二刀流効果アップ(にとうりゅうこうかあっぷ/Enhances "Dual Wield" effect)
ジョブ特性「二刀流」の隔短縮効果がアップするアイテム効果。
この効果を持つ多くの装備品のアイテム説明欄には「二刀流効果アップ」とだけ記されており、具体的な性能値は示されていない。下記の一覧表では二刀流係数の値で表されており、この係数は有志の検証や攻略本、公式発表などで判明する。
また、一部の装備品には「二刀流+○」(○は数字)と記載されている。この数字はヘイスト同様100分率の数値で表されており、二刀流係数で言うところの小数点第二位を示す。(例)二刀流+3 = 二刀流係数0.03。
二刀流係数の詳細は【二刀流】の項目を参照のこと。
二段階目以降に習得するジョブ特性「二刀流」も「二刀流効果アップ」と呼べるのだが、普通は「レベルXで性能がアップする」といい、わざわざこの言葉を使うことはない。
効果を得る前提として二刀流状態である必要がある。そのためこの効果を有している装備品も忍者・踊り子・シーフを実質的対象とした物が多い。
ジョブ特性にこれらの装備を上乗せすることにより、極めれば二刀流時の攻撃間隔を一刀時を超えて短縮することもできる。
ジョブ特性として二刀流を持たないジョブの場合はサポ忍またはサポ踊にする必要があるが、サポートジョブレベルでの能力であり効果が低く、また装備品の効果も専門職用に比べると低めであることもあり、あまり注目されていなかったようだ。そんな中で素破の耳の効果は抜きん出ていたため、悲喜交々の論争を生んだりもした。
攻撃間隔短縮能力としてはヘイスト系と乗算の関係にあり、同値のヘイスト装備との比較では他のヘイスト装備や魔法による強化と、二刀流特性段階及び装備により上下する。ヘイスト系と異なり二刀流効果には「得TPが下がりかねない」「魔法再詠唱時間を短縮できない」という欠点もあるため、装備品選択に際してどちらを優先すべきかは一考の価値があろうと思われる。
Lv99以降は装備品によるヘイスト効果上限への到達は容易であり、二刀流効果アップ装備を取り交ぜることによりさらなる攻撃間隔短縮効果を得られよう。
この他に、青龍刀、麒麟大袖、修羅板佩楯(改)を錬成した際に、またアビセアの討伐証でスプライヘッドギアを交換した際や、テーオン装備の各部位に鋭い緑石などを用いてアーケイン・グリプトを施した際にオーグメント性能として二刀流+が付加される可能性がある。
この効果を持つ多くの装備品のアイテム説明欄には「二刀流効果アップ」とだけ記されており、具体的な性能値は示されていない。下記の一覧表では二刀流係数の値で表されており、この係数は有志の検証や攻略本、公式発表などで判明する。
また、一部の装備品には「二刀流+○」(○は数字)と記載されている。この数字はヘイスト同様100分率の数値で表されており、二刀流係数で言うところの小数点第二位を示す。(例)二刀流+3 = 二刀流係数0.03。
二刀流係数の詳細は【二刀流】の項目を参照のこと。
二段階目以降に習得するジョブ特性「二刀流」も「二刀流効果アップ」と呼べるのだが、普通は「レベルXで性能がアップする」といい、わざわざこの言葉を使うことはない。
効果を得る前提として二刀流状態である必要がある。そのためこの効果を有している装備品も忍者・踊り子・シーフを実質的対象とした物が多い。
ジョブ特性にこれらの装備を上乗せすることにより、極めれば二刀流時の攻撃間隔を一刀時を超えて短縮することもできる。
ジョブ特性として二刀流を持たないジョブの場合はサポ忍またはサポ踊にする必要があるが、サポートジョブレベルでの能力であり効果が低く、また装備品の効果も専門職用に比べると低めであることもあり、あまり注目されていなかったようだ。そんな中で素破の耳の効果は抜きん出ていたため、悲喜交々の論争を生んだりもした。
攻撃間隔短縮能力としてはヘイスト系と乗算の関係にあり、同値のヘイスト装備との比較では他のヘイスト装備や魔法による強化と、二刀流特性段階及び装備により上下する。ヘイスト系と異なり二刀流効果には「得TPが下がりかねない」「魔法再詠唱時間を短縮できない」という欠点もあるため、装備品選択に際してどちらを優先すべきかは一考の価値があろうと思われる。
Lv99以降は装備品によるヘイスト効果上限への到達は容易であり、二刀流効果アップ装備を取り交ぜることによりさらなる攻撃間隔短縮効果を得られよう。
効果所有装備品一覧 編
この他に、青龍刀、麒麟大袖、修羅板佩楯(改)を錬成した際に、またアビセアの討伐証でスプライヘッドギアを交換した際や、テーオン装備の各部位に鋭い緑石などを用いてアーケイン・グリプトを施した際にオーグメント性能として二刀流+が付加される可能性がある。
関連項目 編
【二刀流】- *1
- 忍者をサポートジョブに選択していること。