NPC
ウィンダス
Shantotto
種族 は
タルタル 。
フェイスタイプ は
4A 。
NPC人気投票 では堂々の第1位に選ばれた。彼女の存在の大きさが伺える。
シャン「トット」は本来の一般的
タルタル 女性の命名法則と一致しておらず、かなり特殊な命名法に基づくようである。なお、
シャントット の読みは「シャ」にアクセントを置いて読む。
口の院 の元
院長 であり、
ウィンダス を代表する
3博士 の一人にして、
クリスタル戦争 での英雄の一人。
現
ウィンダス連邦 政府
元老院 議員首席にして実質的な
ウィンダス のNo.2である。
週刊魔法パラダイス の
やとわれ記者 によれば、「その気位はユタンガ火山より高く、気性は
グスタベルグ 山脈よりも荒
削り 」らしい。
Ten of Clubs の台詞から分かるように、その性格のせいか
元老院 議員首席のくせに自国の要注意人物リスト(特別
警戒 レベル)に名を連ねている。
現在は「
引退 中」で、
ウィンダス石の区 の
博士 公邸にて結婚し忘れたことを心残りとしながらも「悠々自適」の暮らしを送っている様子。過去に
カラハバルハ (
Karaha-Baruha )と何かあったようだが、詳しくは語られない。
元老院 首席でもあるので、
ジュノ大公国 オーロラ宮殿 にて行われる各国軍首脳会談の席に赴くこともあるようだ
時には越権行為とも思える裁可を下しているようであるが。実は連邦内での彼女の国政への発言力は、【
計り知れない強さ です】。
。
そんな彼女が、
ミスラ 達から「弱腰」と言われて批判されている
星の神子 の外交姿勢に対し、どう思っているのか、何故何も言わないのか、非常に気になる。さすがの彼女も、
星の神子 には何も言えないのか、あるいは、もしかしたら、何かを感じているのかもしれない。
「オホホホホ~」と高飛車ぶった笑い方や、上品そうな口調をするが、その性格に
タルタル 族の容姿も相まってどう見ても「おばさまごっこをする小学生」のようにしか見えない。とはいえ、その本性は、以下のような名科白に事欠かない、とんでもない毒舌家。四大強国が集っての重要な会議においても、さらりと相手や国の情勢を罵倒する始末。
その人格も最凶というか、常人の尺度を当てはめることは到底適わない傲岸不遜傍若無人な性格の持ち主であり、仇なす(?)輩には強力な
呪い を掛けたり、「北の大地で置き去り」の刑等々の粛清が待っている。
触らぬ神に
祟り なし、下手に関わると「
ヘッポコくん 」の烙印を押される。
両親とも優秀な
黒魔道士 を輩出した由緒正しい家系の生まれで、強大な
魔力 とコネでいきなり
院長 に抜擢されている。しかし前
院長 暗殺未遂、迷宮の書物事件などなど数多くの事件を引き起こし一度は国外追放もされた経歴を持つ。
だが
クリスタル戦争 で呼び戻され、自ら
義勇兵 を率いて獅子奮迅の活躍をし、
ウィンダス の英雄の一人に数えられている。
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