Bozzetto Crusader(ぼつぇっとくるせいだー)
アブダルスの模型-レギオンに出現するオーク族NM。
2016年4月5日のバージョンアップで追加された。
2018年4月4日のバージョンアップからは2回目の登場となっている。
2020年4月3日のバージョンアップからは3回目の登場となっている。
オーク族の特殊技のほか、ショルダーチャージ、トルネードエッジ、やバーサーカーダンスといったNM専用技や、雄飛の雄叫び(範囲攻撃力アップ+魔法攻撃力アップ+ヘイスト)という固有技も使用する。
定期的に体が光り、その状態ではベール・オブ・カオス(アムネジアは短時間化している)を2回使用し、その後にマニックダンス(単体魅了・毒)を使用するが、背後からWSを当てる事(ミスと表示されなければダメージは0でも可)で光っている状態を解除できる。なお、光る条件は不明。
マニックダンスは毒のせいで寝かしによる無力化が不可なので、ブレイクやバインド等の別の方法で対応する必要がある。
残りHPが25%以下になるとベール・オブ・ディサレー(自身中心範囲に光属性魔法ダメージ・短時間スタン)が解禁される。ヘイトリセット。
なお、難易度に応じてお供が付く。
いずれの敵もSPアビリティ効果時間中は被ダメージ*2が増える特性を持つ。
ボス以外いずれも寝る(ヘクトアイズ除く(ただし、ララバイなら寝る))ため、開幕に印スリプガ等で無力化して各個撃破していきたい。
ジョブに対応するSPアビリティを使用するほか、魔導剣士に至ってはスルポール・ヴァレションで弱点の水属性ダメージをとことん軽減してくる。
なお、お供は通常のオーク族の特殊技のほかに英魂の雄叫び(与ダメージアップ、被ダメージカットアップ)という固有技を使用する。
ボス含めHPはさほど高くなく、普通以下の場合に至っては高位精霊魔法のMB1回で撃破可能なレベルである。
ただし難易度「むずかしい」以上になると、命中・魔命ともにかなりブーストしなければまともに攻撃や弱体が通らず、寝かしによるキープも困難になるため要注意。さらに魔導剣士は低い魔法ダメージが余計に軽減されるため、物理攻撃による撃破を狙えない構成の場合は非常に時間がかかる。
全体的に、BF「不敗の大帝」に似たような展開といえる。
Bozzetto Crusader:Crusader(クルセイダー)はスペイン語で「十字架をつけた集団」という意味を持つ言葉で、転じて十字軍を指す。同義の英語クルセイド(Crusade)より転じて「社会活動家」を意味する語でもある。ゲームなどでは「聖騎士」に準ずるクラスとしてクルセイダーという言葉が用いられる傾向にある。いわばオーク族の聖戦士といったところ。
護衛の名前は以下のような意味。
Bozzetto Pugilist:Pugilist = ボクサー
Bozzetto Warlock:Warlock = 魔法使い
Bozzetto Duelist:Duelist = 決闘者
Bozzetto Reaver:Reaver = 略奪者
Bozzetto Tamer:Tamer = 手なずける者
2016年4月5日のバージョンアップで追加された。
2018年4月4日のバージョンアップからは2回目の登場となっている。
2020年4月3日のバージョンアップからは3回目の登場となっている。
出現条件 編
アンバスケード大典1章で突入するアンバスケードBF「アンバスケード-エキスパート」のボスとして出現する。特徴 編
ボスはナイトタイプ(Orcish Overlord同様のマスク付き)で、HPが減るとインビンシブルを使用*1する。オーク族の特殊技のほか、ショルダーチャージ、トルネードエッジ、やバーサーカーダンスといったNM専用技や、雄飛の雄叫び(範囲攻撃力アップ+魔法攻撃力アップ+ヘイスト)という固有技も使用する。
定期的に体が光り、その状態ではベール・オブ・カオス(アムネジアは短時間化している)を2回使用し、その後にマニックダンス(単体魅了・毒)を使用するが、背後からWSを当てる事(ミスと表示されなければダメージは0でも可)で光っている状態を解除できる。なお、光る条件は不明。
マニックダンスは毒のせいで寝かしによる無力化が不可なので、ブレイクやバインド等の別の方法で対応する必要がある。
残りHPが25%以下になるとベール・オブ・ディサレー(自身中心範囲に光属性魔法ダメージ・短時間スタン)が解禁される。ヘイトリセット。
なお、難易度に応じてお供が付く。
名前 | ジョブor種族 | 備考 |
Bozzetto Crusader | ナイト | ボス 正面からの物理ダメージを大幅にカットする |
Bozzetto Pugilist | モンク | |
Bozzetto Warlock | 黒魔道士 | 魔力の泉中にデス詠唱 |
Bozzetto Duelist | 魔導剣士 | スルポールを使用し、耐水を高める ショックスパイクを使用する |
Bozzetto Reaver | 暗黒騎士 | ドレッドスパイクを使用する サイレスへの耐性が高い |
Bozzetto Tamer | 獣使い | ペットがいない時はファナティックダンスを使用する |
Bozzetto's Hecteyes | ヘクトアイズ | 獣使いが召喚する 弱体魔法ガ系を使用する 闇属性睡眠耐性あり |
いずれの敵もSPアビリティ効果時間中は被ダメージ*2が増える特性を持つ。
ボス以外いずれも寝る(ヘクトアイズ除く(ただし、ララバイなら寝る))ため、開幕に印スリプガ等で無力化して各個撃破していきたい。
ジョブに対応するSPアビリティを使用するほか、魔導剣士に至ってはスルポール・ヴァレションで弱点の水属性ダメージをとことん軽減してくる。
なお、お供は通常のオーク族の特殊技のほかに英魂の雄叫び(与ダメージアップ、被ダメージカットアップ)という固有技を使用する。
ボス含めHPはさほど高くなく、普通以下の場合に至っては高位精霊魔法のMB1回で撃破可能なレベルである。
ただし難易度「むずかしい」以上になると、命中・魔命ともにかなりブーストしなければまともに攻撃や弱体が通らず、寝かしによるキープも困難になるため要注意。さらに魔導剣士は低い魔法ダメージが余計に軽減されるため、物理攻撃による撃破を狙えない構成の場合は非常に時間がかかる。
全体的に、BF「不敗の大帝」に似たような展開といえる。
戦利品 編
難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。名称について 編
アンバスケードNMに共通する『Bozzetto』(ボツェット)は、イタリア語で「スケッチ、縮尺モデル」という意味。アブダルスの作ったBFに登場することから、命を吹き込まれたモンスターの縮尺モデルといった意味合いとなる。ただ、第38回もぎたて ヴァナ・ディールにおける松井聡彦Pの発音を聞く限り「ベゼット」が正式な読み方かもしれない。Bozzetto Crusader:Crusader(クルセイダー)はスペイン語で「十字架をつけた集団」という意味を持つ言葉で、転じて十字軍を指す。同義の英語クルセイド(Crusade)より転じて「社会活動家」を意味する語でもある。ゲームなどでは「聖騎士」に準ずるクラスとしてクルセイダーという言葉が用いられる傾向にある。いわばオーク族の聖戦士といったところ。
護衛の名前は以下のような意味。
Bozzetto Pugilist:Pugilist = ボクサー
Bozzetto Warlock:Warlock = 魔法使い
Bozzetto Duelist:Duelist = 決闘者
Bozzetto Reaver:Reaver = 略奪者
Bozzetto Tamer:Tamer = 手なずける者
関連項目 編
【アンバスケード】【アンバスケード大典1章】- *1
- 低難易度では1回、高難易度では複数回使用
- *2
- 高難易度ほど高倍率となり、難易度「とてもやさしい」では全く増加しないが、「とてもむずかしい」で被ダメージ+100%となる