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戦術
ペット盾
記事名読み
ぺっとたて
モンスター
の
攻撃
対象を
ペット
に
集中
させること。
獣使い
ソロ
の基礎
戦術
とされる。
ヴァナ・ディール
に生息する
モンスター
の多大な
HP
を最大限に活用し、
PC
の
被ダメ
を抑えるというもの。
獣使い
が
ソロ
活動を行える最大の理由である。
ペット
は当然
挑発
を持っておらず、純粋に
通常攻撃
と
特殊技
の
ヘイト
で敵を引きつけている。
挑発
厳禁、
ケアル
は我慢など、通常の
パーティ
戦とはまったく異なる
ヘイト
管理が必要となる。
Lv
45で
ひきつけろ
が解禁されると状況は一転。
本体
に
不意だま
を入れて貰うなどすれば、
ペット
に
タゲ
を固定することも容易になるだろう。
竜騎士
マスター
が敵の
TP技
などで
大ダメージ
を受け
ヒールブレス
が間に合わない恐れがある場合、
スーパージャンプ
などで
マスター
の
ヘイト
を抜き
子竜
に一時的な
盾役
をさせることがある。
ただし、
子竜
は
ユニクロ
防具
の
マスター
よりも耐久力が低い。
ヒールブレス
は
子竜
の
最大HP
に依存するため、被弾しても
回復
量に変化はないが、呼び直すと
回復
量が初期値に戻るため、あまり好ましいとはされない。
召喚士
召喚獣
は
被物理ダメージ
50%
カット
+それぞれの
属性
に非常に強い
耐性
を持つため非常に硬い。
獣使い
以上に
本体
が打たれ弱い事もあり基本中の基本といえる。
ペット
の
戦闘不能
による
ペナルティ
が少ないこともあり、呼びなおし前提も少なくない。
からくり士
ストロボ
を装着した
オートマトン
は
挑発
を使用可能な上、
マスター
より高い
戦闘
力を持たせる事が可能であるため固定
戦術
を行うならば比較的容易に実現できる。
特にレベルが一桁台の頃は
ストンスキン
による
カット
量の多さで、この頃は例え
サポか
であっても優秀な
盾役
となる。
バリアモジュール
と
ガルバナイザー
を使用すれば、
盾
の発動と
カウンター
により
被ダメ
を抑えつつも
火力
を上げることが可能となり、レベル帯を気にすることなく
盾役
としての性能を上げることができる。
しかし、
オートマトン
は
HP
こそ豊富なのだが、
ナイト
風の外見をもつ
ホワイトキャンサー
であっても
防御力
が裸同然な上に、
空蝉
が使えるわけでもない。さらに、
アクティベート
の
リキャスト
が長い上に、貴重な
回復
手段である
リペアー
も
リキャスト
が決して短いとはいえず、その
触媒
となる
ルブリカント
もタダではない(
応急処置
を何度も使用するような状況ならば尚更この問題は無視できない)。
このため、99
キャップ
時代は敵が強くなるほど
ソロ
では
マスター
が
盾役
をする構図がよく見られていた。
IL
119の現在は
オートマトン
自体の性能の底上げと
アタッチメント
の追加、
リペアー
の仕様変更や
ヘイト
関連の調整もあり、
本体
の
装備
や
アタッチメント
の組み合わせにより、十分に
盾役
として運用できる。
アタッチメント
によって防御性能が大きく変わるので、敵に合わせたセッティングが必要となるため、ハードルはそれなりに高い。
関連項目
【
ペットジョブ
】【
盾役
】
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