石つぶて(いしつぶて/Pebble)
投てき武器(消耗品)の一つ。99個スタック可。
かつてはシャル貝またはイスティルディエから骨細工合成にて作成するレシピが存在したが、2014年6月17日のバージョンアップにてその合成結果から石つぶては削除された。
FFXIでは主に採掘の際に、またはアドゥリンエリアのレイヴにてハズレアイテムとして入手される。
遠隔攻撃に乏しいジョブには貴重な投てき武器のためか、ゴミと呼ぶには微妙な値段で売れることもある。
ベーン系投てき武器の追加により、高レベルであればどのジョブでも投てき武器を使えるようになったが、アクセサリ型の投てき武器をTPリセットなしに使おうと思ったら消費型の投てき武器は手放せず、ジョブによってはやはり使い勝手の良い安価な投てき武器が必要とされていた。
2011年9月20日のバージョンアップではとうとう12個スタックから99個スタックに変更された。もっとも、石つぶては供給が限られているため、今後の入手手段の追加が期待される。
ちなみに、赤魔道士、ナイト、侍は投げられない。おそらく投石に関わる何かが「武士道」や「騎士道」ないし「紳士道」に反するのだろう。
また、アトルガンの秘宝導入に伴い、青魔道士、コルセア、からくり士についても投げられないジョブに加えられた。アルタナの神兵においても、踊り子、学者は投げられない。
単なる調整不足なのか、合理的な理由があるのか、エラジア大陸および大戦時に投石の文化が無いのかは全くの謎である。
余談ながら、FFVIでの「覚えた技(青魔法)」や、FFTでの見習い戦士のアビリティ「投石」として、過去FFシリーズにもしっかりと登場していたりする。
手ごろな大きさの石はもっとも原始的な武器となったが、同時にもっとも原始的な投擲武器でもあった。鉄砲が大量に導入されるようになった戦国時代においても、合戦では飛礫の応酬が行われていたし、城の櫓には手ごろな石が大量に蓄えられていた。また、現代でもデモ等では盛んに投石が行われている。
ある意味もっとも長命な武器ともいえる。
D5 隔276
Lv1~ 戦モ白黒シ暗獣吟狩忍竜召
武器詳細 編
単体区分 | 売却 | スタック | トレード | 宅配 | 競売区分 |
装備品 | ○ | 99 | ○ | ○ | 武器>矢・弾その他>矢・弾 |
武器区分 | 攻撃属性 | 武器ランク | D/隔 | |
スキル | 系統 | |||
投てき | ? | - | 0.018 |
入手方法 編
経路 | 確率 | 資格・その他 |
採集 | ? | 各地の採掘 |
ドロップ | ? | オポオポ族 |
かつてはシャル貝またはイスティルディエから骨細工合成にて作成するレシピが存在したが、2014年6月17日のバージョンアップにてその合成結果から石つぶては削除された。
FFXIでは主に採掘の際に、またはアドゥリンエリアのレイヴにてハズレアイテムとして入手される。
遠隔攻撃に乏しいジョブには貴重な投てき武器のためか、ゴミと呼ぶには微妙な値段で売れることもある。
その他 編
当初、この武器のスタック数は12個だった。遠隔攻撃に乏しいジョブには貴重な投てき武器のため、古くから99個スタックにして欲しいという声が上がっていたが、上述合成との兼ね合いや、寝掘り対策のためか、実現していなかった。その代わりなのか、ダースでまとまった石つぶてを取り出せるペレットベルトが実装されたが、再使用時間(1時間)の関係から、石つぶてを使用する機会の多い冒険者は複数本持ち歩かなければ不足してしまうという使い勝手の悪さもあった。ベーン系投てき武器の追加により、高レベルであればどのジョブでも投てき武器を使えるようになったが、アクセサリ型の投てき武器をTPリセットなしに使おうと思ったら消費型の投てき武器は手放せず、ジョブによってはやはり使い勝手の良い安価な投てき武器が必要とされていた。
2011年9月20日のバージョンアップではとうとう12個スタックから99個スタックに変更された。もっとも、石つぶては供給が限られているため、今後の入手手段の追加が期待される。
ちなみに、赤魔道士、ナイト、侍は投げられない。おそらく投石に関わる何かが「武士道」や「騎士道」ないし「紳士道」に反するのだろう。
また、アトルガンの秘宝導入に伴い、青魔道士、コルセア、からくり士についても投げられないジョブに加えられた。アルタナの神兵においても、踊り子、学者は投げられない。
単なる調整不足なのか、合理的な理由があるのか、エラジア大陸および大戦時に投石の文化が無いのかは全くの謎である。
余談ながら、FFVIでの「覚えた技(青魔法)」や、FFTでの見習い戦士のアビリティ「投石」として、過去FFシリーズにもしっかりと登場していたりする。
トリビア 編
石は無論石ころのことで、「つぶて(礫/飛礫)」は投げつける小石といった意。手ごろな大きさの石はもっとも原始的な武器となったが、同時にもっとも原始的な投擲武器でもあった。鉄砲が大量に導入されるようになった戦国時代においても、合戦では飛礫の応酬が行われていたし、城の櫓には手ごろな石が大量に蓄えられていた。また、現代でもデモ等では盛んに投石が行われている。
ある意味もっとも長命な武器ともいえる。