一撃死

記事名読み
いちげきし
HPが最大値近くまであるにも関わらず、一度に最大HPを越える程の大ダメージを受け戦闘不能になること。攻撃の矢面に立つ盾ジョブによく見られる状況である。

主な原因として
  1. 防御力ダウンの状態でダメージの大きい特殊技を受ける。
  2. 魔法防御力ダウンの状態で魔法を食らう。
  3. ダメージキャップの高い特殊技ジョブアビリティ魔法を食らってしまう。
  4. ダブルアタックに続けて防御力無視特殊技クリティカルで食らってしまう
    注釈4
    サソリデスシザースクモシックルスラッシュに多く、いくら後衛の腕が良くともどうしようもない場面がある。このような場合は「事故死」と表現される。


等が挙げられる。

ネタ的な物では、
  1. 被ダメージ増加装備装備して、上記特殊技を食らう。
  2. トンベリを大量虐殺した状態でみんなの怨みを食らう。

など。

最初に経験する一撃死といえば、砂丘デビュー時期のウサギによるフットキックプギル族スクリュードライバーによるものであろうか。
これらの特殊技クリティカルヒットした場合、後衛ケアルするヒマすらなく「○○(キャラクター名)は、▲▲(敵名)に倒された…。」のログが出てしまうこともある。
高レベルになっても、敵の強力な特殊技ダブルアタッククリティカルが乗った場合、万全な状態から即死することも。
特に悪名高いのはスパイダー族シックルスラッシュサソリ族デスシザース

また、空蝉が切れた状態の忍者後衛より防御力が劣ることがあり(空蝉で避けることを前提とした装備であったり、敵対心を稼ぐためにバーサクを使用している)たとえHPがMaxだろうと即死の可能性があるので、注意が必要である。

ビシージにおいては非常識なダメージを食らうことが間々あり、よく見られる状況だったりする。

一撃死をできる限り予防する方法として
  1. 敵のTPの貯まり具合を予測してフラッシュを撃つ
  2. スタン系の技や魔法を使う
  3. ヘイト管理をうまく調整する
  4. 大ダメージ用の魔法を使っておく

等が挙げられる。
関連項目
即死

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