ダークショット/FF11用語辞典

対象にディスペルを与えると同時に、対象にかかっている闇属性の弱体魔法の効果を高める。
1発撃つごとに1枚ダークカードを消費する。

バイオのスリップダメージを上乗せしつつ、攻撃力ダウンの効果に+3％補正することができる

2019年4月3日のバージョンアップ以前は+5％高める効果だったが、同バージョンアップでバイオの攻撃力ダウン効果が強化されると同時に効果アップが+3％に据え置かれた。

。

また、ブラインの命中率ダウンを-10補正することができる。こちらはバイオとは異なり重ねがけで補正を強化することが可能。

ディスペルの効果に関しては、クイックドロー自体のリチャージ1分縛りの為、やや扱い辛い面がある。
とはいえ、他のショットを使用を控え、2チャージ分をフルに使った場合、単体の敵の強化に関しては十分対応可能。ディスペル使いや詩人がPTにいない場合は代理として活躍できるので頭の隅に覚えておきたい。
ディスペル使いや詩人がいるのなら、アイスショットなどのダメージ+弱体強化や、ライトショットによる不測の事態への対応や釣り用に使用したほうがPTに貢献できるのでそちらに任せたほうがよい。

ちなみに相手に強化が何もかかっていない場合に行うと「効果なし」、ディスペル効果がレジストされると「ミス」がログに出るが、この場合もバイオなど闇属性弱体魔法がかかっていれば通常通りの効果を及ぼす。特に前者の場合は傍から見ていると無駄撃ちと誤解されがちである。他ジョブの皆様にはどうかご理解頂きたい。

メニュー

ダークショット

記事名読み

注釈1