記事名読み
あか
  1. 赤魔道士の蔑称。垢魔道士
    本来の役割を怠り、期待された行動を行わない赤魔道士を指す。本項で解説する。
  2. アカウントの意。略して字を充てたもの。俗語。

1項. 赤魔道士の蔑称としての「
他のパーティメンバーが期待する行動をしなかった赤魔道士に名づけられる。ちなみに、期待されている行動とは、
リフレシュ」「ヘイスト」「ディスペル」「弱体魔法」「メンバーの回復HP状態異常)」「MPをうまく回せているか」「きちんとした装備か」
など。
また、たとえ赤魔道士がこれらを必死に行っていたとしても、パーティメンバーからと呼ばれてしまう場合もある。これに関しては下記の項目や、関連項目を参照のこと。

かつての垢魔道士という言葉について
意外に歴史のある言葉で、赤魔道士ボンクラーズと呼ばれていた時代より使われている。
当時の意味合いは現在のそれと微妙に異なっている。



知らずにになっている赤魔道士候補生
ソロからパーティプレイへと変化し始めるLv10台以降、赤魔道士達の多くは後衛として誘われ、そのように動くことを要求され始める。この変化は、ジョブチェンジといっても過言ではない程であり、それについていけない初心冒険者が出るのは想像に難くない。こういった経緯もあり、初心冒険者を一方的にと認識するのは軽率な行動と言わざるを得ない。
なるべく、こういった誤解は減らしたいものである。

よくありそうな認定事例とその事例の考察


赤魔道士垢魔道士にしない為に
一般的に求められる赤魔道士としての役割を怠ると、PT活動のバランスが悪くなり他メンバーに“”として認知されることになる。万能性能をもつ赤魔道士でありながら、知らず知らずに画一的な行動しか取れないプレイヤーになっているケースもと呼ばれることがある。もちろん、ゲームのプレイスタイルは誰からも強要させられるものではないが、オンラインゲームならではの協調性を意識しない以上、と呼ばれても自己責任によるものである。こうした事実は別に赤魔道士に限ったわけではない(関連項目参照)が、他ジョブのそれよりもはるかに浸透している。多様な行動を取れるゆえにパーティで目立つことも一因と言える。
逆に、状況を判断し本来の役割を務めつつも、上手に前衛に立つもおり、殴りに行くが全てというわけではない。他プレイヤー赤魔道士としてのプレイスタイルを、自分の思想に当てはめて安易に“”と批判するのもまた偏見である。

上述のようなの例に対する盲目的追従を避けるため、以下のような例をあげる。

「これは?」な事例









関連項目
ジョブ蔑称】【内藤】【狩入】【脳筋】【】【】【死人】【赤だけかな最悪は】【効率厨
アカウント】【垢バン

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