
中衛
・
後衛
向け
ジョブ
が遠慮なく殴りに参加できるため、殴り好きな者にはひそかに人気がある。
前衛
も可能な
ジョブ
も該当し、6人全員で殴るので
火力
もそれほど低くはなく、
回復
・
強化
・寝かせといった手段が豊富なため多少の事故が起こっても対処しやすいという強みがある。
ただし素の耐久力は低いため、
タゲ
が
集中
すると一瞬で撃沈される危険が高い。よって
火力
が高すぎるようなら威力を抑え、
タゲ
を取っていない者が
ケアル
をする等、いかに
タゲ
を均等に回せるかが重要になる。
また、一部の
後衛
向け
ジョブ
は、
近接
戦闘
の適性が低く
装備
も限られてくるため、参加するためのハードルが若干高めとなっている
注釈3
但し、
赤魔道士
や
コルセア
、
踊り子
等は除く
。
普段、
後衛
として参加している
ジョブ
が多いので、最大の問題は
中の人
がそれらの
ジョブ
で
近接攻撃
にシフトできる変り種を揃えられるかどうかということではあるが…。
各
ジョブ
の動き
白魔道士
状態異常
の
回復
や
ケアル
、
フラッシュ
で支援し、同時に敵の
ヘイト
を稼ぐ。6人が固まって
戦闘
を行うため、
ケアルラ
+
ハートオブミゼリ
の効果を活用しやすい。なお、
オースピス
については敵の
得TP
の特性上
モクシャ
効果はあまり期待できないが、
ハートオブミゼリ
状態ならば
エンライト
や
命中
上昇効果
注釈4
攻撃
を
ミス
した時に発動。
が追加されるため、
MP
に余裕があれば使っておきたい。
ミスティックブーン
で
MP
を補給できるようになると行動の幅を広げることができる。状況によって
ヘキサストライク
や
ムーンライト
と使い分けよう。
赤魔道士
元々
前衛
としての面も持ち合わせている為
近接
戦闘
能力は高めだが、
精霊魔法
も十分な
ダメージ
ソースとなるので、追い込み時や
回避
の高い敵に撃つと効果が高い。
エン系
魔法
は
サンバ
の効果を得られず、
オースピス
とは相互に
上書き
されるため注意が必要である。エンII系
魔法
の場合、
二刀流
での
サブ武器
や
ジュワユース
等の
複数回攻撃
の二段目の
攻撃
にはエンの効果が乗らず
サンバ
の
上書き
関係から除外されるため、踊と相性が良い。
また他メンバーに比べて高い防御能力を誇るが、
ヘイト
を稼ぎにくく、詠唱速度の速い
ディア
を使える為、
ファーストタッチ
役としての適正が高い。
召喚士
6人まとめて
ヘイスガ
をすると白や赤が
ヘイスト
を唱える必要がなくなるため、
PT
全体としては非常に効率的である。
大地の守り
や
下弦の咆哮
等も強力な支援となり、
火力
面でも
履行
は申し分ない威力を叩き出す。基本的に
ヘイト
は
召喚獣
が稼ぐため、
サポ忍
にする意義は薄い。
サポシ
で不意テーカーや、
サポ侍
の
八双
で
近接
能力を高めつつ
黙想
でテーカーの回数を増やすと戦いやすくなる。
装備
が整っているなら
召喚獣
を出しっぱなしにして
戦闘
するのも良い。
詩人
基本的に使う曲は
マチマチ
。
編成
や敵によっては
マドリガル
も選択肢に入る。
魔法
詠唱を行うメンバーが多いため、
エレジー
を使うと
戦闘
の難易度がかなり下がる。
近接攻撃
系の
装備
は取得難度の高いものが多いが、
ミシックWS
の
モーダントライム
は
CHR
補正が高く通常の
装備
でも高威力をだしやすいので習得しておきたい。この
編成
で範囲
睡眠
を瞬時に行えるのは
詩人
だけなので、
空蝉
や
ブリンク
を使っている敵が絡んできたら迅速に
魔物達のララバイ
を唱えよう。
釣り役
から開放されるのが一番の利点か。
踊り子
普段から
前衛
として参加することも多く、一部のレベル帯では、
盾役
としても優秀な為、比較的参加しやすいと言えよう。
ヘイストサンバ
で
PT
の
火力
を高めつつ
ステップ
で支援し、
A.フラリッシュ
で
ヘイト
を稼ぐ。
回復
力、
攻撃力
共に高いがどちらか一方に偏った
戦闘
になるため、状況によって
戦闘
スタイルを変えると良い。
コルセア
思う存分銃が使える。
ファントムロール
は
編成
を見て臨機応変に。
ライトショット
や
ダークショット
なども効果的である。ちなみに
射撃スキル
よりも
短剣
スキル
の方が高いため、
短剣
で
TP
を貯めて
射撃
WS
という戦法も有効である。
その他の
ジョブ
分業しているんだから
後衛
で殴りたいならよそでやれといった風潮から生まれた隔離
パーティ
的な側面が非常に強い構成である。
要するに稼ぎはそこそこで良いから
後衛
で殴りたい人が集まる
パーティ
なので、純粋な
盾役
や
アタッカー
ジョブ
が入り支援を強要しても決していい顔はされない事は留意した方がよいだろう。
関連項目
【
後衛
】
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