横だま(よこだま/Yokodama)
→2003年12月16日のパッチにて不意打ちの仕様が変更される以前まで、頻繁に使われていた不意だま攻撃方法のひとつ。
という状況を作り出すことができた。
タゲを既にとっている盾に「だまし討ち」を実行する際に「不意打ち」の効果を乗せて盾役に大きいヘイトを付加させることができるため、「横だま」と呼ばれ、他の不意だまとは区別されて使用されていた。
盾役にタゲ固定する戦術として高い人気と効果を誇っており、当時はこれが出来ることがシーフとしてのステータスのひとつでもあった。
2003年12月16日のパッチにて「不意打ち」はモンスターの背後に回らないと成功しないよう仕様が変更され*1、それ以降は盾役にだまし討ちを用い大ヘイトを与えるためには不意打ちを併用するしかなく、「かくれる」を使うかサブ盾の協力が必要となった。
2004/12/9のパッチにてジョブ特性「アサシン」が導入されたためだまし討ちのみでも大きなヘイトを与えることができるようになった。(参照:【アサだま】)
修正されたのは「横不意打ち」すなわち「横不意だま」である。
「横だまし討ち」自体は現在も可能であり、ブレスなどの前方範囲攻撃を避けるために使われる場合がある。
横だまの概要 編
パッチ以前の不意打ちはモンスターの"正面以外"であれば成功していたため、モンスターの横~斜め前に立ち盾役とモンスターを視界に入れた状態だとという状況を作り出すことができた。
タゲを既にとっている盾に「だまし討ち」を実行する際に「不意打ち」の効果を乗せて盾役に大きいヘイトを付加させることができるため、「横だま」と呼ばれ、他の不意だまとは区別されて使用されていた。
盾役にタゲ固定する戦術として高い人気と効果を誇っており、当時はこれが出来ることがシーフとしてのステータスのひとつでもあった。
不意打ちの仕様変更以降の横だま 編
横だまはアタッカーがヒャッホイしつつタゲ固定ができたため、サブ盾が要らない,盾役のタゲ取り能力が関係ないのでナイトは立つ瀬がないなどゲームバランスを崩しユーザからも少なくない非難が上がっていた。2003年12月16日のパッチにて「不意打ち」はモンスターの背後に回らないと成功しないよう仕様が変更され*1、それ以降は盾役にだまし討ちを用い大ヘイトを与えるためには不意打ちを併用するしかなく、「かくれる」を使うかサブ盾の協力が必要となった。
2004/12/9のパッチにてジョブ特性「アサシン」が導入されたためだまし討ちのみでも大きなヘイトを与えることができるようになった。(参照:【アサだま】)
修正されたのは「横不意打ち」すなわち「横不意だま」である。
「横だまし討ち」自体は現在も可能であり、ブレスなどの前方範囲攻撃を避けるために使われる場合がある。
Yokodama 編
横だま全盛期にNAプレイヤーが参入してきたため、一時期はあらゆる不意だまを指す言葉として「Yokodama」とNAプレイヤーに呼ばれた時期があった。現在ではSATAなど明確に区分される。外部リンク 編
→よこだまの話。(リンク切れ)- *1
- Lv45で習得するアビリティ「かくれる」を使用して成立した場合は、敵の向きに関係なく不意打ちが成立する。