調度品
モーグリの特殊
アビリティ「
おうえん」「
しゅうのう」が
実装されてから、
冒険者の
モグハウスや調度品に対する意識は多少なりとも変化した。
それまでは単に
倉庫としてのものだった扱いが、自分の部屋、くつろぎスペースとしてのそれに変わっていったと言える。それほど調度品の仕様変更
パッチの影響は大きかった。
この傾向は
モグハウスに他
PCを招待できるようになった
アルタナの神兵実装以降さらに加速した感がある。
モグハウスに設置する
調度品を選ぶ際、基準となる要素は主に「
収納数」「コスト」「見た目」「応援」の4点である。
アルタナの神兵実装まではこれらを全て満たせるような
調度品は存在せず、このうちの幾つかを切り捨てての
チョイスが求められた。
今日では、主に
収納を重視したものと見た目を重視したものに傾向がきっちりとわかれているものの、既存の
収納調度品事情を根底から覆すような大胆な変更・追加も相次いで行われ、かつては難しかった「
収納数」「コスト」「見た目」「応援」の同時実現が容易になった。
最も安価に
収納数を80にする場合、
ラバオにて180
ギル程度で販売されている
水瓶を40個設置すればいい。
収納数は増えるが
モグ金庫の
占有も40と大きく、実質的な
収納の増加はそれほどでもない。
この場合
モーグリの応援は水となる。
属性値合計が120と相当高いため、何か別の
属性のものを2・3置いて相殺するということもできない。
また、こちらも見た目がシュールである。整然と並べられた40個の
水瓶は、さながら墓地のような雰囲気を醸し出す。
ちょっとした遊び心を駆使すると部屋内でプチ迷路が組めて遊べるのもセールスポイントの一つ。ちなみにこの配置次第で
種族によっては
スタックを起こし
モグハウス内ではまるという馬鹿げた割に笑えない状況に陥るので注意が必要。
スタックした場合はメニューから[
モグハウス]→[
レイアウト]を選択するか出口を
タゲれば脱出可能なので、間違っても
GMを呼んではいけない。
その他、比較的安価に作成・購入できる高
収納調度品として、以下のようなものがある。
見た目の美しい(絵になる)調度品は、押し並べて
収納数が少ない。そのため、
収納80をあきらめるか、
モグハウスの一部を
収納家具で埋め、
パーティションなどで隔離した上で残りの空間を派手に飾るなどの工夫が必要となる。以前は
収納数を確保するために
モグハウスの半分ほどを
収納家具で埋める必要があったが、
収納数が格段に多い
家具の登場により
収納確保に割くスペースは少なく済むようになった。
一方で、
モグハウスに他の
プレイヤーを招き入れることが長らく不可能であったために内装までこだわるケースは少なく(需要が少ない)、その上凝った調度品には高級な材料が使われているものも多いことから、内装用の調度品は高価であることが多い。
モグハウスへの招待が可能になってからは、明らかにその手の見た目を重視した
調度品の
実装も増えているものの、やはり材料に起因するコスト高までは改善されておらず、見た目と低コストの両立は難しい。
アイテム数が多いため、別項目にて記載する。下記項目から参照のこと。
コメント表示/書き込み