Iron Eater(あいあんいーたー)
1.項 登場人物 編
名前が「鉄を食らう者」という凄い意味だが、これはあくまでヒュームがつけた通り名であり、彼も本名はパグダコなのだが、本人自身はどちらの呼び名であろうと意に介していない様子。実際に彼が好きな食べ物は鉄ではなくガルカンソーセージである。ジョブは戦士で、ラオグリムに憧れ、かつてウェライに師事し剣術を習っていた。過去のバストゥークでは子ガルカのIron Eater(Pagdakoと名乗っているが)に会うことができる。
天晶暦869年(15年前)のパルブロの復讐の時点では鋼鉄銃士隊員になっている。20年前の時点で子ガルカだったIron Eaterが、5年の間にエリート部隊である鋼鉄銃士隊に入っているのだから、よほど優れた使い手だったことがうかがえる。
10年前にはウェライに両手斧という新たな道を示され、以後は両手斧を使うようになった。この経緯については両手斧EVWSクエスト「その重さとの闘い」で触れられている。
その後、ミスリル銃士隊に自らを売り込みに行き、ミスリル銃士隊の一員になる。職務には忠実で生真面目な典型的職業軍人だが、人や物事の本質を見つめることが出来、何をなすべきかを見極めて動ける人物である。バストゥーク社会において、ヒュームとガルカの板挟みになり、悩んでいるようだ。またナジがミスリル銃士隊へと入ったのは彼が若干絡んでいるらしい。
Iron Eater : いずれにせよ、バストゥークに
君が貢献してくれていることには
違いないと信じるよ。
2.項 フェイス 編
以下の条件を満たした上で、大工房(J-8)の"Iron Eater"に話しかけると習得できる。なお、ミッションの進行状況によってはNPCが不在になる等の理由により、フェイスが習得できない場合がある。この場合は、ミッションを進行させることで習得が可能になる。
特徴 編
ジョブ | 戦士/戦士 |
---|---|
戦闘タイプ | 近接物理 |
武器 | 両手斧 |
WS | シールドブレイク(衝撃) アーマーブレイク(衝撃) スチールサイクロン(湾曲/炸裂) |
アビリティ | バーサク、リストレント、挑発 |
その他 | ダブルアタック、ダブルアタック確率5段階、ストアTP |
リストレント中の挙動が曲者で、極端にWSの使用頻度が落ち総合火力が下がる。5分の効果時間中に3~4発程度しか撃たない。これはリストレントの仕様上、ヘイストやTPの支援を行っても変わらない*1。
調整・変更
フェイス契約時の台詞追加 編
- バストゥークミッション「その記憶を紡ぐ者」クリア
- バストゥークミッション「双刃の邂逅」クリア
- スチールサイクロン習得クエスト「その重さとの闘い」クリア
- 戦士AFクエスト「200年のすれ違い」クリア
- 過去バストゥーククエスト「静かなる警鐘」クリア?
- アトルガンクエスト「土噛みし拳」クリア
特殊台詞 編
関連項目 編
【ミスリル銃士隊】【Raogrimm】【Werei】【その重さとの闘い】【スチールサイクロン】【フェイス/一覧】Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- *1
- 同じリストレントを使うフェイスでもユニティリーダーフェイスのインビンシブルシールドは特に変わらずWSを使用する。