ホーリーボルト(ほーりーぼると/Holy Bolt)
ボルトの一つ。99個スタック可。
木の葉落としのノッキに「矢筒【聖ボルト】」にしてもらえる。
通称「ホリボル」。
売却標準価格は5ギル。
いわゆる弱体ボルトと異なり、追加効果の光ダメージは100%発生する。光ダメージは使用者のMNDの影響を受けてダメージが上昇し、敵の光耐性に影響を受けレジストが発生する。さらに追加効果のダメージは天候と曜日の影響を受けて威力が増減し、レジスト率にも影響する。ライトスタッフを装備するとレジスト率が減少し、威力も上昇する。魔法攻撃力を上げても威力は上昇しない点に注意が必要。
なお、アーリマンのエアリーシールド(遠隔物理バリア)では射撃自体が無効になり追加ダメージも発生しないが、特殊技「マジックバリア」に対してはバリアを無視して通常通り追加効果によるダメージを与えることが出来る。魔法ダメージ限定のストンスキン効果を持つ魔法バリア(ソウルフレア族の「イモータルシールド」や青魔法の「マジックバリア)の場合は物理ダメージの部分だけ通り、追加ダメージは軽減される。
もっともこれらはほかのエン系魔法にも該当するので、覚えておくと役立つかもしれない。
同じく光ダメージの追加効果を持つ上位品にライチャスボルト、スカウトボルトがある。
戦士や暗黒騎士でもLv30~Lv40付近ならば、キャップ付近のスキルとシールドブレイクを両立させることで結構な命中率を確保する事ができ、ザンバーハ+1&ホーリーボルトの一撃は、軽く両手武器の一振りを凌駕するダメージを叩きだすことができる。
高レベルになるほど費用対効果が高くなるボルトであり、物理カットやマラソン戦術で適正距離を保てない場合は、物理カットや距離補正を受けない追加ダメージが有用である。また、追加効果のダメージはヘイトが極小なため、通常攻撃に比べて稼ぐヘイトが少なめという利点がある。逆に弾自体に付随するD値は決して高いものではないため、ウェポンスキル使用時においてはダークボルト等のD値の高いものを装填してから撃つのが望ましい。
シチュエーションこそ少ないが、インビンシブルや物理バリア中の敵に撃てば与TPなしでダメージを与えられるという点も地味に優秀である(後述のアルテマについても参照)。
局所的な使い方になるが、常時神光のテメナスでは、MNDブースト&属性帯&ライトスタッフの併用でとんでもなく使える武器と化す。特にテメナス中央塔4階のProto-Ultima戦ではバリアを無視して恒常的なダメージを期待できる。この戦法はトゥルーフライトとの相性がとても良い。
テメナス以外でも、学者が同PTにいるなら極光の陣をかけてもらうことで(付与されるのは弱天候なので威力は多少落ちるが)同様の効果を得ることが可能。
リピーティングボウなど間隔の早い武器で追加効果狙いでもいいが、盾のヘイトや与TP等も考慮しておきたい。
なお、狩人が大の苦手とする骨やエレメンタルにも、光ダメージがそれなりに入るという利点を生かせば多少なりとも苦手を克服できる。特にトゥルーフライトを習得後はエレメンタル族に対しては他前衛より有利に戦うことが出来る。しかし光エレにはまったく歯が立たない。
D32 隔192 追加効果:光ダメージ
Lv30~ 戦暗狩
木の葉落としのノッキに「矢筒【聖ボルト】」にしてもらえる。
通称「ホリボル」。
売却標準価格は5ギル。
解説 編
命中すると同時に、追加効果で光属性のダメージを与えるボルト。いわゆる弱体ボルトと異なり、追加効果の光ダメージは100%発生する。光ダメージは使用者のMNDの影響を受けてダメージが上昇し、敵の光耐性に影響を受けレジストが発生する。さらに追加効果のダメージは天候と曜日の影響を受けて威力が増減し、レジスト率にも影響する。ライトスタッフを装備するとレジスト率が減少し、威力も上昇する。魔法攻撃力を上げても威力は上昇しない点に注意が必要。
なお、アーリマンのエアリーシールド(遠隔物理バリア)では射撃自体が無効になり追加ダメージも発生しないが、特殊技「マジックバリア」に対してはバリアを無視して通常通り追加効果によるダメージを与えることが出来る。魔法ダメージ限定のストンスキン効果を持つ魔法バリア(ソウルフレア族の「イモータルシールド」や青魔法の「マジックバリア)の場合は物理ダメージの部分だけ通り、追加ダメージは軽減される。
もっともこれらはほかのエン系魔法にも該当するので、覚えておくと役立つかもしれない。
同じく光ダメージの追加効果を持つ上位品にライチャスボルト、スカウトボルトがある。
使い勝手など 編
99本の価格もそれほど高くなく、レシピのスキルが低いため木工70でもスキル+51が確保できるので、Lv30以上のクロスボウ持ち狩人やプロミヴォンでの戦士・暗黒騎士などに広く愛されているボルトである。戦士や暗黒騎士でもLv30~Lv40付近ならば、キャップ付近のスキルとシールドブレイクを両立させることで結構な命中率を確保する事ができ、ザンバーハ+1&ホーリーボルトの一撃は、軽く両手武器の一振りを凌駕するダメージを叩きだすことができる。
高レベルになるほど費用対効果が高くなるボルトであり、物理カットやマラソン戦術で適正距離を保てない場合は、物理カットや距離補正を受けない追加ダメージが有用である。また、追加効果のダメージはヘイトが極小なため、通常攻撃に比べて稼ぐヘイトが少なめという利点がある。逆に弾自体に付随するD値は決して高いものではないため、ウェポンスキル使用時においてはダークボルト等のD値の高いものを装填してから撃つのが望ましい。
シチュエーションこそ少ないが、インビンシブルや物理バリア中の敵に撃てば与TPなしでダメージを与えられるという点も地味に優秀である(後述のアルテマについても参照)。
局所的な使い方になるが、常時神光のテメナスでは、MNDブースト&属性帯&ライトスタッフの併用でとんでもなく使える武器と化す。特にテメナス中央塔4階のProto-Ultima戦ではバリアを無視して恒常的なダメージを期待できる。この戦法はトゥルーフライトとの相性がとても良い。
テメナス以外でも、学者が同PTにいるなら極光の陣をかけてもらうことで(付与されるのは弱天候なので威力は多少落ちるが)同様の効果を得ることが可能。
リピーティングボウなど間隔の早い武器で追加効果狙いでもいいが、盾のヘイトや与TP等も考慮しておきたい。
なお、狩人が大の苦手とする骨やエレメンタルにも、光ダメージがそれなりに入るという利点を生かせば多少なりとも苦手を克服できる。特にトゥルーフライトを習得後はエレメンタル族に対しては他前衛より有利に戦うことが出来る。しかし光エレにはまったく歯が立たない。
合成レシピ 編
[木工:見習(レシピスキル:16)]
土のクリスタル
聖なる鏃 + アッシュ材
NQ:ホーリーボルト×33個
HQ1:ホーリーボルト×66個
HQ2:ホーリーボルト×99個
HQ3:ホーリーボルト×99個
[木工:見習(レシピスキル:16)](要:ボルトメーカー)
土のクリスタル
聖なる鏃×3 + アッシュ材×3 + 結束ロープ
NQ:ホーリーボルト×99個
HQによる変化はなし