精霊I系

記事名読み
せいれいいちけい/せいれいわんけい
6属性精霊魔法の中で、最初の段階にあたるストーンウォータエアロファイアブリザドサンダーの便宜的な総称。

同じようにストーンIIサンダーIIまでをII系ストーンIIIサンダーIIIまでをIII系ストーンIVサンダーIVまでをIV系と呼ぶことがある。

名称習得可能レベル消費MP詠唱時間再詠唱時間精霊D値INT差に対する倍率
(系統係数)
≦50≦100上限
ストーン1454440.50秒2.00秒D102.001.00100
ウォータ5911895D251.80
エアロ9141712146D401.60
ファイア13192316197D551.40
ブリザド17242920248D701.20
サンダー21293524299D851.00

詠唱時間再詠唱時間が短く、連射しやすいのが特徴。ただし、魔法が着弾する度に敵のTPを+100するため、ある程度レベルが上がると使いにくくなる。
素のD値INT差ボーナス(系統係数)の上限値が低く、単に魔攻INTを伸ばすだけではあまり大きなダメージは期待できない。
魔法ダメージ+装備で素の精霊D値を引き上げてやることで魔攻の乗りも良くなり、抜群のMP効率を発揮できるようになる。

アドゥリン以前のコンテンツでは、スタンダードなIL装備一式があれば容易にINT差がキャップしてしまうことが多いため、単にINTを上げてもダメージが変化しないことがある。
歴史
精霊魔法の性能は2013年7月9日のバージョンアップで大幅に調整されている。それ以前は以下の性能だった。同時に系統係数も調整されている。
半減値キャップも再調整されているかは要確認。

名称習得可能レベル消費MP詠唱時間再詠唱時間精霊D値
ストーン1454491.50秒6.50秒D10
ウォータ591189131.75秒7.75秒D16
エアロ914171214172.00秒9.00秒D25
ファイア1319231619242.25秒10.25秒D35
ブリザド1724292024302.50秒11.50秒D46
サンダー2129352429373.00秒13.00秒D60

この時の系統係数は一律1.0。ただし、半減値キャップが低めに設定されているため、INTを+100伸ばしても基本ダメージが100のびるわけではない。そのため、相手がどんなに格下であろうといずれ燃費は頭打ちになっていた。

関連項目
黒魔法】【精霊魔法】【精霊ガI系

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