ラストリゾート(らすとりぞーと/Last Resort)
暗黒騎士がレベル15で習得するジョブアビリティ。通称「ラスリゾ」。
攻撃力アップ防御力ダウン

効果時間3分、再使用時間5分。攻撃力アップ量は+25%、防御力ダウン量は-25%。

以下の要素で効果が変動する。



戦士バーサク同様に低レベル帯や攻撃力の高い敵相手の場合には、防御がダウンするリスクを考えると、使用しないということも戦術の一つである。

バーサクと異なり、挑発の2/3程度というやや高めのヘイトを持つ。
常用される事が多いアビリティなため機会は少ないが、これを知っていると緊急時に役立つこともあるだろう。

同じLVで習得するジョブ特性デスペレートブロー」とメリポ項目にある「デスペレートブロー効果」を最大まで習得すれば最大25%のヘイスト効果を得られる*1

更新履歴

実はサービス開始当初の性能は攻撃力アップ(+35%)、防御力ダウン(-35%)という、当時ではかなりの性能だった。戦士バーサクに対し、効果時間が30秒と短く強いヘイトも持つ代わりに効果も高いという、アビリティの名前が持つ意味に恥じないものであったと言える。だが強すぎるという見方だったのか、2ヶ月ほどで効果時間はそのままに攻撃力アップ量は+15%、防御力ダウン量は-15%に下方修正された。

2011年5月10日のバージョンアップ効果時間が30秒から3分に変更になり、攻撃力アップはもちろん、デスペレートブローの特性を大きく生かせるようになった。

2015年5月14日のバージョンアップ攻撃力アップ量が+25%、防御力ダウン量が-25%に修正された。これによりデスペレートブローヘイスト効果を除けば、バーサクと同等の性能を有することとなり、更にメリットポイントの効果も合わせることで、サービス開始当初の性能に戻るまでとなった。

ファイナルファンタジーシリーズラストリゾート

2006年発売の移植版FINAL FANTASY VIに追加された武器。セッツァーの専用装備で、他のダイス類と同様ギャンブル武器となっている。MPを消費してクリティカルヒットを出す。
魔法フラッドなどと同じく、同移植版作品において名称だけではあるがFF11が初出となっているものの一つ。
その他、2010年に発売されたFINAL FANTASY XIIIでもホープの専用アビリティとして登場。名前こそ同じだが、こちらでは魔力依存の無属性攻撃として扱われている。

名前の由来

"resort"とは「手段・方策」(動詞では「(手段に)頼る・訴える」)を意味し、ラストリゾート"the last resort"で「最終手段」「切り札」を意味する。
一般的に言われる「行楽地」の意味のリゾートも綴りは全く同じであり、前述の「手段」の意味を知らないと「最後の行楽地」と誤解しやすい(実際そちらの意味で使用される場合もある)。
「切り札」の意味での用法は日本ではあまり知名度が高くないが、戦争物の作品等に使われることが多い。

"resort"は元々「何度も(re)行く(sortir)」を意味する仏語"resortir"を語源とする。「何度も行く」ことから「頼る」、さらに「手段・方策」の意に転じたとされる。また一方で「何度も行く」から「行楽地」の意味に、別途転じたとされる。
また「ソートしなおす」意味でも"resort"が使用されることがある。

関連項目

デスペレートブロー】【暗黒ラスリゾブラッド】【ABソルレット+1】【ABソルレット+2
*1
ただし両手武器にのみ有効であるため、暗黒ブラッドウェポン時に用いられる事の多いクラーケンクラブメルクリウスクリスのような片手武器装備しているとヘイストの効果は得られない。
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。