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武器
投擲
石つぶて
記事名読み
いしつぶて/Pebble
投てき
武器
(
消耗品
)の一つ。99個
スタック
可。
D
5
隔
276
Lv
1~
戦
モ
白
黒
シ
暗
獣
吟
狩
忍
竜
召
武器
詳細
単体区分
売却
スタック
トレード
宅配
競売区分
装備品
○
99
○
○
武器
>矢・弾その他>矢・弾
武器
区分
攻撃
属性
武器ランク
D/隔
スキル
系統
投てき
?
-
0.018
入手方法
経路
確率
資格・その他
採集
?
各地の
採掘
ドロップ
?
オポオポ族
かつては
シャル貝
または
イスティルディエ
から
骨細工
合成
にて作成する
レシピ
が存在したが、
2014年6月17日のバージョンアップ
にてその
合成
結果から
石つぶて
は削除された。
FFXI
では主に
採掘
の際に、または
アドゥリンエリア
の
レイヴ
にてハズレ
アイテム
として入手される。
遠隔攻撃
に乏しい
ジョブ
には貴重な
投てき
武器
のためか、ゴミと呼ぶには微妙な値段で売れることもある。
その他
当初、この
武器
の
スタック
数は12個だった。
遠隔攻撃
に乏しい
ジョブ
には貴重な
投てき
武器
のため、古くから99個
スタック
にして欲しいという声が上がっていたが、上述
合成
との兼ね合いや、寝掘り対策のためか、実現していなかった。その代わりなのか、
ダース
でまとまった
石つぶて
を取り出せる
ペレットベルト
が
実装
されたが、
再使用時間
(1時間)の関係から、
石つぶて
を使用する機会の多い
冒険者
は複数本持ち歩かなければ不足してしまうという使い勝手の悪さもあった。
ベーン系
投てき
武器
の追加により、高レベルであればどの
ジョブ
でも
投てき
武器
を使えるようになったが、
アクセサリ
型の
投てき
武器
を
TPリセット
なしに使おうと思ったら消費型の
投てき
武器
は手放せず、
ジョブ
によってはやはり使い勝手の良い安価な
投てき
武器
が必要とされていた。
2011年9月20日のバージョンアップ
ではとうとう12個
スタック
から99個
スタック
に変更された。もっとも、
石つぶて
は供給が限られているため、今後の入手手段の追加が期待される。
ちなみに、
赤魔道士
、
ナイト
、
侍
は投げられない。おそらく
投石
に関わる
何か
が「武士道」や「騎士道」ないし「紳士道」に反するのだろう。
また、
アトルガンの秘宝
導入に伴い、
青魔道士
、
コルセア
、
からくり士
についても投げられない
ジョブ
に加えられた。
アルタナの神兵
においても、
踊り子
、
学者
は投げられない。
単なる調整不足なのか、合理的な理由があるのか、
エラジア大陸
および
大戦
時に
投石
の文化が無いのかは全くの謎である。
余談ながら、
FFVI
での「覚えた技(
青魔法
)」や、
FFT
での
見習
い
戦士
の
アビリティ
「
投石
」として、過去
FFシリーズ
にもしっかりと登場していたりする。
トリビア
石は無論石ころのことで、「つぶて(礫/飛礫)」は投げつける小石といった意。
手ごろな大きさの石はもっとも原始的な
武器
となったが、同時にもっとも原始的な
投擲
武器
でもあった。鉄砲が大量に導入されるようになった戦国時代においても、合戦では飛礫の応酬が行われていたし、城の櫓には手ごろな石が大量に蓄えられていた。また、現代でもデモ等では盛んに
投石
が行われている。
ある意味もっとも長命な
武器
ともいえる。
関連項目
【
ペレットベルト
】
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