様ジョブ

記事名読み
さまじょぶ
特にレベル上げに於いて必要とされる能力が他ジョブより秀でており
注釈1
ソロ能力をはじめとしたレベル上げパーティに不要とされる能力の優劣はさておく。
緑玉を出さなくても誘われるような重要度の高いジョブ
注釈2
2006年3月現在、一般的には白魔道士吟遊詩人、高レベル帯においては加えて赤魔道士忍者
が、時として優遇されることをいいことに調子にのり、果ては横暴の限りを尽くすことなどを皮肉ってつけられた蔑称。

オートリーダーを余儀なくされるジョブに比べ、これら人気の高いジョブ中の人度の高い、いわゆるDQNの比率が多い、あるいはそれが目立ちやすいこと直喩する単語として使われることもある。

この様ジョブにカテゴライズされるジョブの多くはその昔不遇の限りを尽くされてきたジョブであり
注釈3
ただしこれらのジョブ(黒、赤、狩、忍)の「不遇」期間は半年~1年。一方、現在「不遇」とされているジョブは3年以上に及ぶものもあり、「不遇の限り」という表現は今は適切ではない。
これらが様ジョブと揶揄されるようになるのはほとんどが性能の大幅強化によりジョブに魅力が出てきたことを知ってからそのジョブレベルを上げ始め、最初から最後までちやほやされるプレイヤー達の横暴の結果によることがほとんどである。

中の人はそうと知らずにプレイを始めるわけなので、
ゲーム中にこのような言い回しは避けるべきであろう。なお、冷遇の時代を知っている「様ジョブ」の人たちは基本的に謙虚だ
注釈4
もちろん中には「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とばかりに豹変してしまう人も少なからずいる。

しかし冷遇ジョブから「様ジョブ」へチェンジする事で豹変してしまう人も少なくないようだ。

初心忘れるべからず。

くれぐれも評価されているのはジョブであって、自分では無いという事を忘れないようにしたい。
誘われ易かろうと中の人が"そのジョブ"として動ききれなければ、それはハズレなのだから。


関連項目
狩入】【】【死人】【】【】【む、そんなこと言うと○○してあげないにゃん

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