特に
レベル上げに於いて必要とされる能力が他
ジョブより秀でており
、
緑玉を出さなくても誘われるような重要度の高い
ジョブが、時として優遇されることをいいことに調子にのり、果ては横暴の限りを尽くすことなどを皮肉ってつけられた蔑称。
オートリーダーを余儀なくされる
ジョブに比べ、これら人気の高い
ジョブの
中の人に
厨度の高い、いわゆる
DQNの比率が多い、あるいはそれが目立ちやすいこと直喩する単語として使われることもある。
この
様ジョブにカテゴライズされる
ジョブの多くはその昔
不遇の限りを尽くされてきた
ジョブであり
ただしこれらの
ジョブ(黒、赤、狩、忍)の「
不遇」期間は半年~1年。一方、現在「
不遇」とされている
ジョブは3年以上に及ぶものもあり、「
不遇の限り」という表現は今は適切ではない。
これらが
様ジョブと揶揄されるようになるのはほとんどが性能の大幅
強化により
ジョブに魅力が出てきたことを知ってからその
ジョブの
レベルを上げ始め、最初から最後までちやほやされる
プレイヤー達の横暴の結果によることがほとんどである。
中の人はそうと知らずにプレイを始めるわけなので、
ゲーム中にこのような言い回しは避けるべきであろう。なお、冷遇の時代を知っている「
様ジョブ」の人たちは基本的に謙虚だ
もちろん中には「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とばかりに豹変してしまう人も少なからずいる。
。
しかし冷遇
ジョブから「
様ジョブ」へチェンジする事で豹変してしまう人も少なくないようだ。
初心忘れるべからず。
くれぐれも評価されているのは
ジョブであって、自分では無いという事を忘れないようにしたい。
誘われ易かろうと
中の人が"その
ジョブ"として動ききれなければ、それはハズレなのだから。