不在狩り(ふざいがり)
永久召喚装備を揃えた召喚士による、召喚獣自動反撃を利用したオート狩り。
外部ツール等は必要とせず、調整ミスや仕様の隙間をついた行為だが、召喚士本人がまったく操作を行う事なく、他のPCの力さえ借りず、半永久的にモンスターを倒し続け、経験値アイテムを得る事が可能となっている。

この行為自体はLv75キャップ時代から行うことは可能だったが、効率はよくなかったため大きな問題にまでは至らなかった。
しかし、レベルキャップが75以上に上昇した際、絡んでくる楽な敵のレベルの下限がLv75から変わらず、より楽に経験値印章を得ることが出来るモンスターを倒すことができるようになった。さらに、石印GoV実装により、より楽に経験値アイテムを得ることが出来るようになり、一部召喚士達の間で徐々に浸透していった。
そして事態を重くみた運営サイドによって公式サイト上で以下のような発表が行われた。
現在、主にグロウベルグ〔S〕において、召喚獣を呼び出したうえでキャラクター放置し、不在の状態で召喚獣自動反撃機能によってモンスター攻撃させているプレイヤーがいることを確認しております。また、この行為によって、不在の状態で経験値アイテムなどを入手して利益を得ていることも確認しております。

プレイヤーが不在の状態でキャラクターを動かし続ける行為は、ゲームバランスを崩壊させるほか、他のプレイヤーの迷惑となる可能性もあるため、「ゲームバランスを崩壊させる行為」として、ゲームマスター(GM)による懲戒処分の対象となる可能性があります。このような行為は行わないよう十分ご注意ください。

なお、不在の状態でゲームバランスを崩壊させる行為を行っている可能性があると判断された場合、GMから声をかけるなどの調査を行う場合がありますので、GMから指示があった場合には、速やかに従うようお願いいたします。GMの指示に従わなかった場合は、懲戒処分の対象となります。

このような行為を行っているプレイヤーを確認された場合には、弊社サポートセンターのスペシャルタスクフォースのメールフォームよりご報告ください。スペシャルタスクフォースGMで協力して調査を実施いたします。

お客様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

→不在の状態で召喚獣にモンスターを攻撃させる行為について(4/21)より

不在狩りが規約違反であるかは以前からプレイヤーにより論議されていたが、これにより不在狩りは規約違反である」と明確に運営側より定義されたことになる。

操作せずに放置することが規約違反なのではなく、不在の状態でキャラクターを動かし続けることが(それが自動反撃であっても)規約違反ということとなり、その結果ゲーム内で利益を得られる要素は多くのオンラインゲームがそうであるようにFF11においてもあってはならない事である。

運営サイドの判断基準としては、外部ツールによる操作を伴わない寝釣りBOT)といった感じになっているらしく、操作していなくてもちゃんと画面の前に人がいれば問題はないとしている。ただし画面の前にいるかどうか周囲からは判別がつきにくいので、誤解される行為は避けるのが賢明だろう。

この公式発表後は不在狩りを行う召喚士は事実上激減した。
しかしこの不在狩りは前述の通り外部ツールなどは必要とせず、ゲーム内だけで完結する行為であるため、外部ツール等を使用せずゲーム上の仕様通りの行いなのになぜ規約違反になるのか、と不満の声を上げるプレイヤーもいる。

また、公式発表では規約違反であるとされたが、ゲーム上では未だこの行為が可能なため、規約違反を恐れない業者などにより未だに不在狩りが行われている例もあり、ゲームシステムの改善による対処を求める声も多い。

不在狩りの一例

ここでは一例を紹介するが、上記の通り不在狩り規約違反である。

キャラクター放置することは状況によっては規約違反と判定される場合があり、行った場合は罰せられる可能性があることを断っておく。




不在狩りではないとされる状況

他のPCパーティを組み、そのPCが正常なプレイを行っているならば、その結果不在者が経験値アイテム等を得たとしても不在プレイには当たらない。
具体例を挙げると、傭兵を雇ってのフェルクリ無双など*1

関連項目

自動反撃】【利用規約】【寝釣り】【BOT】【不在プレイ
*1
フェルクリ無双業者リアルマネーで請け負ってる場合もあるが、それは別の問題である。
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。