神の扉(かみのとびら/Gate of the Gods)
  1. ヴァナ・ディールの伝承に伝わる扉。「楽園の扉」とも呼ばれる。
  2. ジラートの施設の名前

伝承「神の扉

ヴァナ・ディールには、古の神々が伝説の楽園「真世界」において眠りについたという言い伝えがあり、「神の扉」はそこへ至るための扉とされている。

これについては次のような伝承がある。

古代人はその技術と叡智で大いに栄えていたが、神の扉を開き、神々の眠る楽園へ入ろうとしたため、楽園を守る番人の怒りを招き、古代の民の国は海の底へ沈められた。

荒廃したヴァナ・ディールを見た女神アルタナは5つの涙を流し、そこから今の人類の祖先が生まれたが、男神プロマシアはその行いをとがめ、人間が2度と神の扉を開くなどという大それたことを考えたりせぬよう、人同士が争うように呪いをかけた上で、獣人を創って人間と敵対させたという。

このように、伝承では神の扉を開くことが禁忌とされていることがうかがえるが、人間の中には根本的に神の扉を開いて真世界に行きたいという願望があるため、禁忌を犯そうという者は後を絶たないようだ。

もっとも、この「楽園の扉」がどういったものでどこにあるのかはほとんど分かっておらず、ヴァナ・ディールの住人には伝説上の存在と思われている。

地名「神の扉

古代人は実際に神の扉を開くために浮島トゥー・リアを建造しており、この施設が「神の扉」と呼ばれることがある。また、神の扉を開くための一連の計画を「神の扉計画」と呼んでいる。

また、神都アル・タユにあるル・メトの園の入り口の扉には、神の扉(Gate of the God)という名が与えられている。もちろんこの扉をくぐったら楽園に行けるというわけではなく、楽園に見立ててル・メトの園を造園し、その入り口に「神の扉」という名をつけたといったところだろう。

関連項目

神の扉/ネタバレ】【真世界
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