メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
ネタ
廃人装備
記事名読み
はいじんそうび
供給源・供給機会共に少なく、
廃人
と呼ばれる人々によって独占されている、または
廃人
でなければ獲得の機会に立ち会えないといった、一般には普及し得ない
装備
。
何をもって
廃人装備
とするかはその時代によって変遷するし、
プレイヤー
ごとにも異なるので、一概に特定の
装備
を
廃人装備
と言い切ることは困難である
注釈1
極端な話、自分が持っているものは
ユニクロ装備
で持っていないものは
廃人装備
、という言動をする
プレイヤー
も存在する。より具体的には、
装備
を持っていないうちは「あんなものを手に入れられるのは
廃人
だけ」といった態度を取りつつ、いざ入手すると「これくらい持っていて当然だよね」とコロっと
スタン
スを変えるような
人間
もいる。
。ただし、
エフェクト
がついた
レリミシエンピ
の最終段階のように、入手に極めて莫大な手間がかかる強力なレア
装備
は
廃人装備
と言い切って差し支えないだろう。
基本的にレアリティが高いだけでは
廃人装備
と呼ばれることはなく、各
ジョブ
にとっては最終
目標
に位置づけられるような有用性の高さも重要で、これを夢見て果て無き
金策
に勤しんだり、強敵と戦うべく
HNMLS
に入るなどの道を歩む者もいる。
これら
LS
に所属していなくても、たまたま手に届く価格で
HNMLS
等が
ロット権
販売をしていたり、
野良
で参加者が募集されていたり、
職人
が
HQ
狙いで大量製作したものが安めに売られていたり、そのお金も
BFNM
や
ENM
などで得られたりすることによって、入手できる場合がある。
もちろん、これは例外的な話であり、全ての
装備
や人に言える話ではない。
だが、本当に重要なのは
廃人装備
ではなく、自らにとっての
最終装備
をどこに位置づけるかであり、
廃人装備
と言っても一部を除けば大抵代用品かそれに準ずる性能の一品が存在しているものなので、これら
装備
を持ってないからと直ちに悲観する必要もないだろう。もっとも、その一品が既に
廃人装備
とまで行かずとも入手困難であることもままあるのだが。
廃人装備
からの脱落
何が
廃人装備
かは時代によって変遷する。
かつては
廃人装備
と考えられていたが、時間経過や仕様変更により普及が進んでしまうものも多い。例えば
ホーバージョン
や
スコピオハーネス
、
マートキャップ
なども
実装
当初は
廃人装備
と考えられていた。
レベルキャップ
上昇に伴う難易度の低下、各種
素材
の下落、
メイジャンの試練
によりレアリティの高い
装備
ではあっても地位が下落し、
廃人装備
としての位置づけが微妙となった
装備
も多い。しかし、それらをあえて求めるのであればやはり相応の
試練
が課される事になる。特に強敵との対戦ではなく
レアドロップ
が壁となっている場合、性能的には微妙になっても入手難度は
廃人装備
級というものもある
注釈2
ベロシアスベルト
や
スピードベルト
等
廃人装備
として
実装
され、代替・上位品がありながら、取得環境は据え置きとなっているものが代表的。
。また、古いコンテンツから人口が流出したことによる機会減少により、レアリティの上昇した
装備
も存在している。
人による
廃人装備
の違い
何を
廃人装備
とするかは
プレイヤー
によっても異なっている。
例えば、レア
装備
を運良く所有することができた場合や、各種
エンドコンテンツ
へ恒常的に参加している場合、
装備
を取得した本人はそれを
廃人装備
とは思っていなくても、
装備
がなかなか手に入らない、もしくはコンテンツに挑む機会がない他の
プレイヤー
にとっては
廃人装備
、という意識のずれを生じることがある。
Lv
99
キャップ
となった現在であれば
ヴォイドウォッチ
の
レアドロップ
、
Lv75キャップ時代
なら
四神
の
ドロップ
や一部の
レリック装束
等は、「
廃人
」「
準廃
」への普及率は比較的高く、所持している本人には
廃人装備
としての認識はないが、一般
プレイヤー
の目から見れば、到底手が届かない
廃人装備
となっている。
この種の
装備
は、入手難度は高くとも時を経るうちに普及率が高くなり、
廃人装備
としての印象は薄れていくが、
廃人装備
であることに変わりはなく、持っていないからと言ってそれを問題にする方が問題(
最強厨
)である。
また、自分の持っていない
装備
=
廃人装備
として、それを所有している
プレイヤー
を
廃人
と蔑んだり、からかったりする人もいるが、往々にして
廃人
と呼ぶ当人もまた
廃人
である……。
当然のことであるが、
廃人装備
の位置づけは
プレイヤー
によっても異なってくる。例えば
プレイ時間
の限られる
プレイヤー
から見れば、長時間拘束コンテンツの
装備
は、その難易度にかかわらず全て
廃人装備
であるし、関心が無いコンテンツであれば
廃人装備
であってもそれと知らず、潤沢に
廃人装備
を得られる環境にあれば、
廃人装備
をそれと判断することが難しくなっていく。
廃人装備
の例
廃人装備
と呼ばれる物、またはかつて呼ばれていたものを例示する。
マートキャップ
:
クエスト
「
光とともにあれ
」
報酬
スタンダードジョブ
と初期
エキストラジョブ
、
ジラートジョブ
の合計15
ジョブ
で
マート
を撃破する。
アビセア
実装
前(
Lv75キャップ時代
)ではこれら全
ジョブ
を
キャップ
付近まで上げるのは大変な労力であった。また
ジョブ
によっては
Lv
75でも
マート
戦の難易度は高かった。
アビセア乱獲
によって
レベル上げ
が容易になり、また
レベルキャップ
の更なる上昇によって
BF
戦の難易度は急落し、取得難度は大幅に落ちている。
黒帯
:
クエスト
「
武に賭けた想い
」
報酬
必要
アイテム
は一部
HNM
と
獣神印章
99
BF
での
ドロップ
。
地上
上位HNM
の
トリガー
化や
獣神印章
と他の
印章
との交換などが
実装
され、
クエスト
アイテム
を
ドロップ
する
NM
と
戦闘
する機会は増えた。しかし、その
ドロップ率
は低く、下位
HNM
の
ドロップ
からは外されるなど今なお一定のレアリティがある。
レリックウェポン最終段階
財力で補完できる余地は大きいが、
証
や
旧貨幣
等、
デュナミス
の
ドロップ
品が大量に必要。完成後も
メイジャンの試練
による
〆ノック
等が待ち受けている。
ミシックウェポン
:
クエスト
「
アトルガンの秘宝
」
報酬
アトルガンの秘宝
のコンテンツを全てやり尽くした上で、さらに
サルベージ
の
ドロップ
品が大量に必要。
アトルガンの秘宝
のコンテンツが下火となった現在では、数値以上の難易度を有する。完成後も
メイジャンの試練
による
〆ノック
等が待ち受けている。
恵比寿釣竿
:
クエスト
「
折れぬ魂
」
報酬
指定生産品
ポイント95,000を納め、確率の低い
ハラキリ
を繰り返すことで得られる
注釈3
第9回 ヴァナ・ディール国勢調査
でも
釣り人
にとっての
レリック
・
ミシック
扱いである。
。
エンピリアンウェポン
長時間多種の
NM
張り込み、
アビセアエリア
の
HNM
ドロップ
が大量に必要。
強化
を進めるなら、
Lv
95の
ヘヴィメタル
の難易度が突出して高いが、
アビセアエリア
の
HNM
トリガー
もその一部は厳しい取り合いである。
オハン
・
ダウルダヴラ
鉄巨人
、
VNM
第三段階を含む
覇者エリア
の
HNM
ドロップ
が大量に必要。やはり
ヘヴィメタル
が必要になる。
エルゴンウェポン
(最終段階)
ミシックウェポン
相当の
武器
と位置付けられており、鍛え上げるには大量の
高純度ベヤルド
や、
メナスボス素材
などの
レアアイテム
を必要とする。
コイン武器
エンピリアンウェポン
と同じ長時間多種の
NM
張り込み、
コイン
、
トリックダイス
、
リミナルレジデ
等が必要。これらの
アイテム
は
バザー
で取引可能になり、必要個数が緩和され、
継続ログインキャンペーン
でも配布されるなど、入手難易度は大きく下がっている。
アイテムレベル
装備
の登場以降は実戦で用いられることはなくなったものの、
エンピリアンWS
習得用
アイテム
としてその存在意義を保っている。
メイジャンの試練
による
武器
の一部
主に
エンピリアンウェポン
の系統から派生する
武器
や
〆ノック
を課される
WS
強化
系等。
エンピリアンウェポン
や
コイン武器
よりましであるが、それは程度の問題であり、やはり難易度は高い。ただし、これらの
武器
は
アイテムレベル
装備
の追加により一線を退いている。
エンピリアン装束
+2
HNM
ドロップ
であり、
ドロップ
数の少ない
五行素材
の争奪となる。特に
アビセアの覇者
で
実装
された胴の一部は、前段階の+1作成の難易度が高い。
アイテムレベル
装備
の追加により一線を退いた
装備
も多いが、その性能の独自性から
着替え
装備
や
後衛
の
装備
で一部は使われ続けている。
レベルキャップ
の上昇に加え、
継続ログインキャンペーン
などで
五行素材
が配布されることもあり、作成のハードルは大きく下がった。
トワイライト装備
神竜
BF
ドロップ
。黄昏と名の付くものはともかく、トワイライトの名を冠する
装備
の
ドロップ率
は低い。
クラーケンクラブ
:「
南海の魔神
」
戦利品
。
注釈4
元は
Lord of Onzozo
の
ドロップ
。
ヴォイドウォッチ
戦利品
ドロップ率
の引き上げは可能であるが、
レアドロップ
の壁はそれでも高い。
レアドロップ
を求める連戦の影響で、
Rare
の一部については
ユニクロ装備
となっている。もっとも、
アイテムレベル
装備
の登場により、
パルスアームズ
を含めたレア
装備
の多くが一線を退いている。
ナイズル島未開領域踏査指令
戦利品
コンテンツ自体が
死にコンテンツ
であることに加え、使用価値のある
ドロップ
を得られる機会自体が少ない。
イオニックウェポン
2015年11月10日のバージョンアップ
にて
醴泉島
エリア
と共に
クエスト
「
テンプリックスのこれくしょん
」の達成
報酬
として
レリミシエンピ
エルゴンウェポン
に続く、伝説級の
装備品
として
実装
された。
レリミシエンピ
は例え他人の助力が一切なくとも時間と
ギル
さえかければ
ソロ
でも
最終形態
まで完成させられる
注釈5
エルゴンウェポン
は作成過程に3人以上で突入できる
メナスインスペクター
全箇所踏破が必要なため、入場条件を
クリア
できる人数の複アカ等を駆使しない限りは完全
ソロ
での作成は不能。
注釈6
ミシック
作成過程における一部
アサルト
等は
ソロ
では非常に難度が高い・
IL
装備
が用をなさない運に左右される内容の
アサルト
もあるが
クリア
出来ない訳ではない。
が、
イオニックウェポン
作成には全ての
ギアスフェットNM
を討伐する必要があり、中には
ソロ
では到底討伐不能なものも含まれており、
PT
~
アライアンス
での討伐も
戦術
や
装備
の良し悪しに勝敗が大きく左右されるため作成難度が高い
装備品
として位置付けされている。
以前の
エンドコンテンツ
装備品
デュナミス
(
レリックウェポン
と
トリガーNM
ドロップ
を除く)、
空
、
リンバス
、
サルベージ
、
花鳥風月
、
エインヘリヤル
等
難易度と
素材
の価格は低下し、
モグボナンザ
の景品となる事もあるが、
レアドロップ
と
地球時間
を基準とする機会の制約という壁は今なお健在である。これらは
実装
から時間が経過していることもあり、取得者の増加によって相対的に緩和されているが、今なお高い競争率を有しているものもある。
これらは、レべル
キャップ
の上昇により攻略自体は容易となったが、
装備品
の魅力が無くなりコンテンツとして成立しにくいため入手が容易でなくなったものもある。
免罪装備
注釈7
特に
合成成功率
の低い
HQ
品。
リディル
:
Fafnir
ドロップ
ドロップ率
の低さという障害は健在だが、
現役冒険者さんありがとうキャンペーン
の対象品になったことで多くの
プレイヤー
が入手するチャンスを得た。
守りの指輪
:
King Behemoth
ドロップ
ヘラルドゲートル
:
Tiamat
ドロップ
モグボナンザ
の景品であり、
Ex
が無いことから入手機会は増えたが、高価である。
Absolute Virtue
からの
ドロップ
品
モグボナンザ
の景品、
レベルキャップ
上昇による難易度低下により機会は増大している。
メナスインスペクター
各ボスの
ドロップ
品。
エスカッション
最終段階
関連項目
【
ユニクロ装備
】【
テンプレ装備
】【
最終装備
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません