不在プレイ(ふざいぷれい)
中の人(プレイヤー)が不在の状態でキャラクターを動かすこと。
FFXIにおいては以下の行為が「不在プレイ」として規約違反行為の1つとされている。
狭い意味ではBOTを用いたプレイが相当するが、召喚士の不在狩りのように、BOTを介さない不在プレイも存在する。
離席や寝バザーもプレイヤーは画面の前にいないが、キャラクターを操作していないので不在プレイとはみなされない。オートラン状態で動き続けることも同様である。
ただし、BOTと不在プレイは必ずしもイコールではない。例えば多数のBOTキャラクターを操作しつつ、監視員が1人ついてGMの査察に対応できるようにしていた場合、BOTではあるが不在プレイではないことになる。
利用規約やオンラインマナーは「キャラクターが動いている時には画面の前にいること」「外部機器やプログラムでキャラクターを動かさないこと」の両方をプレイヤーに要求しているものの、現実的には外部プログラムによってキャラクター操作が行われていることを判断することはできない*1。そのため、GMができるのは不在プレイかどうかを確認するところまでとなる。
しかし、前述のような監視員付きのBOTは不在プレイではないため、例えば一斉に同じ動きをしているなど不審な挙動をしているプレイヤー群がいても摘発は困難である。つまり何回BOTらしきプレイヤーをSTFに通報しても処罰されない場合、監視員つきの可能性もある。
BOTも不要で一切の操作を行っていなくても利益を出すことができたが、後に「召喚獣の自動反撃」もキャラクターを動かす行為の一種と位置付けられ、不在プレイに分類されるようになった。
→不在の状態で召喚獣にモンスターを攻撃させる行為について(4/21)
FFXIにおいては以下の行為が「不在プレイ」として規約違反行為の1つとされている。
「不在プレイ」とは、基本的には、プレイヤーがゲーム画面及びコントローラから離れ、操作をしなくてもプレイヤーキャラクターが自動的に長時間動きつづけている状態、(キャラクターは動いているのに、プレイヤーがゲームに参加していない状態)を指します。
→スクウェア・エニックス サポートセンターのFAQ「不在プレイについて」 序文より
狭い意味ではBOTを用いたプレイが相当するが、召喚士の不在狩りのように、BOTを介さない不在プレイも存在する。
離席や寝バザーもプレイヤーは画面の前にいないが、キャラクターを操作していないので不在プレイとはみなされない。オートラン状態で動き続けることも同様である。
不在プレイの例 編
BOT 編
BOTによるキャラクターの操作は不在プレイを実現する手段として良く使われる。BOTそのものの詳細については【BOT】を参照。ただし、BOTと不在プレイは必ずしもイコールではない。例えば多数のBOTキャラクターを操作しつつ、監視員が1人ついてGMの査察に対応できるようにしていた場合、BOTではあるが不在プレイではないことになる。
利用規約やオンラインマナーは「キャラクターが動いている時には画面の前にいること」「外部機器やプログラムでキャラクターを動かさないこと」の両方をプレイヤーに要求しているものの、現実的には外部プログラムによってキャラクター操作が行われていることを判断することはできない*1。そのため、GMができるのは不在プレイかどうかを確認するところまでとなる。
しかし、前述のような監視員付きのBOTは不在プレイではないため、例えば一斉に同じ動きをしているなど不審な挙動をしているプレイヤー群がいても摘発は困難である。つまり何回BOTらしきプレイヤーをSTFに通報しても処罰されない場合、監視員つきの可能性もある。
不在狩り 編
からまれるが戦闘不能には至らない場所に召喚士で放置し、召喚獣の自動反撃を用いて敵を倒す稼ぎ方。BOTも不要で一切の操作を行っていなくても利益を出すことができたが、後に「召喚獣の自動反撃」もキャラクターを動かす行為の一種と位置付けられ、不在プレイに分類されるようになった。
関連項目 編
【BOT】【不在狩り】【利用規約】外部リンク 編
→不在プレイについて (スクウェア・エニックス サポートセンターのFAQ)→不在の状態で召喚獣にモンスターを攻撃させる行為について(4/21)
- *1
- POL以外のプログラムがどのような挙動をしているかをチェックするプログラムを仕込めばある程度は実現できるが、目的が何であれそれはスパイウェアも同然である。