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ジョブ
ペットジョブ
記事名読み
ぺっとじょぶ/Pet Job
ペット
を使用することができる
ジョブ
の総称。
獣使い
(あやつり
モンスター
、呼び出し
モンスター
)、
召喚士
(
召喚獣
、
精霊
)、
からくり士
(
オートマトン
)、および
竜騎士
(
飛竜
)のことを指す。
吟遊詩人
も
乙女のヴィルレー
によって
獣使い
のように
ペット
を持つことができるが、
Lv
75でようやく可能となる、
ペット
の制御が一切不能であるなどの理由により
ペットジョブ
からは除外されるのが一般的である。
風水士
も、
羅盤
はシステム上
ペット
扱いだが能動的に移動や行動をさせられない等の理由で
ペットジョブ
とみなすかどうかは微妙なラインにある。
それぞれ
ペット
の呼び方は異なるが、
ペットコマンド
で命令を出したり、<pethpp>などの
代名詞
が共通しているので、まとめて
ペットジョブ
と呼ばれる事が多い。
竜騎士
に関しては
ペット
に対して直接
攻撃
命令を出すことが出来ない為、除外される場合もある。
これらの
ジョブ
は
本体
と
ペット
併せて一人前という設定になっており、
ペット
が居ない状態では
ジョブ
能力をフルに発揮できない。
本体
の
戦闘
能力と
ペット
の
戦闘
能力の比率は各
ジョブ
により異なる
注釈1
竜騎士
は公式に
本体
7:
ペット
3の能力比率と言われてる。他の
ジョブ
に関しては公式コメントは無い。
。
ペット
の立ち回りに関するクセ(特徴)
ペット
が持つ
ヘイト
に従って
攻撃
する
(
獣使い
)
複数の敵を相手にする場合、敵Bは寝かしておいて敵Aから先に倒すようにしたが、敵Aの
ヘイト
が減少し、敵Bの
ヘイト
がそれを上回ることがある。その場合、敵Aを殴っていた
ペット
が敵Bに
攻撃
対象を
切り替え
てしまい結果として寝かした敵Bを叩き起こしてしまうという事故が発生しうる。
本体
が
攻撃
されると
自動反撃
する
(
召喚士
)
召喚獣
を伴っている場合、
アクティブ
な敵に絡まれた時に
召喚獣
が自動的に反撃する。
アル・タユ
に生息する
ペミデ族
(通称:
金魚
)は
攻撃
しない
アクティブ
という特殊な性質を持っており、
プレイヤー
にまとわりついて来た際に
召喚獣
はこれを
攻撃
を受けたと判断、自動的に
攻撃
を仕掛けてしまうので注意が必要である。
本体
の
戦闘
/非
戦闘
状態に関わらず
攻撃
する
(
竜騎士
以外)
敵に対して
攻撃
命令を出した場合、
攻撃
中止命令を出さない限り
ペット
は殴り続ける。
本体
が
攻撃
対象に背を向ける、
攻撃
が当たらない距離まで離れる等で
オートアタック
を停止しても、
ペット
は
攻撃
を続行する。
本体
が
戦闘解除
しても同様である。
この特性を利用すると、逃げ回る敵に対して
ペット
が自動追尾するので探すのが容易になる。
本体
の
戦闘
/非
戦闘
状態に倣って
攻撃
する
(
竜騎士
)
竜騎士
は
ペット
に対しての
攻撃
命令、
攻撃
中止命令は無く、
本体
が
オートアタック
を開始することによって
ペット
も
攻撃
を開始し、
本体
が
戦闘解除
することによって
ペット
も
攻撃
を中止する。
このような挙動を取るために、いわゆる
ペット釣り
は不可能。
ペット
の
戦闘
能力の比率も低目で他の
ペットジョブ
とは少々趣が異なる。
敵の
TP
が貯まりやすい
飛竜
に
モクシャ
が付与され、また
召喚獣
の
履行
による
与TP
がないことが判明する等、
ペットジョブ
=
与TP
が多いという図式は必ずしも当てはまらないものになってきている。しかしながら
本体
と
ペット
の二人で殴る場合、明らかに他の
ジョブ
に比べて敵の
TP
を貯めやすいのも事実である。
但し、
TP
が溜まりやすいといってもその分
攻撃
をしているわけで、敵が深刻な
TP技
を使ってこないのであれば優秀な
削り
手段となりえる。
ペット
の
HP
回復
手段が限られている
ペット
に対して
ケアル
等の
回復魔法
はかけられないため、
HP
回復
手段は
アビリティ
系と
ヒーリング
、もしくは再呼び出しを行うこととなる。
召喚士
の場合、実用的な
召喚獣
の
HP
回復
手段は再呼び出しのみと言える
注釈2
範囲
回復
履行
ならば
召喚獣
も
回復
可能であるが、使用できる
召喚獣
は限られる。また、再
召喚
に比べて多くの
MP
が必要となるため、
召喚獣
の
回復
目的で使われるのはかなり稀である。
。
召喚士
は
MP
さえあれば実質再呼び出しに制限は無いようなものであるが、
竜騎士
の「
コールワイバーン
」、
からくり士
の「
アクティベート
」には20分という
再使用時間
が設定されている。ただし、
からくり士
は「
応急処置
」による極めて短時間の再呼び出し手段があることと、
アタッチメント
と
マニューバ
によって(
オーバーロード
の可能性はあるが)恒常的に
回復
させることは可能。
なお、
獣使い
の「
よびだす
」には5分という
再使用時間
が設定されているが、通常は
ペット
の
切り替え
を行うのが一般的であろう。
また種類は限られるが、
竜鳴丹
、
牧者の薬
、
ヒールオイル
、
アルタナムルスム
など、
ペット
の
HP
を
回復
する効果を持つ
薬品
もある。
範囲技で巻き込んでも
ヘイトリスト
に載るのは
ペット
のみ
(
召喚士
,
獣使い
)
範囲
履行
等の
攻撃
で複数の敵を巻き込んでしまった場合、巻き込まれた敵の
ヘイトリスト
には
ペット
のみ追加され、リストに本人が載っていない限り
ペット
が消えても襲われることが無い。
このため、
ペット
の範囲技は他のものに比べて安全に使うことができる。
ただし、
ペット
が消えた後に見つかったり
リンク
したりするのには、注意が必要である。
ペット
は
魅了
されない
すでに
マスター
が存在しているため、
魅了
が無効となる。
魅了
を使ってくる敵に
ペット
あてて
PT
メンバーは離れていれば、
魅了
されることがなくなるので
戦闘
が楽に展開できる。
ただし、
魅了
が無効なのはあくまで
ペット
であって、
本体
に
魅了耐性
があるわけではない。
本体
が
魅了
されると、
ペット
は消滅もしくは解放される。
更に、一部の
魅了
技(代表例:
メイヘムランターン
)には
ターゲット
の
ヘイト
を減少or半減させるという
隠し効果
が有る場合も有る為対策を立てて置かないと痛い目に遭う事がある。
ペット
に
衰弱
はない
本体
が
衰弱
中であっても
ペット
は
衰弱
しないため、ほかの
ジョブ
に比べて
戦闘
能力の低下が少なめである。
ただし、
本体
死亡時には
ペット
は消滅・解放されるので、再呼び出しがまだの場合はかえって戦力ダウンが大きくなる。
召喚士
ならば再
召喚
が容易であるので、
MP
の確保さえできれば戦力を落とさずに継続することができる。
ヒーリング
の可否
ペットジョブ
なら誰しも
ペット
を囮にして
ログアウト
する緊急脱出を考えたことがあるはず。
獣使い
のみ、
ペット
に
戦闘
状態を継続させたまま
ヒーリング
や
ログアウト
が可能となっている。
竜騎士
と
からくり士
は
ペット
が
戦闘
を中断し、
ヒーリング
してしまう。
ペット
の
ヒーリング
が中断した場合は
マスター
の近くへと戻ってきてしまうため、
ヒーリング
の
ヘイト
や
範囲攻撃
を受けて安全に離脱できないこともままある。
召喚士
は
ヒーリング
が一切できなくなるため、この脱出方法が使えなくなってしまう。
ペット
の
ヘイト
は
PC
より抜け易い
2013年3月27日のバージョンアップ
時に、公式発表は無かったが
被ダメ
計算と
ヘイト
関連の調整により
ペット
の
ヘイト
が異常に抜け易くなってしまい、長く殴らせていても数発の
本体
の
攻撃
で
タゲ
があっさりと移動する状況になっている。
この為、
ペット盾
が容易になっていた状況から一気に
獣使い
以外の
ペットジョブ
は
ペット盾
を行う場合にはかなり昔の戦法を思い出す事に成っている。
このようにかなりクセが強いため、その特性を生かせるほど十分に理解されていないことが多い。このため、
ペットジョブ
は
レベル上げ
PT
や
BF
戦などにおいて差別的な扱いを受ける事が少なからずある。ただ、必ずしも全般的に不利な扱いというわけではなく、
ペットジョブ
ならではの
戦術
で優位に戦える状況も存在する。
また、「
ペットジョブ
は調整が難しい」との公式発言もあり、問題が解決されるには時間がかかる事を示唆している。
一部の
ジョブ
ではあるが同格以上の
NM
を倒せるなど、限定的ではあるが
ソロ
戦闘
に於いては他の
ジョブ
以上の強さを発揮できる可能性を有している。
ペットジョブ
を
サポートジョブ
にした場合
ペットジョブ
は
サポートジョブ
と使用しようとする場合、以下の制限がある。
召喚士
と
からくり士
は
サポートジョブ
でも呼び出すことができるが、
ペット
の強さはその
サポートジョブ
レベルに依存する。
獣使い
の「
よびだす
」は呼出用
アイテム
が
メインジョブ
専用、
竜騎士
の「
コールワイバーン
」は
アビリティ
そのものが
メインジョブ
専用となっている。
それ以外だと、
からくり士
の「
リペアー
」は
回復
用
アイテム
「
ルブリカント
」が
メインジョブ
専用となっている。
風水士
も、
羅盤
を呼び出すための
ジオ
系
風水魔法
は
メインジョブ
専用である。
低レベルであればサポの
ペット
も十分戦力として使用できる。しかしながら、レベルが上がってくると
サポ獣
によるあやつり
ペット
程度
注釈3
「
あやつる
」については
獣使い
のレベルが
メインジョブ
近くまでになっている必要がある。
サポ獣
の項を参照されたい。
しか十分な戦力にならない
注釈4
攻撃
面に関しては記述の通りだが、
サポか
の
オートマトン
出し入れ
戦法による
ケアル
かけ放題、特に
白
/召
などの組み合わせはメジャーであり、
学
/召
による賢者スタイルなども有用な組み合わせである。
。
それ以外では、
ジョブ特性
付加、
ペット釣り
、
サポジョブ
発動
装備
のため、といったやや限られた場合での選択となっている。
ペットジョブ
/
ペットジョブ
の考察
ペットジョブ
に他の
ペットジョブ
を
サポートジョブ
として選択した場合、前項で挙げた以外にも以下の制限がつく。
同時に使役できる
ペット
は1体まで。
種類の異なる
ペット
に対する
アビリティ
は使用できない。
獣使い
の「
いたわる
」は
サポートジョブ
でも使用することができるが、
オートマトン
に「
いたわる
」を使用しても「
ペット
の種類が違うため発動できない」とログに表示され発動できない。
各々の
ペットジョブ
の利点、運用、上記の制限を考慮した場合、
召喚士
、
からくり士
が
サポ獣
を選択した場合にのみ、実用的な運用が可能となるであろう。
モンスター
を操って
攻撃
を仕掛け、あやつり
モンスター
が倒された後は自らの
ペット
を呼び出す戦法が有用。
魅了
失敗のリスクは最初のあやつり時のみであり、その場合でも自らの
ペット
で対処が可能となる。
召喚士
であればあやつり
モンスター
が戦っている時間を
MP
ヒーリング
に充てることができ、
からくり士
であれば
オートマトン
の呼び出し・
HP
回復
アビリティ
までの時間稼ぎや回数節約となる。
開発チーム
の
検証
体制
2009年7月21日のバージョンアップ
では、
MMM人事部研修課
において
ペット
を出していると
NPC
が
攻撃
を行わなくなる不具合、および
BF
「
砕け!邪なる者の野望
」において、
ペット
を出していると即座に
戦闘
が始まってしまう不具合が発生した。
これらは同7月28日の
緊急メンテナンス
で修正されたが、
ペット
を呼び出した状態でのプレイ
検証
が行われていないか、かなりいい加減であることが明らかになり、
ペットジョブ
プレイヤー
からは開発体制について批判の声も上がっていた
注釈5
特に
MMM人事部研修課
では、
PC
が
戦闘
に参加しないことを告知せずに「
ペット
を呼び出さないことで不具合を
回避
できる」と発表したため、「
ペットジョブ
に
ペット
を呼び出すなとは何事か」と怒りを覚えた
プレイヤー
もいたようだ。仕様を知っていれば当たり前の一文なのだが、
実装
したてのコンテンツにこれでは心遣いが足りないと言われても仕方がないだろう。
。
また未発表の不具合として、
カンパニエops
「
負傷兵救助
」において
ペット
を呼び出していると
状態異常
を
回復
しないという報告もある。
関連項目
【
エースジョブ
】
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