Albumen

記事名読み
あるぶめん
醴泉島に出現するマンドラゴラ族アデニウムNM
2015年12月10日のバージョンアップで追加された。

出現条件
ギアスフェットの条件を満たした上で、醴泉島に点在する???調べることにより出現する。

グリスリートリンケットアルブメンの花」の入手に必要となるのは、完熟腐葉土ワークス腐葉土ヴォイドグラス×3・グレーグラス×3。
特徴
ボス本体は通常のアデニウム族に比較的近い特性を持つが、通常攻撃石化追加効果がついており、高確率で発動する。また、氷風の高位精霊魔法、およびサイレガパライガスロウガなど数種の範囲弱体魔法を詠唱する。

使用TP技スクリーム(強化版)、ペタルピルエットペタルバックスピンテパルツイストブルームフェッテ闇合成夜間のみ使用)、フェイタルスクリームであり、フェイタルスクリームはなんらかの使用制限があるが、瀕死に近づくにつれ任意に用いるようになる。また百烈拳を何度でも発動する。
ペタルバックスピンヘイト低下の追加効果があり、ターゲットが頻繁に崩れる。TP技は複数回連続で用いる場合が多く、一度目のペタルバックスピン盾役ヘイトが消去された直後、および二度連続でペタルバックスピンが用いられたあとのリカバリには慎重を要するだろう
注釈1
スタンは有効だが、溜め動作自体は短い部類に入る。


闇合成を使用されるとレベルアップするため、可能な限り日中での戦闘が推奨される。

戦闘開始直後、交戦状態で2分経過時、同4分経過時の3回のタイミングで護衛が4体ずつ(Albumen's Mandragora(マンドラゴラ族原種)、Albumen's Lycopodiumリコポディウム)、Albumen's Korrigan(コリガン)、Albumen's Pachypodium(パキポディウム)各1匹)
注釈2
恐らく百烈拳の使用と連動?
、合計12体出現する。ボスの挙動に合せて微塵がくれ女神の祝福といった強烈な技で援護を行う
注釈3
パキポディウムトランスを発動するが効果は不明。

護衛はAlbumenポップさせたプレイヤーに向かうが、微塵がくれを受けたプレイヤーヘイトリストに載ってしまうため注意が必要である。

精霊の印を含めた絶対魔法命中補正、ないし魔法命中回避への非常に大きな補助が掛かった状態であればスリプガブレクガララバイなどを通す事が可能であり、これらによる徹底した足止めが重要となる。またAlbumen本体を倒す事で勝利となるため、ポップした護衛を倒す必要はない。

主だった戦術として、1つは全員リレイズを掛けた状態で戦闘開始し2分毎に4匹ポップする護衛をその都度寝かし、護衛全12匹をポップ確認後全滅戦闘参加メンバー全員がタゲを切り黄色ネームに戻す。その後起き上がって衰弱回復を待ち、回復強化が済んだところで詩人フルアビを使って護衛12匹を達ララで全て寝かしつけると同時に盾役睡眠完全耐性を持つAlbumenを引き抜き護衛がぐっすり眠っている間にMB料理する。達ララの効果時間にもよるが寝かせ時間内に倒しきれない場合は達ララが切れる前にブレクガを使い、石化中に睡眠が解けた事をログで確認し、再々度達ララを通す事で戦闘を延長する事ができる。こちらの戦術は一度全滅を挟む必要があるが、仕切り直し後は支援と装備に不備がなければ比較的安定して削り通せるメリットがある
注釈4
ただし、Albumen被魔法ダメージ-50%を有している模様であり、魔防魔回避も高いため、要求される装備や支援のレベルも高い。


もう1つは召喚士を軸にした短期決戦
注釈5
ミシックウェポンニルヴァーナ持ち複数は大前提となる。
Albumenと同時にポップする護衛4匹を寝かした後、ほぼ全員がSPアビ含むフルアビを使って短期決戦に持ち込む方法である。超支援を受けた召喚士複数によるアストラルパッセージ発動による秒単位の怒涛の履行連打でポップ後2分以内にAlbumenHP削り取れれば勝利。2分経過後は追加の護衛4匹がポップしてしまうので、追加ポップ護衛4匹に対し再寝かし等の手段を講じられなければその時点で敗走確定と見ていい。更に次の2分後に対しての護衛4匹ポップも寝かせられれば戦闘自体は続行可能であるが、護衛12匹フルポップしてしまっていてはもはや短期決戦とは言い難い。回避が凄まじく高い為
注釈6
必要命中は1750前後とも言われている。
召喚獣命中アップ・敵の回避ダウン等の支援維持は他のギアスNM以上にシビアではある。この方法では召喚獣ペタルバックスピンアムネジアを受ける可能性があり、運の要素も大きい。特にアストラルパッセージ中に受けると勝利は厳しくなる。

また近接アタッカーメインでの撃破報告も個人ブログや動画サイトにアップロードされているので参考にするのもいいかも知れない。
名称について
アルブメン(Albumen)は「卵白」や「胚乳」といった、「胚」を保護、栄養を与える組織を意味する言葉である。
関連項目
ギアスフェット】【アルブメンの花

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