Jailer of Love(じぇいらー おぶ らう゛)
アル・タユに出現するヨヴラ族NM。
ルモリア七元徳NMのひとつであり、Jailer系の最終NM。七元徳のうち、愛(Love)を司る看守。

なお、このオートリジェネは下記のペットを10回召喚させる事で弱体させる事が可能となっている。それだけでなく、魔法ダメカットも50%から25%になるのでぜひ活用したい。
さほど高いHPを持っているわけではないが、物理攻撃によって処理する場合には、1匹につき盾・アタッカー・補助役の3人で行うと確実だろう。
複数の黒魔道士を処理に充てる場合には、ガ系で比較的簡単に処理が可能。なお、Qn'phemdeに対しては精霊魔法のダメージがやや低くなる事に注意が必要である。
ちなみに、Jailer of Justiceとは違い、召喚されたペットを倒しても経験値を入手する事はできない。
討伐時の称号は無い。
ラヴハルバードは100%ドロップだが、他の3つのドロップ率は低い。
なお、情念(Rare Ex)のままだと、トレード、バザー不可。ピアス(Rare)にすると、トレード、バザー可能になる(競売、宅配は不可)。
一応、4つ全てをドロップすることもある。
これは麒麟のように即時発動するタイプでは無く、召喚されたペットがいなければ発動しないタイプである。よって、召喚されたペットは可能な限り早く倒してしまいたい。
ルミナスドレープによる範囲魅了(約30秒)や、フロレセンスによる次の一撃のダメージアップ(4倍撃)なども注意が必要。
Jailer of Loveの行動ルーチンは完全な黒魔道士タイプのため、ターゲットされている者が通常攻撃の届かない距離にいる場合は魔法攻撃のみを行い、ターゲットが戦闘区域を出た場合にのみ引き寄せを使用する。この特性を活かし、適度な位置取りで盾役がターゲットを取り続ける事によって、通常攻撃を封じるだけでなくTP技もフロレセンスのみに限定する事が出来る。
前述の通り魔法ダメージカットを有しているものの、このLvのNMにしては耐性は低い。よって黒魔道士による精霊攻撃が非常に有効。ただし、ヨヴラ族なので雷属性には耐性を持つ。ブリザドを主体に削るとよい。
POP地点付近にはアーン族が存在するので、その場で戦闘する際には範囲魔法などに注意が必要である。
撃破後に出現するAbsolute VirtueはJailer of Love出現から2時間で消滅するため、その後の対処をどうするかを決めておく必要があるだろう。
2006年のゲームショウにおいて、Absolute Virtueの弱体にJailer of Loveの召喚するQn'phemde、Ru'phuabo、Qn'xhomitが関係することが明らかにされた。召喚された敵をできる限り倒すことでAbsolute Virtueのリジェネが半減する。ただし、どれほどの数を倒せばいいかは明らかにされていない。しかし、従来のAbsolute Virtue戦でも召喚雑魚は多数倒されていたはずであり、この条件は満たされれていた可能性もあるが、真相は不明。
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ルモリア七元徳NMのひとつであり、Jailer系の最終NM。七元徳のうち、愛(Love)を司る看守。

出現条件 編
アル・タユ(K-12)の???に「第四の聖徳」「第五の聖徳」「第六の聖徳」を1個ずつトレードすると出現する。特徴 編
このNMを討伐する際のポイントは3つ。「オートリジェネ」「大量召喚」「属性攻撃吸収」である。オートリジェネ 編
初期のJailer of Loveは100/1secともいわれる狂ったようなリジェネが設定されていた。この場合、1分で6,000ものHPが回復することになり、それ以上のダメージを与え続けないとHPが全く減らせず防戦一方となっていた。現在はリジェネ量が変更され、弱体化されてはいるがそれでも無視できないリジェネ量である。なお、このオートリジェネは下記のペットを10回召喚させる事で弱体させる事が可能となっている。それだけでなく、魔法ダメカットも50%から25%になるのでぜひ活用したい。
大量召喚 編
Qn'phemde(金魚)、Ru'phuabo(エイ)、Qn'xhomit(イカ)のどれか一種を一度に1-3匹、3の倍数になるよう召喚*1し、同時に最大18匹まで従える。召喚する間隔は約180秒-300秒程度*2だが、睡眠無効なために寝かしキープと言った戦法は通用しない。移動速度が速いが、グラビデは有効である。さほど高いHPを持っているわけではないが、物理攻撃によって処理する場合には、1匹につき盾・アタッカー・補助役の3人で行うと確実だろう。
複数の黒魔道士を処理に充てる場合には、ガ系で比較的簡単に処理が可能。なお、Qn'phemdeに対しては精霊魔法のダメージがやや低くなる事に注意が必要である。
ちなみに、Jailer of Justiceとは違い、召喚されたペットを倒しても経験値を入手する事はできない。
属性攻撃吸収 編
Jailer of Loveは自身の属性を持っており、属性に対応した精霊IV系・ガIII系・弱体ガ系を使用する。土属性ならブレクガ、闇属性ならスリプガ、雷属性ならサンダガIIIなど。また、例としてJailer of Loveが土属性の時に土属性精霊魔法で攻撃すると、ダメージを吸収してHPを回復してしまう。属性変更時はSPアビを使用した様な土煙のエフェクトが出るので注意して見ておきたい。とは言え、本体の巨大さからかそのエフェクトもかなり巨大で、見落とす事はまずないと思われる。戦利品 編
装備品 | ラヴハルバード(Rare Ex),ラヴトルク(Rare Ex) |
---|---|
アイテム | 溺愛の情念(Rare Ex)(ノーヴィオピアス),貪愛の情念(Rare Ex)(ノーヴィアピアス) |
討伐時の称号は無い。
ラヴハルバードは100%ドロップだが、他の3つのドロップ率は低い。
なお、情念(Rare Ex)のままだと、トレード、バザー不可。ピアス(Rare)にすると、トレード、バザー可能になる(競売、宅配は不可)。
一応、4つ全てをドロップすることもある。
その他 編
HPが一定量減る毎にアストラルフロウを使用し、発動時には召喚されているペットがTP技を使用する。これは麒麟のように即時発動するタイプでは無く、召喚されたペットがいなければ発動しないタイプである。よって、召喚されたペットは可能な限り早く倒してしまいたい。
ルミナスドレープによる範囲魅了(約30秒)や、フロレセンスによる次の一撃のダメージアップ(4倍撃)なども注意が必要。
Jailer of Loveの行動ルーチンは完全な黒魔道士タイプのため、ターゲットされている者が通常攻撃の届かない距離にいる場合は魔法攻撃のみを行い、ターゲットが戦闘区域を出た場合にのみ引き寄せを使用する。この特性を活かし、適度な位置取りで盾役がターゲットを取り続ける事によって、通常攻撃を封じるだけでなくTP技もフロレセンスのみに限定する事が出来る。
前述の通り魔法ダメージカットを有しているものの、このLvのNMにしては耐性は低い。よって黒魔道士による精霊攻撃が非常に有効。ただし、ヨヴラ族なので雷属性には耐性を持つ。ブリザドを主体に削るとよい。
POP地点付近にはアーン族が存在するので、その場で戦闘する際には範囲魔法などに注意が必要である。
Absolute Virtue戦を見据えて 編
Jailer of Loveの撃破後に、以前は低確率でAbsolute Virtueが出現することがあった。2008年9月9日のバージョンアップで100%ポップに変更され、HP量が大幅に減らされている。手慣れたLSではJailer of Loveを10分程度で撃破できると言われている。撃破後に出現するAbsolute VirtueはJailer of Love出現から2時間で消滅するため、その後の対処をどうするかを決めておく必要があるだろう。
2006年のゲームショウにおいて、Absolute Virtueの弱体にJailer of Loveの召喚するQn'phemde、Ru'phuabo、Qn'xhomitが関係することが明らかにされた。召喚された敵をできる限り倒すことでAbsolute Virtueのリジェネが半減する。ただし、どれほどの数を倒せばいいかは明らかにされていない。しかし、従来のAbsolute Virtue戦でも召喚雑魚は多数倒されていたはずであり、この条件は満たされれていた可能性もあるが、真相は不明。
関連項目 編
【七元徳】Copyright (C) 2002-2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- *1
- 例えば前に召喚されたペットが1体残っているならば、次に召喚されるのは2体となる。ただし種族が違う場合はこの限りではない。
- *2
- 弱体前は約30-90秒程度だった