Fafnir(ふぁう゛にる)
龍のねぐらに出現するウィルム族NM。

???は、戦闘終了から1分間で再出現する。また、出現した地点で非戦闘状態のまま90秒経過した場合、NMが消滅する。
2011年5月10日のバージョンアップまでは、同地点に約21~24時間おきに時間ポップしていたが、同VU以降は、BF「真龍」の戦利品でトリガーポップするようになった。
Lv99であってもソロで勝つことは容易ではなく、獣使いなどジョブは限られる。ただし、回避ジョブ+白魔道士の2人であれば比較的容易に撃破できる。
アイテムレベル時代の現在は、バランスのとれた構成のフェイスと共に戦えばよほどの無策で挑まない限りは簡単に討伐可能。
以下はLv75キャップ時代の攻略情報である。
遠くのPCを引き寄せ、アブソルートテラーで対象者にテラーの効果、400以上のダメージを受ける通常攻撃に加え、1000ダメージを軽く超えるドラゴンブレス、広範囲に250ダメージを与えるハリケーンウィング、背後に立つとスパイクフレイルで薙ぎ払ってくる。
Lv75の場合、長期戦を覚悟した準備が必要で、フルアラに近い構成で挑むのが望ましかった。しかし、ジョブを限定すれば、1PT6人での撃破も可能である。
戦術の一つとしてスパイクフレイルが怖いので後衛は後ろに立たず、Fafnirの両前足に陣取り、ナ盾構成の場合は召喚ジョブメンバーをサポでもよいので多めに入れる。開戦したら後衛は真空の鎧を交互に使って常に盾役のブリンクがきれないように保つ。忍盾の場合は各種弱体とヘイストを保つ、大地の守りもあると良し、事故死の確率は高いので盾役は必ず2人以上入れる。もし盾役が死んだら黒魔道士や赤魔道士はスリプルIIで眠らせてから体制を立て直す。タゲが盾役に安定したら黒魔道士や召喚士等の攻撃役は攻撃を開始。
またかつては好ましくないと言われてたが、前衛に連携をさせるのも場面を選べば有効である。
やり方はいろいろあるが、シーフ等、不意だまアタッカーと竜騎士で連携をする場合、
ただしタイミングを間違えるともれなくスパイクフレイルが飛んでくるのでご注意を。
→2005年8月2日ののバージョンアップにて、戦闘開始後一定時間が経つとハイパー化する様に修正された。
また、称号「ファヴニル スレーヤー」を得ることができる。
かつてはたまにウィルムの逆鱗(黒帯アイテムの1つ)をドロップしていたが、2011年5月10日のバージョンアップで戦利品から削除され、その代わりに甘茶が追加された。
元々は小人の魔法使いだったが、財宝に目が眩んだ彼は父を殺して弟を追放し、そして自ら財宝を守るため竜に変化した。
オーディンら一行が旅の途中カワウソを仕留めるが、実はフレイズマルの息子オトが変身した姿だった。知らずにフレイズマルの家に泊まったオーディンたちは、フレイズマルと2人の息子ファブニルとレギンに捕らえられてしまい、賠償金を要求される。賠償金調達を請け負ったロキは小人のアンドヴァリを脅して黄金を手に入れるが、アンドヴァリはその黄金(あるいは金の指輪や腕輪とも)に持ち主を滅ぼす呪いの言葉をかけた(アンドヴァラナウトの項も参照)。賠償金を支払いオーディンたちは解放されるが、ロキは立ち去る際にアンドヴァリの呪いの言葉をそっくりフレイズマルに繰り返す。呪いの言葉通りフレイズマルは息子に殺されることになる。
ファヴニルは硬い鱗と強靭な尾、鋭い牙を持ち毒の息を吐いた。洞窟の奥に黄金を隠し、自分はその前から動かず財宝を守っていたが、弟レギンの養い子であったシグルズによって倒される。その戦いで使われた剣が神剣バルムンク(北欧神話ではグラム)である。シグルズはファブニルの這った跡を見つけると、穴を掘って隠れた。そして水を飲むために這い出してきたファヴニルの心臓を一突きにして殺したのである。ファブニルは死の間際に黄金に手を出さないよう忠告したが、若さゆえに恐れを知らぬシグルズは忠告を無視し、非業の死を遂げることになる。
その心臓を食べた者は鳥や動物の言葉を理解し、その血を浴びた者は鋼のような身体を手に入れたと言われる。
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出現条件 編
龍のねぐらの???に蜜酒をトレードすることで出現する。???は、戦闘終了から1分間で再出現する。また、出現した地点で非戦闘状態のまま90秒経過した場合、NMが消滅する。
2011年5月10日のバージョンアップまでは、同地点に約21~24時間おきに時間ポップしていたが、同VU以降は、BF「真龍」の戦利品でトリガーポップするようになった。
特徴 編
Lv75キャップ時代はHNMの中でも屈指の強さを誇っていた。Lv99であってもソロで勝つことは容易ではなく、獣使いなどジョブは限られる。ただし、回避ジョブ+白魔道士の2人であれば比較的容易に撃破できる。
アイテムレベル時代の現在は、バランスのとれた構成のフェイスと共に戦えばよほどの無策で挑まない限りは簡単に討伐可能。
以下はLv75キャップ時代の攻略情報である。
遠くのPCを引き寄せ、アブソルートテラーで対象者にテラーの効果、400以上のダメージを受ける通常攻撃に加え、1000ダメージを軽く超えるドラゴンブレス、広範囲に250ダメージを与えるハリケーンウィング、背後に立つとスパイクフレイルで薙ぎ払ってくる。
Lv75の場合、長期戦を覚悟した準備が必要で、フルアラに近い構成で挑むのが望ましかった。しかし、ジョブを限定すれば、1PT6人での撃破も可能である。
戦術の一つとしてスパイクフレイルが怖いので後衛は後ろに立たず、Fafnirの両前足に陣取り、ナ盾構成の場合は召喚ジョブメンバーをサポでもよいので多めに入れる。開戦したら後衛は真空の鎧を交互に使って常に盾役のブリンクがきれないように保つ。忍盾の場合は各種弱体とヘイストを保つ、大地の守りもあると良し、事故死の確率は高いので盾役は必ず2人以上入れる。もし盾役が死んだら黒魔道士や赤魔道士はスリプルIIで眠らせてから体制を立て直す。タゲが盾役に安定したら黒魔道士や召喚士等の攻撃役は攻撃を開始。
またかつては好ましくないと言われてたが、前衛に連携をさせるのも場面を選べば有効である。
やり方はいろいろあるが、シーフ等、不意だまアタッカーと竜騎士で連携をする場合、
- 両者Fafnirの背後に立ち、FafnirのWSと同時に連携開始。
- 竜騎士がWSを撃ち、
- その後シーフ等が竜騎士に不意だまWSをいれる。
- 連携後竜騎士は素早くハイジャンプ、もしくはスーパージャンプを使い敵対心を下げる。
- これにMBを加えれば決して侮れないダメージになる。
ただしタイミングを間違えるともれなくスパイクフレイルが飛んでくるのでご注意を。
→2005年8月2日ののバージョンアップにて、戦闘開始後一定時間が経つとハイパー化する様に修正された。
戦利品 編
また、称号「ファヴニル スレーヤー」を得ることができる。
かつてはたまにウィルムの逆鱗(黒帯アイテムの1つ)をドロップしていたが、2011年5月10日のバージョンアップで戦利品から削除され、その代わりに甘茶が追加された。
名称について 編
エッダ(北欧の伝説)をはじめとするシグルズ(ジークフリート)の物語に登場する悪竜。元々は小人の魔法使いだったが、財宝に目が眩んだ彼は父を殺して弟を追放し、そして自ら財宝を守るため竜に変化した。
オーディンら一行が旅の途中カワウソを仕留めるが、実はフレイズマルの息子オトが変身した姿だった。知らずにフレイズマルの家に泊まったオーディンたちは、フレイズマルと2人の息子ファブニルとレギンに捕らえられてしまい、賠償金を要求される。賠償金調達を請け負ったロキは小人のアンドヴァリを脅して黄金を手に入れるが、アンドヴァリはその黄金(あるいは金の指輪や腕輪とも)に持ち主を滅ぼす呪いの言葉をかけた(アンドヴァラナウトの項も参照)。賠償金を支払いオーディンたちは解放されるが、ロキは立ち去る際にアンドヴァリの呪いの言葉をそっくりフレイズマルに繰り返す。呪いの言葉通りフレイズマルは息子に殺されることになる。
ファヴニルは硬い鱗と強靭な尾、鋭い牙を持ち毒の息を吐いた。洞窟の奥に黄金を隠し、自分はその前から動かず財宝を守っていたが、弟レギンの養い子であったシグルズによって倒される。その戦いで使われた剣が神剣バルムンク(北欧神話ではグラム)である。シグルズはファブニルの這った跡を見つけると、穴を掘って隠れた。そして水を飲むために這い出してきたファヴニルの心臓を一突きにして殺したのである。ファブニルは死の間際に黄金に手を出さないよう忠告したが、若さゆえに恐れを知らぬシグルズは忠告を無視し、非業の死を遂げることになる。
その心臓を食べた者は鳥や動物の言葉を理解し、その血を浴びた者は鋼のような身体を手に入れたと言われる。
関連項目 編
【真龍】【ウィルム】【Nidhogg】Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.