Sarama(さらま)
ゼオルム火山に出現するケルベロス族のNM。「サラマ」。
2015年11月10日のバージョンアップで追加された。
「ウォンテッド」に関連するNM群の一体。ケルベロス族NM「Sarameya」の上位NM。
詳細は【ウォンテッド】を参照のこと。
ポイントはGrand Grenadeと同じなので、行き方についてはそちらを参照。
基本的な挙動は花鳥風月のSarameyaと似通っている。
ポップ直後は後述の火属性精霊魔法詠唱のいずれかを行い、時間経過とともに定期的に連続魔を使用する。使用する魔法はブレイズスパイク、バーン、ファイガV、ファイアVI、フレアII。
花鳥風月NMのように決して魔法攻撃は弱くはなく、連続で食らう事でPTが壊滅し兼ねない。また本家同様、連続魔中はTP技も合間に挟まり飛んでくる上、ゲーツオブハデスは前半から使用する。
更に咆哮後はユルレーション→ゲーツオブハデス数回(HP減少の度合いにより回数が増加する?)→マグマホプロンの連続特殊技が必ずセットで発動、その猛攻からの迅速な復帰や被害を最大限に抑えるため、白魔道士と風水士はほぼ必須ジョブと言える。
魔法の届く範囲にいる限りゲーツオブハデスやユルレーションからの被害は免れ得ないため、PT全員密集してもれなく風水魔法スフィアやケアルガの効果範囲に収まり恩恵を確実に受けることが肝要。
また精霊魔法の通りは悪いため、削り役は近接アタッカーが務める方が無難である。通常攻撃の被ダメージは低くはないがどうしようもないほどに高いダメージを食らうわけでもないため、きちんとリカバリーができる白魔道士を据えることができるのであればアタッカーが空蝉を貼ってある程度の攻撃を自衛することができる。
スコーチングラッシュはそれなりにダメージを受けるが空蝉消費複数でやり過ごすことができるため、ガ系やゲーツオブハデスで空蝉消失が多いとしてもサポ忍がベストである。
詩人によるマチマチの支援があると削り・空蝉の張替えの高速化が望めるのでぜひとも入れておきたいところである。
逆にゲーツオブハデスやユルレーション、精霊ガ系と言った範囲攻撃がほとんどであり、全員で固まっての行動になるので攻撃を一身に背負うタイプの盾役ジョブが機能することはほぼ皆無である*1。
定期的に行う咆哮中にWSを当てる事で弱点を付くことができ、数秒間のテラー状態となる。
弱点を付くことで連続魔の発動を防ぐことが出来る(要確認)。
マグマホプロンのブレイズスパイクは消すことが出来ないものの、リジェネは発生しない。反撃ダメージは魔防・魔回避・耐火と言った属性ダメージ防御のサポートに長けた後衛陣がいない(もしくは該当ジョブの装備や強化が甘い)場合はそれ相応の反撃ダメージを受ける*2ため、手数に優れる前衛のHPの減少には注意を払いたい。前衛陣も必要命中や火力が十分で無いとマグマホプロンの解除が一向に進まず、ジリ貧になっていく。
PT参加者全員がそれなりの装備・強化を整えていないと討伐は非常に難しい。コンテンツレベル135にふさわしいNMと言えるのではないだろうか。
2015年11月10日のバージョンアップで追加された。
「ウォンテッド」に関連するNM群の一体。ケルベロス族NM「Sarameya」の上位NM。
出現条件 編
条件を満たした上でゼオルム火山(D-5)(C-6)(E-7)にある「Ethereal Junction」を調べることにより出現する。詳細は【ウォンテッド】を参照のこと。
ポイントはGrand Grenadeと同じなので、行き方についてはそちらを参照。
特徴 編
コンテンツレベル135に相当するモンスター。基本的な挙動は花鳥風月のSarameyaと似通っている。
ポップ直後は後述の火属性精霊魔法詠唱のいずれかを行い、時間経過とともに定期的に連続魔を使用する。使用する魔法はブレイズスパイク、バーン、ファイガV、ファイアVI、フレアII。
花鳥風月NMのように決して魔法攻撃は弱くはなく、連続で食らう事でPTが壊滅し兼ねない。また本家同様、連続魔中はTP技も合間に挟まり飛んでくる上、ゲーツオブハデスは前半から使用する。
更に咆哮後はユルレーション→ゲーツオブハデス数回(HP減少の度合いにより回数が増加する?)→マグマホプロンの連続特殊技が必ずセットで発動、その猛攻からの迅速な復帰や被害を最大限に抑えるため、白魔道士と風水士はほぼ必須ジョブと言える。
魔法の届く範囲にいる限りゲーツオブハデスやユルレーションからの被害は免れ得ないため、PT全員密集してもれなく風水魔法スフィアやケアルガの効果範囲に収まり恩恵を確実に受けることが肝要。
また精霊魔法の通りは悪いため、削り役は近接アタッカーが務める方が無難である。通常攻撃の被ダメージは低くはないがどうしようもないほどに高いダメージを食らうわけでもないため、きちんとリカバリーができる白魔道士を据えることができるのであればアタッカーが空蝉を貼ってある程度の攻撃を自衛することができる。
スコーチングラッシュはそれなりにダメージを受けるが空蝉消費複数でやり過ごすことができるため、ガ系やゲーツオブハデスで空蝉消失が多いとしてもサポ忍がベストである。
詩人によるマチマチの支援があると削り・空蝉の張替えの高速化が望めるのでぜひとも入れておきたいところである。
逆にゲーツオブハデスやユルレーション、精霊ガ系と言った範囲攻撃がほとんどであり、全員で固まっての行動になるので攻撃を一身に背負うタイプの盾役ジョブが機能することはほぼ皆無である*1。
定期的に行う咆哮中にWSを当てる事で弱点を付くことができ、数秒間のテラー状態となる。
弱点を付くことで連続魔の発動を防ぐことが出来る(要確認)。
マグマホプロンのブレイズスパイクは消すことが出来ないものの、リジェネは発生しない。反撃ダメージは魔防・魔回避・耐火と言った属性ダメージ防御のサポートに長けた後衛陣がいない(もしくは該当ジョブの装備や強化が甘い)場合はそれ相応の反撃ダメージを受ける*2ため、手数に優れる前衛のHPの減少には注意を払いたい。前衛陣も必要命中や火力が十分で無いとマグマホプロンの解除が一向に進まず、ジリ貧になっていく。
PT参加者全員がそれなりの装備・強化を整えていないと討伐は非常に難しい。コンテンツレベル135にふさわしいNMと言えるのではないだろうか。
戦利品 編
エミネンス・レコードの特別報酬としてサラマの箱を入手する。出典 編
インド神話においてインドラ神が使役する雌犬。サーラメーヤたちの母親でもある。関連項目 編
【ウォンテッド】【ユニティ(目標)】【サラマの箱】【Sarameya】- *1
- 前衛アタッカー並の火力を出せるのであれば別だが、筆者の連戦での体感では必要命中はおおよそ1250程度であり、盾役向け装備を度外視した装備や食事・強化支援がないと通常攻撃を当てることすらままならない。
- *2
- 60からひどい場合は100近い反撃ダメージを受ける。属性耐性に注力している白魔道士や風水士がいるのならば一桁ダメージに抑えることは十分可能。もちろんゲーツオブハデス自体への対策にもなる。