放置ポップ

NMのポップ条件の一つ。

プロマシア後期から追加された方式で、一定時間内対象となるモンスターに一切敵対行動を取らず放置しておくと、NMに変化するというもの。

細分すると

• 雑魚を放置するとNMに変化するパターン
  
  • Taisai→Taisaijin
    
  • Myxomycete→Noble Mold
    
  • Hippogryph→Heliodromos
    
  • Etemmu→Ereshkigal
    
• NMを放置するとさらに別のNMに変化するパターン
  
  • Leshy→Colorful Leshy→Defoliate Leshy
    
  • Morozko→Snow Maiden→Father Frost
    
  • Overgrown Rose→Rose Garden→Voluptuous Vilma
    

がある。

対象モンスターを倒さずとも、挑発などの敵対行動を取っただけでモンスター内部の放置時間カウントがリセットされてしまうらしい。
カウントリセットを故意に起こすことで次回のPOP時間をある程度操作できるため、自分に都合の良い時間帯にPOP時間を調整する事も可能。
雑魚を狩ってしまう人が居る場合はなかなかNMに変化することがなく、NMをさらに変化させるケースに至っては、ヴァナに一度も出現したことが無いというケースも充分ありえる。

対象のモンスターがその場で小刻みにふるふると震え始めたら、モンスターが変化する前兆である。
対象のモンスターが変化する際にはグラフィックとモンスターデータの更新が行われるため、対象をターゲットしていた場合はターゲットが外れる。広域スキャンで追跡していた場合も、レーダーから追跡対象の名前と位置が消失する。

【ポップ】【抽選ポップ】【選択ポップ】【時間ポップ】