だが、それがいい

記事名読み
だがそれがいい
とある傾奇者の台詞。
この台詞を用いると大抵のものが肯定出来てしまう、不思議な魅力を持つことで有名である。
全ての事を許容出来る、(おとこ)のみが使う事を許される台詞。

類義語として【うはwwwwwおkkkkwwwwwwwww】がある。

使用例
ガダラルがまたマムージャに連れていかれたw」
だが、それがいい。」

ネタは原哲夫の漫画「花の慶次 -雲のかなたに-」の主人公、前田慶次のセリフ。
家宝の甲冑を壊したことで切腹を命じられた老臣の顔を「戦場で傷だらけになったきたねえツラだ」と言ってのけ、一同がいきり立つところで、すかさず「だが、それがいい」と続ける。慶次は家臣こそが身体を張って主君を守る甲冑だと説き、老臣は許される。
…つまり、上記使用例はあまり本来の用法とは合ってない。
まぁ、「だが、それがいい」といったところか。

上記のエピソードは1巻に収録されているため、気になる人は読んでみよう。

またこの作品をモチーフにこんなパロディも作られた。
[[花の竜騎士 ~雲のかなたに~ (Yahoo!ブログ閉鎖のためリンク切れ)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/2911/hanaryu.html]]

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