距離補正(きょりほせい)
→2005年7月19日のバージョンアップで導入された概念。
全ての遠隔攻撃に、対象との距離に応じてダメージ命中率にマイナス補正を加える。
全ての遠隔攻撃が対象で、WSを含む通常のクロスボウおよび投てきによる攻撃に加えて、遠隔物理属性を持つロックスローなどの履行羽根吹雪などの青魔法にも適用される。
ただし、イーグルアイにはこの概念が適用されない。また、狙い撃ち中の命中率についても距離補正は適用されない。

距離による補正は、ダメージ命中率で別々に設定されている。

ダメージに関しては、使用している遠隔武器によって「適正距離」が定められており、そこから対象に近づくと急激な減少が、遠ざかると緩やかな減少が起こるように設定されている。適正射程の遠いものほど、適正となる範囲も広くとられている。(投てき除く)
適正距離は以下のように設定されている。
武器距離






投てき0~3.5Ym
(近接射程)4Ym
5~6Ym
短弓6~8Ym
クロスボウ7~10Ym
長弓8~11Ym
(遠隔射程)25Ym
履行青魔法、敵の遠隔攻撃は全て「投てき」と同様
投てきのみ密着した状態で(つまり近接武器で殴りつつ)最大威力を発揮できる。その他は、近接武器でギリギリ殴れない位置を基点に適正距離が遠くなってゆく。例えば一番適正距離が短いで適正位置がギリギリ殴れない位置と言う具合で、それ以遠は大体一キャラ分の後退で適正範囲に収まるようである。故に遠隔武器にて最大限の威力を発揮しようと思うと殴りは放棄する必要があるということが分かる。

命中率に関しては、武器種類によらず距離が離れるほど飛命が下がるという仕様になっている。

上記の通り、「適正距離」はダメージ命中率とで別々に設定されているのだが、通常話題になるのは「ダメージの適正距離」の方である。命中率は全遠隔カテゴリ共に『密着=適正距離』であり、話題にする機会が少ないためであろう。

変遷

プロマシア導入以後から2005年7月19日のバージョンアップでこの修正が行われるまでの期間、狩人以外のアタッカーが不要とされた当時の状況(【狩人一強時代】項目も参照のこと)を打開することを狙った弱体補正といえる。
とばっちりで弓侍弱体を貰い、の第二次暗黒時代の先駆けともなった。

導入直後は「最終的に算出したダメージ命中率からさらに割合で減少させる」という、かなりきつい修正が入っていた。
曰く「Lv75の狩人攻撃が適正距離の外から撃つとLv1の敵すら外す」「射程近接攻撃が届く距離までしかないブラストアロー/ブラストショットは問答無用で威力1/3カット」となっていた。
また、イーグルアイ狙い撃ちにも距離補正が適用されていた。イーグルアイについては不具合であったとして2005年10月11日のバージョンアップにて、狙い撃ちについては2006年4月18日のバージョンアップにて、それぞれ適用されないように修正された。

その後、→2006年10月19日のバージョンアップで、「最終ダメージから割合低下」から「飛命飛攻の値を減算する」という現行の方式に変更された。これにより飛命ブーストすれば命中率95%に届き、飛攻ブーストすれば適正距離からある程度離れても本来の威力から極端に見劣りしないダメージが出るようになった。

また、→2009年11月10日のバージョンアップで、遠隔攻撃ダメージを与えた際に「!!」や「!」、「。」と表示が変化するようになり、適正距離がある程度視覚化された。この表記はクリティカルヒットWSには適用されない。

2010年6月22日のバージョンアップにてトゥルーショットというジョブ特性狩人コルセアに追加された。
実装当初は効果が薄かったものの、ジョブポイントの導入により段階的に強化され、現在では適正距離で攻撃することその物に大きなメリットが生まれている。

関連項目

遠隔武器】【遠隔攻撃】【レベル差補正】【狩人一強時代
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。