記事名読み
くう/そら/Blade:Ku/sky
  1. 開けた場所で上方に表示されるテクスチャのこと。
    時間や天候によって様々に変化する。
  2. トゥー・リアの俗称。読み方は「そら」。
    神々の間の奥にある転移装置より移動する、天空に浮かぶ人工島。スキル上げの聖地としても知られる。
    定型文辞書で、「そら」の読みで変換した【】は、NA環境では【sky】と表示される。詳しくはトゥー・リアを参照のこと。
  3. 片手刀WSの一つ。読み方は「くう」。本項で説明する。
片手刀WS「空」
クエストで習得できるEVWS

連携属性重力/貫通
倍率命中率Hit修正項目
TP100020003000
1.00???×5STR30% DEX30%

スキル250以上で発生するクエスト武技相伝」をコンプリートすることで習得する。メインウェポンスロットカジャカタナ五虎退装備すれば、クエストクリアでも使用できる。

梵字とともに消滅・出現を繰り返し計5回斬り付ける。

5回攻撃+DAなどで結構なヒット数が望め、それなりにダメージも期待出来る。

修正項目の低さやTP修正の違いからダメージが劣る場合が多かったが、2014年6月17日のバージョンアップ修正項目と同等になり、命中率も引き上げられたことからその差は縮まっている。

連携属性汎用性はに勝るため、忍者連携トス役として絡む場合はこちらを使うことになる。
アビセア実装以降、NMの青弱点であることが判明したためその目的で使われることもでてきた。

九之太刀・花車エンピリアルアローと同じく1つのジョブしか習得できないEVWSの一つ。ただし、この2つのEVWSアンバスケード武器によって他のジョブにも開放されており、厳密にジョブ専用のEVWSと呼べるのはのみである。

定型文辞書で、「くう」の読みで変換した【】は、NA環境では【Blade: Ku】と表示される。
歴史
実装前は怨と言う名前で5回攻撃と判明していたため、忍者諸氏に多大な期待を寄せられていた。
実装後、それが無惨に打ち砕かれたのは言うまでもない。

2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、修正項目が「STR10% DEX10%」から「STR30% DEX30%」に引き上げられた。また、TP1,000以上でのTPボーナスが引き上げられたことで、実質的に命中率の底上げが行われた。

2014年12月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが全段に適用されるようになった。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキスト連携属性が追加されている。

2019年2月8日のバージョンアップで、装備するだけでWSを使用可能になるカジャカタナが追加された。2019.3.11ではこの武器を更に強化できるようになったが、そちらも同様の性能を持っている。
関連項目
片手刀】【多段WS

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