ヴァルハラ/FF11用語辞典

1. レリック武器・両手剣の第四形態で、デュナミスブレードとラグナロクの中継ぎ。本項にて記述する。
   
2. ヴァナ・ディールと平行して存在すると見られる異世界のひとつ。「ヴァルハラ（世界）」の項を参照。
   

両手剣「ヴァルハラ」 編

グラフィックは傭兵騎士団長大剣と同じ。

Rare Ex
Ｄ86 隔444 デュナミス:スカージ
Lv75～ 戦ナ暗

デュナミスでスカージが使える以外に何も特性がないという寂しいものであるが、潜在解放後のサブドゥアやアルゴルをも上回るD値を誇る業物である。

1. デュナミスブレード→ヴァルハラ
   

   必要アイテム	必要旧貨幣	場所
   唯我独尊の証	100バイン紙幣61枚	ズヴァール城のゴブリン族NPC

2. ヴァルハラ→ラグナロク
   

   必要アイテム	必要旧貨幣	場所
   プシュケー，魔剣の欠片	ランペール金貨1枚	ボスディン氷河 (H-10池の傍「＿」)

   プシュケーを添えて渡すと、ラグナロク入手と同時にモニヨン銀貨30枚が返却される。
   

2012年7月4日に公開された第11回ヴァナ・ディール国勢調査には、全サーバーで41個存在している事が記載されている。

出典 編

ヴァルハラは北欧神話で登場する、勇敢な戦死者達のための館である。その屋根は盾で葺かれ、垂木や壁は槍、長椅子は鎧、灯りは剣の煌めきであるという。
ヴァルハラには、戦乙女ヴァルキリー（ワルキューレ）達によって集められた、勇敢に戦い戦死した英雄達がエインヘリャル(エインヘリヤル)として住んでいる。彼らは来るべきラグナロクに備え、演習を繰り返し腕を磨いている。

関連項目 編

【ラグナロク】【デュナミスブレード】【ギルデッドブレード】【レリックブレード】