アシャク山脈(あしゃくさんみゃく/Achaque Mountains)
クォン大陸北部に横たわる山脈。エルヴァーンからは「北壁」と呼ばれており、フォルガンディ地方とサンドリア王国周辺地域を隔てている。

バタリア丘陵から王都サンドリア周辺にかけて伸びており、ここを徒歩で越える手段はラングモント峠バタリア丘陵の洞穴などに限られている。

切り立った崖は侵入者を寄せ付けない厳しい地形であり、視察した旅王マレリーヌ天晶暦588年にここで消息を絶っている。

マレリーヌは辺境を巡視して防壁を築いたという功績で知られており、アシャク山脈視察も蛮族がここを越えて侵入することを危惧したのだと思われるが、果たしてオーク帝国軍天晶暦663年にアシャク山脈を越えるルートを開拓しており、その後は北方から続々と軍団を送り込むようになった。

なお、この時のオーク軍の侵攻は辺境大騎士(当時)のファレデミオンによって撃退されている。

このように山脈は人間を寄せ付けない人外の地ではあるが、この山脈の雪解け水はジャグナー森林を潤し、サンドリアに供給される豊富な木材を生み出すという恵みの一面も持っている。

関連項目

ラングモント峠】【Marelinne R D'Oraguille
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