暗黒ラスリゾブラッド(あんこくらすりぞぶらっど)
アビリティ暗黒」+「ラストリゾート」+「ブラッドウェポン」のこと。
人によりけりだが、暗黒ラスリゾブラポンと略すケースもある。

HPの10%をダメージに上乗せする「暗黒」、短時間の間、攻撃力を高める「ラストリゾート」、そして与えたダメージの100%を自分のHPとして吸収する「ブラッドウェポン」。
これら全てを一度に使い、大ダメージを与える行為のこと。三つ合わされば欠点を補い合い威力を発揮する*1

用法例

二刀流で使用する。

LV30~有効。間隔が短く、命中率が上がるものが望ましい*2攻撃回数を増やすことで、暗黒による上乗せダメージを数多く当てることが目標とした手法。場合によっては、発動時に敵対心上昇効果が高いラストリゾートを省くこともある。低レベルでは最も有効な手法であり、定番スタイル。欠点はLV61以降、片手武器スキルキャップが頭打ちを見せるので、高レベルになればなるほど、命中率に不安要素を抱えこんでしまうこと。また、武器本体攻撃力も伸び悩んでしまう。

両手武器で使用する。

LV50でサポ侍八双が使用できるようになってから有効性が増す。75以降でデスペレートブロー習得済みであるならば、必ずしもサポ侍である必要はない。二刀流に比べ攻撃回数に劣ることから、攻撃間隔の短縮が不可欠である。二刀流より優れる点は、暗黒騎士自体が得意である両手武器で振れるため、命中精度に勝り、上乗せだけではなく、武器本体が生み出すダメージも高く維持できることが挙げられる。装備などによる手数増加手段が充実してくるレベル75以降で、その真価を見ることとなる。

複数回攻撃武器で使用する。

武器D値が低く設定されていることがほとんどなため、武器本体攻撃力は捨て、暗黒の上乗せダメージだけに主眼を置いた戦術両手武器複数回攻撃武器を使用する場合は、通常の両手武器同様に手数増加に心がけて行う。片手武器複数回攻撃武器の場合は、必ずしも二刀流がメリットになると限らない。そのため、サポ竜が有効となることもある。この戦術の究極型として、時々2~8回攻撃という類稀な手数を誇る「クラーケンクラブ」片手持ちが存在する。リスクが高く、ターゲットを一方的に保持する可能性が高いため、連続魔スタンケアルシャワー等での対策が不可欠。複数回攻撃武器使用時のジャンプハイジャンプには攻撃が複数回乗る。これによりクラーケンクラブ持ちが暗黒ラスリゾブラッドの状態でジャンプをしただけで1000以上のダメージを一気に与える事もある。*3また、サポ竜ではワイバーンタージェ(ヘイスト+1%)、ワイバーンピアス(ヘイスト+5%)のヘイスト装備の潜在発動条件に当てはまるため、手数増加が出来る。

ジョブ特性及びアビリティを複合した用法例。

エンダークラストリゾート(+デスペレートブロー)で攻撃力アップ手数増加*4を行う。ネザーヴォイド(+ダークシール)でドレインIIを詠唱、HPmaxアップを行い、耐久力はもちろん、ドレッドスパイク暗黒の効果を引き上げる。ドレインII攻撃開始後、ドレッドスパイクを詠唱*5し、反撃効果と耐久力アップを付加。その後、暗黒+ストルワートソウル(+ミューテッドソウル)、ブラッドウェポン*6を発動させる。複数のアビリティ発動と魔法詠唱を行うため、段取りに手間がかかる欠点はあるものの、それに見合った強力なオートアタック能力を付加することが可能。他者からの支援効果や自身の有用な装備品の効果があれば、より強力にすることもできる。また、ストルワートソウルによって暗黒HP消費は大幅に下がっており、ケアルシャワー支援の打ち合わせができているのであれば、ブラッドウェポンを省くことも非現実的ではない。再使用時間の長いSPアビリティ無しで、それを使用した時とほとんど変わらない攻撃能力を保有できるのは驚異的と言える。
*1
この3つだけの組み合わせは過去のもの。これは後のVUにて、ミューテッドソウルデスペレートブロードレインIIドレッドスパイクネザーヴォイドエンダークストルワートソウルなど相乗効果やリスク緩和手段が次々と増えたため。
*2
忘れられがちだが、暗黒自体に命中+25の効果がある。アブゾアキュルアブゾデックでのカバーも可能。
*3
ログには表示されないがブラッドウェポンによる吸収は発生する。
*4
手数増加は両手武器に限定される。
*5
ドレッドスパイク詠唱中断を気にするのであれば、戦闘開始前に詠唱するのも手である。
*6
ブラッドウェポンエンダーク追加効果は重複せず、ブラッドウェポン追加効果が優先されるが、エンダーク攻撃力アップ追加効果が発生していないため、減衰しない。ブラッドウェポンの効果が切れた場合やそれを使用しないのであればエンダーク追加効果となる。
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