乱れ撃ち(みだれうち/Barrage)
狩人Lv30で習得するジョブアビリティ
遠隔攻撃を複数回行う。

再使用時間5分。
英語のアビ名“Barrage”は弾幕の意。

次回に行う遠隔攻撃を、矢弾を消費しながらミス判定が出るまで最大4発発射する。Lvによって最大弾数は増加していく。また、最大弾数に応じて命中補正が緩和される*1

ランク狩人Lv弾数
1304
2505
3756
4907
599(G)8

ランク5は、狩人ギフトジョブポイント550使用)によって習得できる。

最大弾数は「乱れ撃ち効果アップ」「乱れ撃ち+」の性能を持つ装備で増加する。
ブーメランなどの投てき武器には適用されない。
エンドレスショット他、一部のアビリティと併用させることはできず、エリアチェンジすることで効果が消える。

発射自体は同時だが命中判定は順次1発ずつ行われ、規定数発射するか途中一発でもミスると乱れ撃ち終了。たとえば、1発目ヒット→2発目ヒット→3発目ミスなら、矢弾を3つ消費してダメージは2倍となる。全てヒットすれば通常の遠隔攻撃の4~10倍のダメージ*2TPが貯まるが、初弾がミス判定であれば0ダメージである。

特に狙い撃ちと併用して撃つと全弾ヒットすることもままあり、一気にTPを貯めることが可能*3。もっとも、当然ながら相当量のヘイトを稼ぐことにもなるため、5分経ったら即再使用して大ダメージ、というアビリティではない。乱れ撃ちをどこで使うかで中の人プレイヤースキルが分かる、かも。

かつては乱れ撃ちの使用自体に相当量のヘイトが発生していたため、乱れ撃ち→全段命中の流れが完成するとまずタゲが張り付いていたが、2013年4月30日のバージョンアップ乱れ撃ちの使用自体にほとんどヘイトが発生しなくなり、乱れ撃ちタゲを取りにくくなっている。
なお、多段ヒットすると相手にも相当量の与TPが発生する点は考慮しておく必要がある。特に相手の発狂時、特殊技の直後に乱れ撃ちが入りTPを大量に与え、直後にまた特殊技が飛んでくるという事態も起こりえる。

距離補正導入直後は密着して使う、もしくは狙い撃ちとの併用が大前提というとんでもない境遇に立たされていたが、距離補正の緩和である程度の改善がなされた。
それでも少しでも命中数を増やすために、狙い撃ちと併用するという狩人は今でも多い。

ちなみに矢弾に付加されている追加効果乱れ撃ち中は発生しないので純粋にD値の高い矢弾を使うことが望ましい。

乱れ撃ち関連装備

種別名称効果詳細Lv/ILジョブ
射撃ガストラフェテス乱れ撃ち命中率アップ~V命中率+30~7075~119
ピネウスガン乱れ撃ち効果アップ攻撃回数+190
ライオンスコール乱れ撃ち+1攻撃回数+1119
ニビルガン乱れ撃ち命中+20命中率+20119
矢弾クェリングボルト乱れ撃ち+1攻撃回数+1119
両手HTブレーサー+1乱れ撃ち効果アップ攻撃回数+174
オリオンブレーサー乱れ撃ち効果アップ攻撃回数+1109
ORブレーサー+1乱れ撃ち+2攻撃回数+2119
ORブレーサー+2乱れ撃ち+2
乱れ撃ち命中+22
攻撃回数+2
命中率+22
119
ORブレーサー+3乱れ撃ち+3
乱れ撃ち命中+32
攻撃回数+3
命中率+32
119
両脚ブリッツァポレイン
デサルタタセッツ
竜巻下衣
乱れ撃ち+1
オーグメント
攻撃回数+175


備考

初出はFF5。狩人と言うジョブの存在意義、狩人マスターする最大の理由と言っても過言ではない強力アビリティだった。
遠距離攻撃専門のキャラクターというのが少ないFFシリーズにおいて、基本的に近接攻撃でも可能であり、二刀流と組み合わせて8回攻撃と言うのも定番のコンボであった。
FF11では残念ながら遠隔攻撃でしか使用できないが、歴代のシリーズでは大概バランスをぶっ壊すくらい強いアビリティなので、そのまま導入するわけにもいかない事情があるのだろう。
特筆して強力だったのはFF5で、威力半分で4回攻撃必中+防御無視と言う恐ろしいモノだった。二刀流乱れ撃ち魔法剣の併せ技は近接攻撃を主体とするキャラクターにとって最強コンボ代名詞である。
雷属性以外吸収、かつ非常識なまでの回避率防御力を持っていたオメガを倒すには、魔法剣サンダガ乱れ撃ちが必要不可欠であった。
*1
命中補正緩和は2011年5月10日のバージョンアップ以降。
*2
与一の弓アナイアレイターを用いた場合さらにn倍撃が乗り、上記のようにORブレーサー+1デサルタタセッツの着用で乱れ撃ち発射数を増やすことによって最大33倍ものダメージになる場合がある。
*3
これを利用したスラッグショットイーグルアイ乱れ撃ちスラッグショット、というのが狩人の持つ最大瞬発連続攻撃
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