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罪狩りのミスラ
記事名読み
つみがりのみすら/Mithran Trackers
ミスラ
族の掟に反した
ミスラ
を狩るために、南方の
ガ・ナボ大王国
(いわゆる
ミスラ本国
)から派遣される
ミスラ
。
ヴァナ・ディール
における
ミスラ本国
の意志を負の意味で執行する存在であり、併せてその未開さ・野蛮さを象徴する存在。
名前は「
スカリー
(Shikaree)」+「アルファベット」となっているが、これはコードネームらしい。
一覧
名称
登場
ミッション
・
クエスト
Shikaree G
アルタナクエスト
「
勃発、ミスラ大戦
」
Shikaree M
ウィンダスクエスト
「
火の部族
」
Shikaree X
プロマシアミッション
他
Shikaree Y
プロマシアミッション
他
Shikaree Z
プロマシアミッション
他
Shikaree G
は話だけなら
狩人
AF
クエスト
にも
プロマシアミッション
にもちらりと出ている。
任務
基本的には同族同士のトラブルに対する調査、解決(極刑等)を行うための組織であるようだが、
プロマシアミッション
でのかかわり方を見ると、
ミスラ本国
の主観的視点において、問題となる事を調査、解決(極刑等)を行う組織でもあるらしい。
ただし、その基準はあくまでも「
ミスラ本国
における法・正義」であり、親の罪を子に償わせようしたり、他国内で国の公務員に暴行を加えたり、世界の危機を特定個人の責任にしてみたりと、内容を中立的に見てみれば自分勝手としか思えない論理で裁きが下されているようにも見える
注釈1
裁きの対象は
ミスラ
のみならず他
種族
にも向けられる恐れがあるため、他国にいる
ミスラ
と全く関係ないその国の民を
ミスラ本国
の法で極刑に処すといった理不尽な事例がまかり通ってしまう。
。
能力・特性
その
戦闘
能力、獲物をどこまでも追いかける執念については恐るべきものがあるようで、その恐ろしさを知る者の中には、
名前を聞いただけで気絶してしまう
事もある。
また一方で良くも悪くも自身に対して自信過剰な一面もあり
注釈2
自分達なら何でも扱える。何でも出来る。という風な事を言う場面がある。
、予想外の出来事に動転してしまうこともある。
その役割は罪を犯した者を狩ることであり、例えどこに逃げようとも地の果てまで追いかけてくるが、
ザルカバード
には踏み込めないようだ。また、目的のためならば手段を選ばない所も多々あり、人の話を聞かずに問答無用でくる場合もある。
狩人
の
AF
クエスト
や
プロマシアミッション
等にも登場している彼女達だが、その実力はかなりのもの。
プロマシアミッション
「
向かい風
」で
スカリーX
(
Shikaree X
)、
スカリーY
(
Shikaree Y
)、
スカリーZ
(
Shikaree Z
)の三人と対峙するのだが、これがまたやっかいな相手で
プレイヤー
顔負けの
連携
をしてくる。
レベル制限
があった頃は非常に手ごわい相手だったが、
戦闘
中にもかかわらず
サイレドンの黒焼き
を貰って喜んでしまう辺りはやはり
ミスラ
ゆえか…厳格なイメージを自ら崩していたりする。
「………ん
にゃ
ーーっ!黒焼きだぁ! いっただきぃ!!」
名称について
スカリー
=Shikaree(Shikari、Sicarii、Sikaariiとも)はヒン
ディー
語で「
狩人
」「狩の」を意味する「शिकारी」に由来する。
なお、
オルデール鍾乳洞
の
スライム族
「Stroper Chyme」が
ドロップ
することがある「
シカリーリング
」の英語表記も「Shikaree Ring」であり、同一の英単語「Shikaree」に二通りの読みが存在することになる。
このリングと
罪狩りのミスラ
の間に何らかの共通点があるのかは不明だが、
日本語
読みが異なることから、おそらく由来を同じくするだけと思われる。
その他
エンターブレインより発行されている
はせがわみやび
著の小説版Final Fantasy XIの作中でも、若干設定は変えてあるが登場している。
関連項目
【
ミスラ
】【
スカリー
】【
Shikaree X
】【
Shikaree Y
】【
Shikaree Z
】【
向かい風
】【
罪狩りたちの舞踏曲
】【
罪狩りたちの鎮魂歌
】【
罪狩り
】【
火の部族
】【
断ち切らん、その鎖を
】
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