Bozzetto Deathsinger

記事名読み
ぼつぇっとですしんがー
アブダルスの模型-レギオンに出現するアーリマン族(灰色)NM
2017年3月10日のバージョンアップで追加された。

第33回もぎたて ヴァナ・ディール内の投票の結果、2017年7月5日のバージョンアップで再登場している。
2019年9月10日のバージョンアップからは3回目の登場となっている。
2021年10月11日のバージョンアップからは4回目の登場となっている。
2024年2月13日のバージョンアップからは5回目の登場となっている。

Bozzetto Deathsinger(公式画像)
出現条件
アンバスケード大典1章で突入するアンバスケードBFアンバスケード-エキスパート」のボスとして出現する。

特徴
アーリマン族の「Bozzetto Deathsinger」(以下、ボス)×1と、難易度に応じた数のシャドウ族ハイドラ戦隊
注釈1
松井聡彦Pはもぎたて ヴァナ・ディール内で「シャドウ族」と発言しているが、ハイドラ戦隊と同様、アンデッド類の特性を持たない特殊なシャドウ族となっている。ただし、大戦時にレリックウェポンを所持していたハイドラ戦隊隊員とは種族が異なるため、歴史上のハイドラ戦隊が忠実に再現されているわけではない。
が出現する。これを全て倒すことでクリアとなる
注釈2
アンバスケードBFにはボスを倒すと他のモンスターが消えてクリア扱いとなるものが多いが、このBFアーリマンを倒しても他の敵が消えなかったという報告があるため、基本的に殲滅を目指した方が良いだろう。

ボス



名前種族orジョブSPアビリティ備考
Excaliburナイトインビンシブル被物理ダメージカットが高い
Aegisナイトインビンシブルシールドバッシュ使用間隔が短い
Bravura戦士マイティストライク
Gungnir竜騎士-飛竜は呼ばない
Apocalypse暗黒騎士ブラッドウェポン
Amanomurakumo明鏡止水
Spharaiモンク百烈拳カウンター確率が高い
Mjollnir白魔道士女神の祝福
Gjallarhorn吟遊詩人ソウルボイスエナジードレイン使用
Claustrum黒魔道士魔力の泉スリプガ使用
Ragnarok暗黒騎士ブラッドウェポン
Mandauシーフ絶対回避回避が高い
Guttler獣使いあやつるペットは呼ばない
Kikoku忍者微塵がくれ
Yoichinoyumi狩人イーグルアイ
Annihilator狩人イーグルアイ

一連の流れは
  1. 盾役がからまれ釣りを行う
  2. 即座に吟遊詩人魔物達のララバイシャドウ族を寝かせる
  3. ケアルガシャドウ族を起こされるのを防ぐため、ボスのみ引き剥がす
  4. シャドウ族を1体ずつ倒す
  5. シャドウ族殲滅したらボスを撃破する

となる。

シャドウ族の中では、エクスカリバー)がひと際厄介。
というのも物理攻撃に「追加効果:自分のHPに比例したダメージ」が付与されているため、HP削り切る前にこれが発動すると、どれほどダメージカット装備を積んだナイトでも1発で蒸発する。そのため、倒す際もマラソンで時間を稼ぐ際にも「空蝉に頼って1発も通常攻撃をもらわない」ことが要求される。
他の難敵としては、「マイティストライクWSの合わせ技が強力なブラビューラ()」「ゲイルスコグルアフターマス:ショックスパイクが厄介なグングニル()」「微塵がくれで致死級の大ダメージをばらまく鬼哭)」「連携が発生すると精霊VI系マジックバーストを合わせるクラウストルム()」などが挙がる。

盾役は引き剥がしたボスを削りながらキープすると上述のように連続魔デスが解禁されるので注意。
シャドウ族を全て倒したらあとはボスを倒すだけ。魔法を使わなくなるのでここまでくれば楽に倒せるだろう。よって、「シャドウ族をいかに殲滅するか」がこのバトルのキモとなる。

なお、「クリアするまで突入トリガーは失われない」という仕様を逆手に取り、突入時のパーティ構成で対応できない個体が出てきたら、退出→再突入を繰り返し楽な構成を引き当てるまで粘るのも1つの手ではある。ただし、選別に時間をかけすぎると、自パーティも含めなかなか戦えなくなるのでほどほどにしておきたい。
難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。

名称について
Bozzettoについては【Bozzetto Crusader】項を参照。

Deathsingerは「死の歌い手」といったところか。

関連項目
アンバスケード】【アンバスケード大典1章
Copyright (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

コメント表示/書き込み コメントはありません