/yell(えーる)
2011年7月12日のバージョンアップで追加されたFF11内におけるチャット機能。原語は「大声で叫ぶ」の意。
/yell 文章
→有効なエリアに存在するプレイヤー全員に文章を送る。
 チャットフィルター[Yell]が有効な場合は、
 文章を送られても表示しない。
 有効エリア以外からはチャットフィルターの状況に
 関係なく発信できない。
>>有効なエリア
 ジュノ サンドリアドラギーユ城除く)
 バストゥーク大工房除く) ウィンダス天の塔除く)
 セルビナ マウラ ラバオ カザム ノーグ
 アトルガン白門 ナシュモ 西アドゥリン
 東アドゥリン タブナジア地下壕 チョコボサーキット

テキストコマンドは「/yell ○○○(発信したいメッセージ)」
メッセージは「PC名[エリア略称]: 発言内容」というように表示される。

現代の町エリアの大部分で有効なコマンドで、このコマンドで発信されたメッセージはモグハウスを除くエリア全域に届く。ただし、三国内のモグハウスに隣接していないエリアや、ビシージが行われるアルザビは対象になっていない。また、このモードをデフォルトチャットモードに指定することはできない。
また、メッセージを受け取るためには、コンフィグ/yellswコマンドを用いてYellフィルターをoffにしなければならない。

スパム防止のためか、1回使うと30秒間は/yellを使うことはできない。また、エリアチェンジ後も30秒間は/yellを使うことはできない。そのため、複数行に渡る募集がしにくくなっている。また、募集終了の告知がすぐにはできないため、応募が殺到することが予想されるツアーとは相性が悪い。

「詳細はサチコメ参照」という形で募集したり、人気ツアーであれば、サチコメで募集→シャウトで募集→Yellで募集、というように集まり具合で使い分けると良いだろう。

なお、/shoutとは異なり、イベント等で一時的に該当エリアにいる場合、イベント発生エリアが対象外エリアであっても/yellが届くといった変わった仕様となっている。

歴史

FFXIではサービス開始当初よりずっと、利便性の高い特定のエリアMOで言うところのロビーのような使われ方をされ、結果としてプレイヤーがそのエリア集中するという現象が起きていた*1

これに対し、スクエニサーチコメント実装などで手を打っており、/yellの追加もこの人口集中緩和策の一環という位置づけになっている。

当初はエリアシャウト(仮称)として開発が行われていたが、サーバに高い負荷がかかることが予想されること、実際にどれほどの負荷がかかるのかは未知数であったため、様々な束縛を設けた上で慎重な実装となった。

しかし、その様々な束縛が仇となり、使いにくいと感じるプレイヤーも多かったようだ。2011年7月26日に以下の修正が行われた。
■「Yell」について、以下の調整が行われました。
チャットフィルター[Yell]を設定時にログが表示されるようになりました。
チャットフィルター[Yell]の設定情報が保存されるようになりました。
・「Yell」の使用間隔が60秒から30秒に短縮されました。
ログイン毎に自動でフィルター「ON」に設定される仕様は削除されました。
使用間隔や設定情報の保存については、サーバー負荷状況によって、随時変更する場合があります。

また、当初はジュノ大公国の4エリアのみで有効だったが、サーバーにかかる負荷を検討しつつ徐々に対象エリアの拡大が行われている。

関連項目

チャット】【/shout】【/yellsw
*1
この問題点についてはロビー項を参照。
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