負傷兵救助

記事名読み
ふしょうへいきゅうじょ/Cut and Cauterize
カンパニエopsの任務の一種。

当初の募集要員は3~6人だったため、ソロでは挑むことができかったが、2015年2月19日のバージョンアップから1~6人に緩和されている。

指令書「軍事訓練」より受領できる。
実際に受領できる任務は所属国ごとに分かれており、また、難易度ごとにI~IIIが存在する。

訓練の流れ
  1. リーダーは当該opsの受領必須、他メンバーは受領無しで経験値獲得可能。なお、戦闘が一切無いopsなのでLv10で丸裸でも全く問題ない。
  2. リーダーAllied Ensign調べることにより全員が専用エリアワープ
    注釈1
    この時全員がAllied Ensign付近にいる必要はなく、同じエリア内であればどこにいても良い。王国軍常花の石窟共和国軍ルホッツ銀山連邦軍ゴユの空洞が専用エリアとなる。
    し、開始。(制限時間30分)
  3. スタート地点付近にNPC救護兵(4人以下のパーティでは2名、5人以上で3名)が出現するので、話しかけて誘導する。
  4. 救護兵回復魔法を使用させ
    注釈2
    直接PCが負傷兵に回復魔法を使用しても「効果なし」と表示され、回復することが出来ない。あくまで救護兵の訓練。NPCを誘導し回復魔法を使わせることが本opsのコンセプトである。
    状態異常の治療及びHP回復を行なう。
  5. 負傷兵が緑ネームになるまで回復させると救助成功となり、一定数以上を救助した段階で任務達成となる。
  6. 任意のパーティメンバーがスタート地点のDawn Aureolaを調べると専用エリアから脱出し、Allied Ensign付近に出る。
     このタイミングでパーティメンバー全員(所属国は不問)が経験値を獲得する。
  7. 当該opsを受領したプレイヤーは完了報告を行なうと連合軍戦績を獲得する。

攻略情報
エリア内の負傷兵は、難易度を問わず最大HPは2000程度で、半分程度~ほぼ瀕死状態までHPが減っている。
一部の負傷兵は麻痺状態異常に冒されており、の負傷兵は放置しておくと徐々にHPが減っていく。
但し訓練というコンセプトのためか、の負傷兵を放置してHPがほぼ0となっても死亡する事はない。
麻痺はそのようなペナルティはないが、状態異常回復しなければHPを全快させても救助成功とはならない。

救護兵に話しかけると、以下のコマンドを実行できる。


救護兵を負傷兵の付近まで誘導し、上記コマンドにより治療を行なっていく。
救護兵の使用する魔法ケアルII・III・IV、ポイゾナパラナの5種類で、指示後にランダムで詠唱する。
但し「応急手当の方法」で「体力の回復を優先」を指示していると、状態異常の負傷兵がいてもナ系魔法は使用しない。
逆に「状態異常回復を優先」の場合は状況に応じてケアルナ系いずれも詠唱するので、通常はこちらを選択しておいたほうが良いと思われる。

救護兵MPには限りがあり、難易度を問わず最大MPは700強(ケアルIV換算で8回分程度)
注釈3
救護兵MPは「魔力回復」明け直後でも一定値ではなく、ケアルII×3・III×2・IV×7(合計MP:780)を詠唱完了した例もあったり、ケアルII×6・III×6・IV×4の後にMP切れで強制ヒーリングした例も報告されている(最後にケアルIVを唱えようとしてMP不足になったと推測されるため、この例での推定MPは721以下)。救護兵ヒーリングを解除するMP量には一定の幅があるものと推測される。

但し訓練開始時の救護兵MPは満タンではなく、500程度(ケアルIV換算で5.5回分程度)しかないため注意が必要である。

訓練開始後すぐに「魔力回復」を指示し、フル回復してから救助を開始するのも手だが、毒に冒された負傷兵がいた場合にはその間にもHPが減り続けてしまう。
状態異常の負傷兵は位置が固定であるため、先に状態異常のみを全員回復してから「魔力回復」を指示するのがおすすめである。

詠唱しようとした回復魔法の必要MPより残MPが少ないと強制的にヒーリングに入ってしまう。
魔力回復」の指示でヒーリングをさせるのに比べ、強制ヒーリングは時間がかなり長く(魔力回復では長くて1分程度だが、強制ヒーリングは2分程)、加えてMPが半分程度しか回復しないうちにヒーリングを解除するペナルティ的な要素があるため、表示されない救護兵MPにも配慮する必要がある
注釈4
大雑把ではあるが、消費MPケアルII:III:IVがほぼ1:2:4であると言えるので、その換算でケアルIV×7回分を超える詠唱を行なったら「魔力回復」を指示する、などとするとわかりやすい。


救護兵は時々恐れをなしてスタート地点へ勝手に逃亡する事がある。
高難易度では、救護兵は数分おきに逃亡を企てる。逃亡のタイミングも、ヒーリング明け直後・コマンド選択時・魔法詠唱完了時・負傷兵への誘導途中と、まさに時と場所を選ばない。一定時間の経過・救護兵への指示回数・負傷兵の呟きなどがトリガーとなっている可能性が示唆されているが、確定には至っていない。
また、名前の番号(I,II,III)の上位の番号の救護兵ほど士気が低く、逃亡が発生しやすくなっている模様。本opsに慣れている人が救護兵IIやIIIを担当した方が良い。

逃亡を放置した場合、逃亡開始から1分程経過後に反省のメッセージを述べつつ操作担当者の元へ戻ってくるが、追いかけて「応急手当の応援」を選ぶことで連れ戻すことも可能である。
応援をすれば半分の30秒ほどで戻ってくることと、コマンドウィンドウを出している間は救護兵が立ち止まることを利用し、逃げ始めたらコマンドウィンドウを出して25秒ほど待機。その後応援を一度選択することで逃走距離を少なく引き止めることができる。特に負傷兵の数や必要回復量が多く、逃亡頻度の高いIIIではクリア時間短縮に有効である。

逃亡自体を防ぐ事はできないが、強制ヒーリング→直後に逃亡→コマンド範囲外に逃げられ応援届かず、となると大幅なタイムロスになるのでそれだけは注意したい。対応策として、救護兵操作を担当しないメンバーが逃走経路上で待ち伏せ待機し、応援する役目を担うのも手である。

全体の8割程度の負傷兵の救助を完了した時点で「作戦目標を達成した。」とのログが出て任務達成となるが、その後も救助活動を続けることができるため、全員を救助すればより多くの報酬を得ることが可能。

注意点
任務達成後にDawn Aureolaを調べた際、スタート地点から一定距離以上離れた場所にいるプレイヤー経験値が獲得できない。
通常の戦闘でもモンスターと離れすぎると経験値が獲得できない場合があるが、内部処理的にDawn Aureolaをモンスターに見立てて同様の処理を行なっていると推測される。
各専用エリア共、Dawn Aureolaから最奥に配置された負傷兵まではかなりの距離があるため、任務達成後に手空きのメンバーが慌ててDawn Aureolaを調べないよう気をつけたほうが良いであろう。

また、専用エリア内で召喚獣オートマトン等のペットを呼び出していると、救護兵に指示を行なっても状態異常の治療を行なわなくなることが確認されている。任務遂行に重大な支障を来たすため、ペットジョブプレイヤーは注意されたし。

稀に、5人以上のパーティでも救護兵が2名しか出現しないことがある。
この現象が発生する時は、Allied Ensignを調べた後に専用エリアに転送されるまでの時間がかなり長いため、通信のラグ等の影響によるものと思われる。

カンパニエバトルへの影響(2010年11月現在)
このopsの任務が達成され続けると、カンパニエバトルでの救護兵NPCの強さが上がり、以下のような強化魔法を配るようになる。

負傷兵救助IIがオファーリストに載る:救護兵ゴッデスシールドを使う。NPCPCに対して、ブリンクを配るようになる。
負傷兵救助IIIがオファーリストに載る:NPCPCに対して、ファランクスを配るようになる。
負傷兵救助IIIが☆☆☆以下になる:NPCPCに対して、ストンスキンを配るようになる。
負傷兵救助IIIが☆☆以下になる:NPCPCに対して、ヘイストを配るようになる。
任務詳細
高位の勲章を得ることにより、上位の任務を受領できるようになる。ただし、自国のカンパニエの状況によっては一時的に受領のできない任務も存在する。
OPSの進捗状況に応じて、II、IIIがオファーリストに載る。
なお、意見具申の結果によりOPSの進捗状況は繰り越され、カンパニエ集計直後にIIやIIIがオファーリストに載っていることもある。

戦闘や納品アイテムが不要であることや、リーダーのみ受領すればパーティメンバー全員が経験値を獲得可能であることから、友人同士の受領券の持ち回りにより低レベルジョブ経験値稼ぎにも有効と思われる。
しかし当初は受領には3人以上が必須であり、専用エリア内にはBGMもなく地味な作業を淡々と続けること、またPCよりも救護兵の数が少ないので、完全にやることがなく暇なメンバーも出てしまう等々の理由で、かなり不人気のops。難易度II以上が一切オファーリストに載らないまま週を越すことも珍しくない。

オファーには一級連合従軍章が必要。
負傷兵の数は5人で、HPを8割程度まで回復すると緑ネームになる。
状態異常麻痺かはランダム)の負傷兵は1人。前述のように、この状態異常負傷兵の配置位置は常に固定なので1回覚えておくと繰り返す時に楽。
5人中4人を緑ネームまで回復させると、作戦目標達成のメッセージが出る。

5人全員を回復させた場合、
経験値:1085~1620
連合軍戦績:1809~2700

救護兵が逃亡することはほとんどない。
救護兵2名の場合、全員救助の所要時間は4~5分程度。

状態異常の兵士:
王国軍……Royal Knight

各国任務

オファーには白銀剣勲章とIがある程度
注釈5
20回程度。各国の方針で前後する可能性あり
消化されている事が必要。
負傷兵の数は8人。状態異常の負傷兵が3人追加配置され、状態異常が計4人となっている。これまた配置位置は常に固定。
HPを9割程度まで回復すると緑ネームになる。
8人中6人を緑ネームまで回復させると、作戦目標達成のメッセージが出る。

8人全員を回復させた場合、
経験値:1809~2700
連合軍戦績:2532~3780

救護兵が逃亡を起こしやすい。救護兵Iはせいぜい1回起こすか運が良ければ逃亡無しで完遂できるが、救護兵IIは3~4回程は逃亡する。
救護兵2名の場合、全員救助の所要時間は10分程度。逃亡の対処を失敗するとより長くなる。

状態異常の兵士:
王国軍……Aragoneu Knight、Royal Guard(北)、Savage Hound Condottiere(北)、Royal Knight

各国任務

オファーには一級戦功水晶章とI、IIがある程度
注釈6
IとIIを20回クリアで出現を確認。
消化されている事が必要。
負傷兵の数は10人。状態異常の負傷兵が2人追加配置され、状態異常が計6人となっている。これまた配置位置は常に固定。
HPをほぼ全快すると緑ネームになる。
10人中8人を緑ネームまで回復させると、作戦目標達成のメッセージが出る。

10人全員を回復させた場合、
経験値:2532~3780
連合軍戦績:3256~4860

難易度II以上に救護兵が逃亡を起こしやすい。救護兵Iでも3~4回程度、救護兵IIは頻繁に逃亡を企てる。
救護兵2名の場合、逃亡を上手く処理できて所要時間は15分程度。逃亡の頻度や対応しだいでより長くかかってしまうため、時間辺りの稼ぎという面では不味くなる。このIIIよりも、難易度IやIIを繰り返す方が良いかもしれない。
各国任務

2011年12月15日のバージョンアップ以前の報酬は以下の通り(いずれも全員を回復させた場合)。

レイヤーエリア専用opsということで高めのテコ入れを受けている。
が、Lv99で挑む爽快感も無く、低レベルとまったく変わらない地味な作業を延々と続けるopsなだけに人気は無い模様。
本opsの消化によりカンパニエバトル救護兵強化されることが一番のウリのはずだが、アイテムレベル無双できる現在ではその強化も有り難みが薄いと言わざるをえない。

関連項目
カンパニエops】【軍事訓練】【兵士調練】【救護兵

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