Naphula

記事名読み
なふーら
エスカ-ル・オンに出現するドゥエルグ族ドッカルファー)のNM
2015年8月5日のバージョンアップで追加された。

Naphula
出現条件
ギアスフェットの条件を満たした上で、エスカ-ル・オンに点在する???調べることにより出現する。

グリスリートリンケットナフーラのブレスレット」の入手に必要となるのは、カマウェートの毛皮×5。
特徴
コンテンツレベル125に相当するモンスター

ドゥエルグ族ということで、魔法防御力魔法回避が非常に高く、魔法ダメージ主体で削ることが難しい。

最初は単体で出現するが、特殊技ヘルスナップ」を使うたびにカヒライス族Naphula's Corpselight」を2体呼ぶ。
これらは本体特殊技に連動して「ロアリングスカイズ」を使用してくるため、呼ばれたら早めに倒すかララバイリポーズ等で寝かせて押し切ることが望ましい。

こちらが連携属性を持つ攻撃
注釈1
を当てるとカウンターカックル→範囲化コメットorメテオを連続で使用してくる。
このコンボのダメージがバカにならないが、逆に言えばWSを撃つと確実に先述のコンボを使用してTPを消費するということでもある。
そのため風水魔法を活用してダメージを減らし、かつ即座に回復できる編成WSをとことん撃ちまくることで、ヘルスナップでお供を呼ばれることなく撃破することも可能である。

攻略例
前述のウェポンスキル等に対するカウンターを誘発させつづけて行動を縛ったまま倒す手段が楽。
ソロでもある程度以上の得TP速度があれば実現可能。
ただ、カウンター受付のタイミング以外でTPを消費してしまうと他の特殊技を通されてしまう。
特に鮮血の饗宴を発動されてヒューマンキラーを得ると非常に厄介になる。

フェイスは範囲回復持ちが良いのはもちろんだが耐久力(=HP)も意識しておきたい。
耐久力の低いフェイスだと、カックル魔防が下がった状態でメテオを受けると一撃でHP削り切られかねない。
ソロで攻略する場合、ディフュージョンで範囲化したマイティガード魔防を補える青魔道士などが有利ではあるが、それでもフェイスを長く維持し続けることは難しい。
フェイスが落ちきる前に決着をつけられるように、TP速度と同じかそれ以上に純粋な火力も大切となる。
なお、フェイスの絆期間中はとてもとても楽になる。

静寂を入れる事が出来ればカウンターカックルのみになるので非常に楽になる。
しかし、静寂に非常に高い耐性を持つのでレジストハックを利用しないと精霊の印を使っても通すことが出来ない。
したがって高いハック率を持つ赤魔道士ならば静寂を利用できるが、自力でハックを発生させるのが難しい青魔道士や発生させても物理での削りが弱い他の魔法ジョブでは静寂を利用しづらい。
もちろん、これは単独で戦う場合の話でパーティーでやるのならば後衛でハックしてから印サイレスやハックしてから印サイレントストームを利用することは可能となる。

出典
ソロモン72柱の1柱、ヴァプラの別名。
関連項目
ギアスフェット】【ナフーラのブレスレット
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