初出は
FF2。対象を
カエルにするというものだが、敵にかける分には
一撃死系の
魔法の一つだった。味方にかけると
カエルに変化し、能力が大幅にダウンする。
後のシリーズでは
一撃死系統ではなく、対象をほぼ無能力化させる変化
魔法として地位を固める事となり、類似するものに
ミニマムやポーキー、カッパーなどがあり、意外とバリエーション豊かである。
FF3では
フィールド上で
カエルに変化しなければいけない局面があり、ストーリーに絡んでいる最も重要な
トードだったと言える。
後のシリーズでも多く登場しているが、近年はあまり見られなくなっている
魔法のひとつ。割と地味な
魔法だが、使うと初めて有用性が判明する代表的な
魔法であり、
FF4の
モルボルに
トード、
FFTの算術+
トードなどはファンの間では有名。