イルルシ環礁監視哨(いるるしかんしょうかんししょう/Ilrusi Atoll staging point)
アトルガン皇国軍が管理しているアサルトの作戦領域を監視する施設(監視哨)のひとつ。アラパゴ暗礁域の北部に位置する。
イルルシ環礁の監視が主な任務である。
駐在員は不滅隊のMeyaada。
他の監視哨へのワープはアサルト以外にも利用される機会があるが、ここはかなりの僻地である上に出てすぐの箇所にインプが大量に配置されているため滅多に使う機会はない。
ドゥブッカ島監視哨が既に開通しており、皇国軍戦績を消費しても良いなら、2のコースはアルザダール海底遺跡群の代わりにドゥブッカ島監視哨を経由しても良い。
コース1はラミアの牙のカギを1つ消費し、またソウルフレアゾーンを通過する必要があるため、現在ではコース2から行く方が容易である。
2016.6.7以降はカダーバの浮沼でマウントが使えるようになっているので、カダーバの浮沼の移動についてはかなり難易度が下がっている。以下は徒歩で移動する場合の記述となる。
道中タゲることができないチゴーやインビジ見破りのインプが配置されているため、インスニを切らさいようにしながら気をつけて進むこと。
こちらのコースでは途中ラミアの牙のカギを使用する扉があるため、道中のカダーバの浮沼(I-7)にある???を調べて調達しておこう。
鉄格子の扉をラミアの牙のカギまたはシーフツールで解錠し(J-9)北西の道に進み、カギのかかっていない鉄格子の扉を開けて先に進む。(J-9)南西の道を進んでも目的地に着けるが、ソウルフレアゾーンよりも通過が難しいインプゾーンがあるため、ここでは割愛する*4。
以後はそのまま北西方向に右手沿いに進む。
(G-7)の細い道を抜けた先にはソウルフレアが居る(Lv82~83)。
ソウルフレアにはインスニが無効、加えてアビ・魔法感知なのでじっくり隙を見て突破する。見破られたら古代魔法が飛んでくるので、ソロの場合は即座に移動魔法などを使えるよう準備しておくとよい。
ここを越えると南側に船があり、通過すると地図がMAP[10](中部メインマップ)に切り替わる。迷子にならないよう注意。
道なりに進むと(H-8)で道が分岐するので左方向へ進む。
またしばらくすると(G-8)でまた分岐があるが、廃船を無視してまっすぐ進む。
ここから先は両コース共通になる。
カダーバの浮沼(E-11)のNasheefaにアトルガン白銀貨を渡し、アルザダール海底遺跡群に入る。
アルザダール海底遺跡群の内部はワープしながら道なりに進む。
内部は石の柱で視界が悪く、さらに約4匹のインプが居る。注意して進むこと。
故に死ぬことは最初から計算に入れて、リレイズできる手段と移動速度アップを事前に用意するのが吉。また勝利を目的に進むわけでもないのでインスニ手段が確保できればLv1でも攻略は可能。
死なない前提で監視哨を目指す場合でも、(F-5)から扉前までに配置されているインプは1体だけではないため、インプを寝かせて足止めできるジョブか、ソロでもインプを倒せるジョブを手伝い兼案内で連れて行くとベターである。
回避困難なインプは丁度くらいの相手であるため、構成が偏ってなければLv75が数人いれば負ける要素は特にない。全員に自己インスニを義務付けさえすれば、気をつけるべきは迷子の心配のみとなる。
また、人数が多いほど誰かが敵に見つかるリスクが上がるため、あまり大勢で行くのも考えものである。
監視哨の扉前は柱が多いので、影に隠れながらいけば見つからずにいくこともできなくはない。見つかってしまってもとんずら等で駆け抜けて扉前までたどり着いてしまえば、インプはイリュージョンするのでリレイズから蘇生して扉を開ければよい。
また、ペット系ジョブであればペットをぶつけている間に突破することも可能。
通常監視哨の門を抜けるには移送の幻灯使用許可証を用いてワープしなければならないが、ここに関しては適当なアサルトの参加申請を行ってエスケプすればアラパゴ諸島へのショートカットに使うことができる。
用事が済んだ後、公務代理店にて申請を取り消せば皇国軍戦績を使わず大幅に時間短縮することが可能である。
かつてはナシュモへ行く最も速い行程だったのでよく利用されていたが、ナシュモピアスや、ヴォイドウォッチ(アトルガンルート)の追加により、瞬時にナシュモに移動できるようになり、現在ではこれらの手段が使えない、もしくはギル/クルオを節約したい場合にのみ有用なルートとなっている。
【アズーフ島監視哨】【ドゥブッカ島監視哨】【ハルブーン監視哨】【マムージャ監視哨】【ナイズル島監視哨】
イルルシ環礁の監視が主な任務である。
駐在員は不滅隊のMeyaada。
他の監視哨へのワープはアサルト以外にも利用される機会があるが、ここはかなりの僻地である上に出てすぐの箇所にインプが大量に配置されているため滅多に使う機会はない。
アクセス 編
以下の2つのコースが一般的。ドゥブッカ島監視哨が既に開通しており、皇国軍戦績を消費しても良いなら、2のコースはアルザダール海底遺跡群の代わりにドゥブッカ島監視哨を経由しても良い。
コース1はラミアの牙のカギを1つ消費し、またソウルフレアゾーンを通過する必要があるため、現在ではコース2から行く方が容易である。
2016.6.7以降はカダーバの浮沼でマウントが使えるようになっているので、カダーバの浮沼の移動についてはかなり難易度が下がっている。以下は徒歩で移動する場合の記述となる。
コース1 編
ナシュモ 編
北門(H-6)または東門(H-8)からカダーバの浮沼東側へ抜けるカダーバの浮沼(アズーフ島) 編
とりあえず(J-9)を経由*2して(I-7)を目指し、(I-6)からアラパゴ暗礁域に抜ける。道中タゲることができないチゴーやインビジ見破りのインプが配置されているため、インスニを切らさいようにしながら気をつけて進むこと。
こちらのコースでは途中ラミアの牙のカギを使用する扉があるため、道中のカダーバの浮沼(I-7)にある???を調べて調達しておこう。
アラパゴ暗礁域 編
MAP[1](J-10)にある鉄格子の扉へ向かう*3。鉄格子の扉をラミアの牙のカギまたはシーフツールで解錠し(J-9)北西の道に進み、カギのかかっていない鉄格子の扉を開けて先に進む。(J-9)南西の道を進んでも目的地に着けるが、ソウルフレアゾーンよりも通過が難しいインプゾーンがあるため、ここでは割愛する*4。
以後はそのまま北西方向に右手沿いに進む。
(G-7)の細い道を抜けた先にはソウルフレアが居る(Lv82~83)。
ソウルフレアにはインスニが無効、加えてアビ・魔法感知なのでじっくり隙を見て突破する。見破られたら古代魔法が飛んでくるので、ソロの場合は即座に移動魔法などを使えるよう準備しておくとよい。
ここを越えると南側に船があり、通過すると地図がMAP[10](中部メインマップ)に切り替わる。迷子にならないよう注意。
道なりに進むと(H-8)で道が分岐するので左方向へ進む。
またしばらくすると(G-8)でまた分岐があるが、廃船を無視してまっすぐ進む。
ここから先は両コース共通になる。
コース2 編
ナシュモ、カダーバの浮沼、 アルザダール海底遺跡群編
ナシュモ西門(G-7)からカダーバの浮沼(アズーフ島)西側へ抜ける。カダーバの浮沼(E-11)のNasheefaにアトルガン白銀貨を渡し、アルザダール海底遺跡群に入る。
アルザダール海底遺跡群の内部はワープしながら道なりに進む。
カダーバの浮沼(ドゥブッカ島) 編
カダーバの浮沼(ドゥブッカ島)に出たら(H-8)を目指す。インプも配置されているが、右手沿いに進めば見つかりにくい。ドゥブッカ島監視哨を経由する場合も同様。アラパゴ暗礁域 編
MAP[7]に入ったらまずは右手沿いに進み、扉を通過してMAP[11]に入る。その後、右手沿いに進んで(J-9)を目指す。MAP[10]に切り替わったら(G-8)を目指す。(G-8)には分岐があるので左に進む。以下はコース1と共通。共通部分 編
(F-6)まで進むと洞窟が空いているので、リレイズなどここで必要な準備を行って突入する。内部は石の柱で視界が悪く、さらに約4匹のインプが居る。注意して進むこと。
開通 編
6カ所の監視哨のうち、以下の理由から最難関の到達難易度を誇る。故に死ぬことは最初から計算に入れて、リレイズできる手段と移動速度アップを事前に用意するのが吉。また勝利を目的に進むわけでもないのでインスニ手段が確保できればLv1でも攻略は可能。
死なない前提で監視哨を目指す場合でも、(F-5)から扉前までに配置されているインプは1体だけではないため、インプを寝かせて足止めできるジョブか、ソロでもインプを倒せるジョブを手伝い兼案内で連れて行くとベターである。
回避困難なインプは丁度くらいの相手であるため、構成が偏ってなければLv75が数人いれば負ける要素は特にない。全員に自己インスニを義務付けさえすれば、気をつけるべきは迷子の心配のみとなる。
また、人数が多いほど誰かが敵に見つかるリスクが上がるため、あまり大勢で行くのも考えものである。
監視哨の扉前は柱が多いので、影に隠れながらいけば見つからずにいくこともできなくはない。見つかってしまってもとんずら等で駆け抜けて扉前までたどり着いてしまえば、インプはイリュージョンするのでリレイズから蘇生して扉を開ければよい。
また、ペット系ジョブであればペットをぶつけている間に突破することも可能。
ショートカットとして 編
前述の通り、アサルト以外で来ることはほとんどない監視哨だが、この監視哨はダンジョンエリアであるアラパゴに存在するため、エスケプでカダーバの浮沼(アズーフ島(I-6))へ出ることができる。通常監視哨の門を抜けるには移送の幻灯使用許可証を用いてワープしなければならないが、ここに関しては適当なアサルトの参加申請を行ってエスケプすればアラパゴ諸島へのショートカットに使うことができる。
用事が済んだ後、公務代理店にて申請を取り消せば皇国軍戦績を使わず大幅に時間短縮することが可能である。
かつてはナシュモへ行く最も速い行程だったのでよく利用されていたが、ナシュモピアスや、ヴォイドウォッチ(アトルガンルート)の追加により、瞬時にナシュモに移動できるようになり、現在ではこれらの手段が使えない、もしくはギル/クルオを節約したい場合にのみ有用なルートとなっている。
関連項目 編
【監視哨】【アズーフ島監視哨】【ドゥブッカ島監視哨】【ハルブーン監視哨】【マムージャ監視哨】【ナイズル島監視哨】
- *1
- ドゥブッカ島へはナイズル島監視哨のあるアルザダール海底遺跡群を経由しても行けるが、迷いやすいので慣れないうちは推奨できない。
- *2
- (I-9)は北側へ抜けられない。
- *3
- 入ってすぐの(H-10)の廃船にからくり士取得に必要なだいじなものが落ちているので、クエスト進行中であればついでに???を調べていくと吉。この際、インビジを切る必要があるためメローに注意。
- *4
- こちらの道にはコルセア取得クエストの???があるので、クエスト進行中であれば立ち寄ってこなしていくと良い。