Cactrot Rapido(かくとろっとらぴっど)
東アルテパ砂漠に出現するサボテンダー族NM。スペイン語で「速いサボテン」*1

Cactrot Rapido

出現条件

東アルテパ砂漠の広い範囲に時間ポップする。

東アルテパ砂漠に足を踏み入れると、一度くらいは派手に砂煙を上げて走り去っていく謎の物体を見かけることがあるかと思われる。それがこのNMで、その派手な砂煙が示すように、通常のサボテンダー比200%以上、チョコボの脚をもってしても振り切られてしまうという脅威の移動速度が最大の特徴である。これはかつて行われた公式イベントの、白ウサギを追いかけるシステムを利用しているのではないかという話がある。

挑発魔法などで足止めしようとしても、ヘイトが発生することなく走り去ってしまう。
一応一時的に赤字にはなるものの、こちらに向かってくることはない。以前の仕様で遠隔攻撃によるダメージが発生しても同様だったと言われている。
このため、戦うためには、Cactrot Rapidoの移動ルート上で周囲のサボテンダー族戦闘に入り、本命のNMリンクさせて止めるしかない。

再出現に関しては諸説あるが、60~72時間でポップすると思われる。

特徴

このNMは、サボテンダー族が使うTP技針千本」の他、10倍強力な「針万本」を使用してくる。このためLv75キャップ時代には最低でも15人ほどの人数がいないと、針万本を実行されただけで全滅する恐れがあった。プレイヤーだけでなく、召喚獣ペットフェローの数もカウントされるため、ダメージの軽減は可能。なおフルアライアンス18人で被弾した時のダメージは555となる*2
それ以外のTP技は普通であるが、回避が高めなので注意。
また、バインドスリプルスタングラビデは移動中、戦闘中を問わず完全レジストする。
とにかくヴァナ・ディール最強のサボテンダーなので、なめてかからないように。

Lv99キャップとなって以降はペットジョブであればソロで楽に討伐可能になった。さらにアイテムレベル装備フェイスの追加により、どのジョブでもソロで倒せるようになっている。

なお、通常攻撃のモーションが独自のものとなっており、あびせ蹴りや旋風脚を繰り出してくる。封獣を行うとパンクラティオンでもこのモーションが反映される。

その遭遇条件上、ヴァナ・ディールで最もレベルの低い雑魚サボテンダーを相手に針千本ラーニングに挑む青魔道士が思わぬ形で絡まれ事故死することもあって、青魔道士の間では東アルテパ砂漠でのラーニングは忌避される傾向にある。

戦利品

戦利品は、通常のサボテンダードロップ品とアルコデベロシダアレテデルソルなど。
また、撃破する事で称号カクトロット デサセレラドール」を得られる。

アルコデベロシダは、性能的に盾系ジョブ向けで、ドロップ率とてもとても低く希少であることもあり、大変高額で取引されていた。

備考

アビリティや瞬時発動の魔法射程に入った瞬間に使用すると、エフェクトが遥か彼方で発生する。特に意味はないが、見た目が面白いので見かけた時は余興としてやってみるのもいいかもしれない*3

関連項目

アルコデベロシダ】【アレテデルソル】【Cactrot Veloz】【『サクラちゃんとサボテン兵団』
*1
『サクラちゃんとサボテン兵団』の説明文では「カクトロットラピッド」と呼ばれている。
*2
理論上は、ペットジョブ18人を揃え全員がペットを呼び出せば合計36人扱いなので、一人当たり277ダメージまで軽減可能。
*3
PCから敵に向かってエフェクトが発生するアビリティ魔法の場合、物凄い勢いでエフェクトが遠方に向かって吹っ飛んでいく事になる。
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