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魔法
範囲魔法
記事名読み
はんいまほう/Area of Effect/AoE
単体ではなく、
シェルラ
や
サンダガ
といった、一定の範囲内にいるものに効果を与える
魔法
の総称。
バストンラ
のように語尾が「~ラ」となっている
魔法
は
術者
を中心とした範囲に効果が及び、
ブリザガ
や
ケアルガ
のように語尾が「~ガ」となっている
魔法
は対象を中心とした範囲に効果が及ぶ
魔法
である。
なお、
プロテア
は語尾が「ア」だが、英語名のProtectraのとおり
術者
中心範囲の「ラ系」
魔法
となる。
テレポ
・
リコール
・
エスケプ
・
アディ系
・
オースピス
・
エスナ
は接尾辞が上記命名規則から外れているが、挙動としては「ラ系」と同様自身中心範囲となっている。
基本的に
白魔法
の
範囲魔法
は
白魔道士
のみ、
黒魔法
の
範囲魔法
は
黒魔道士
のみが習得する。例外として
赤魔道士
は
ディアガ
を、
暗黒騎士
は
ポイゾガ
を、
風水士
はラ系
精霊魔法
を習得できる。
攻撃
や
弱体
など、敵に対して放つ
範囲魔法
は共通して
ブリンク
・
空蝉の術
を消去する
という特徴を有する。
英語ではArea of Effect(AoE)と呼び、意味は
範囲魔法
と全く同じ。極稀に、AEとも略される。
単体
魔法
の範囲化
学者
は、一部の単体
魔法
を
戦術魔道書
アビリティ
によって
範囲魔法
と同様の効果範囲に広げることが可能である。
つまり、元は単体対象の
魔法
が「
ガ系
」や「ラ系」
魔法
になるのである。通常はひとりひとり
回復
させていたところを、範囲
イレース
・範囲
サイレナ
によっていっぺんに
回復
でき、人数や時間が限られる
バトルフィールド
戦などの場合、特に恩恵が大きい。
白魔道士
は、
女神の慈悲
を習得する
Lv
50以降は
女神の印
の効果によって
状態異常回復魔法
(
イレース
を含む
ナ系魔法
)を範囲化することができる。
装備
の効果で、印なしでも範囲化可能になる場合がある。
ヤグルシュ
は100%だが、それ以外は確率による。
ナイト
は、
マジェスティ
を習得する
Lv
70以降は
ケアル
~
ケアル
IV、
プロテス
系を範囲化することができる。
忍者
は
柳生の漆黒
を
装備
時は
空蝉の術
が範囲化される。ただし自分以外が対象のものは枚数が-2となる。
青魔道士
は、
Lv
75の時に
メリットポイント
で
ディフュージョン
を習得することによって補助系の
青魔法
(
強化系青魔法
及び
イグジュビエーション
)を範囲化することができる。
なお、一部の
NM
は本来単体対象である
魔法
を範囲化して放つものも存在する。この範囲化された
魔法
には
アドル
や
古代魔法
など、通常
プレーヤー
が範囲化できないものも存在する。
関連項目
【
ガ系魔法
】【
ラ系魔法
】【
バ系魔法
】【
女神降臨の章
】【
精霊光来の章
】【
女神の慈悲
】【
ディフュージョン
】
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