エピファニー<真意>(えぴふぁにーしんい/Epiphany)
アドゥリンクエストの一つ。2015年3月26日のバージョンアップで追加された。
依頼者は、西アドゥリン・ビッグブリッジ前のオクタヴェルノ(Octavernost)。
オファー条件は、以下の条件を満たしていること。
その後、Octavernostに話しかけるとイベント、表示された部位を選べばエリラズシリーズに必要なアイテムを教えてもらえる。
この際、エリラズアタイアがモグの預り帳に預けるか打ち直したなどで手元にない場合、その部位も選択肢に表示されてしまう*1。誤って余分に発注しないよう要注意。
必要な素材を渡すと装備に対応するマイスター特製装束受注書を入手し、ヴァナ0時越えで装備を受け取ることができる。
また、選択肢「イリダルコアの再取得」を選ぶと、再びNM戦に挑戦することができる。この場合、イリダルコアを受け取ってから再び話しかけると「現地に飛ばしてもらう」という選択肢が追加され、対応する謎の装置の前まで専用のウェイポイントでワープさせてもらえる。このときオクタヴェルノが叫んで送り出してくれる。
NM戦に失敗した場合でも、すぐにまたイリダルコアを受け取ることが可能。NM戦に勝利すると戦利品を多数得られる。またコンクェスト集計後に再びイリダルコアを受け取れるようになる。
エルゴンウェポンクエストで入手する「だいじなもの:クイエセンス<裏式>」を所持している場合、素材が各部位についてイスゲビンドの心臓1つのみとなり、代替用の高純度ベヤルドの数も軽減される。
沸かせるときに食事以外の強化、TP、テンポラリアイテムが全部消える。
Arcus Bladesはイビルウェポン族(武器のみタイプ)。
出現させた時の曜日と同じIV~VI系の精霊魔法を頻繁に使用してくる。光曜日はホーリーII、闇曜日はコメットを使用する。魔法攻撃力はかなり高く設定されているようで、ダメージカット装備を用いないと500~1000は削られる。
使用する魔法と同じ属性ダメージを吸収する。
特殊技はダイアワールのみ。一定時間ごとにダイアワールを使い、使用魔法が次の曜日の属性となる。
ダイアワールの追加効果のスタンは長め。
魔法と忍術による強化に対してディスペガを使用して徹底して解除してくる。強化魔法を優先する盾や白魔道士タイプのフェイスは機能不全に陥ることもある。
空蝉の術を使うと即座にディスペガではがされるため、分身による魔法回避は魔法詠唱中に行うとよいだろう。
ヴァリエンスやバットゥタ、八双やバーサク等のアビリティによる強化にはディスペガを使ってこないが、強化魔法を消されるついでに消える恐れがある。
IL119のソロ向きのジョブであれば、特に作戦なく攻略が可能。
IL119のソロ向きのジョブであれば、特に作戦なく攻略が可能。
*3
魔法の威力が格段に上がっており、対策なしだと2000以上のダメージを受けることもある。
回避がかなり高いので命中重視の装備、食事が必須。
敵の詠唱する魔法の属性に合わせてエンチャントルーンを使い、ヴァリエンスで軽減、リエモンで吸収を図ろう。
E.スフォルツォやオディリックサブタを後半に使うと動きに余裕ができる。
サポ侍で石火之機→デミディエーション×2で光連携、ランジとスワイプでマジックバーストができると楽になるだろう。
ただし敵の使用する魔法の属性によっては連携ダメージやMBのダメージが吸収される可能性があるので、連携を決めるタイミングには注意が必要。
勝利報酬の最大数が11個なので、マイバッグの空きに注意。
ドロップ品は、記憶の頁の束、ケルベロスの皮、モリブデインゴット、水鉛鉱、フロコンドメル、ガラティーア。なお、エンピリアン装束109の作成に必要な素材ではあるが、それぞれに必要な数をぴったり落とすわけではなくランダムである。
素材以外の特典としては、「もはや生ける伝説!」とオクタヴェルノに敬意を払ってもらえる他、称号「剣聖」を獲得することができる。
このクエストの場合、会話の中からふっと浮かび上がる登場人物(オクタヴェルノ?)の真の意図を表している…のかも知れない。
NM「Arcus Blades」のarcusはラテン語で「弧、弓、虹」という意味がある。イリダルコアから生まれた全属性を持った剣であることから、この場合は「虹の剣」という意味合いだろう。
依頼者は、西アドゥリン・ビッグブリッジ前のオクタヴェルノ(Octavernost)。
アムチュチュが極秘で進めている
とあるプロジェクトに協力してほしい。
オファー条件は、以下の条件を満たしていること。
- メインジョブが魔導剣士である。
- アーティファクト取得クエスト「プリオーデイン<天命の匣>」をコンプリートしている。
- フサルク装束取得イベントでイエスチンオベスチンに「カザナルファイバー」を渡している。
攻略情報 編
- 西アドゥリン(K-9)にいるOctavernostに、メインジョブ魔導剣士で話しかけるとクエスト開始。
- ラ・カザナル宮外郭(M-6)にあるMeeting Pointを調べるとイベント、だいじなもの「カザナルファイバーγ」を入手する。
目的地は、謎の魔導器のすぐ近くにある。
- 西アドゥリンに戻ってOctavernostに話しかけると選択肢が出るので、どれかを選択すると、それぞれ対応しただいじなものを入手する。
- コンテンツレベル109「イリダルコア【龍王】」
- コンテンツレベル125「イリダルコア【廃墟】」
- コンテンツレベル135「イリダルコア【峠】」(選択肢では空白行で表示される)
- コンテンツレベル109「イリダルコア【龍王】」
- 対応したエリアの謎の装置の裏にあるHazy Runeを調べるとNM「Arcus Blades」が出現するので倒す。
「カザナルファイバーγ」が変化し、だいじなもの「アークスファイバー」を入手する。
- 西アドゥリンに戻ってOctavernostに話しかける。
- 西アドゥリンのINV.ワークス内(J-10)にあるAmchuchu's Laboratoryを調べるとイベント。
- 西アドゥリン(K-9)にいるOctavernostに話しかける。ヴァナ0時越えで再度話しかけると、エリラズアタイアの胴部位「エリラズサーコート」を入手する(エピファニー<真意>はここでコンプリート)。
その後、Octavernostに話しかけるとイベント、表示された部位を選べばエリラズシリーズに必要なアイテムを教えてもらえる。
この際、エリラズアタイアがモグの預り帳に預けるか打ち直したなどで手元にない場合、その部位も選択肢に表示されてしまう*1。誤って余分に発注しないよう要注意。
必要な素材を渡すと装備に対応するマイスター特製装束受注書を入手し、ヴァナ0時越えで装備を受け取ることができる。
また、選択肢「イリダルコアの再取得」を選ぶと、再びNM戦に挑戦することができる。この場合、イリダルコアを受け取ってから再び話しかけると「現地に飛ばしてもらう」という選択肢が追加され、対応する謎の装置の前まで専用のウェイポイントでワープさせてもらえる。このときオクタヴェルノが叫んで送り出してくれる。
Octavernost:オルヴォワァァァルッ――!*2
NM戦に失敗した場合でも、すぐにまたイリダルコアを受け取ることが可能。NM戦に勝利すると戦利品を多数得られる。またコンクェスト集計後に再びイリダルコアを受け取れるようになる。
部位 | 装備 | 必要素材 | 素材の代用品 (裏式ありの場合) |
---|---|---|---|
頭 | エリラズガレア | イスゲビンドの心臓、モリブデインゴット、水鉛鉱 | 高純度ベヤルド15個(7個) |
胴 | エリラズサーコート | イスゲビンドの心臓、ガラティーア、モリブデインゴット | 高純度ベヤルド30個(15個) |
両手 | エリラズガントレ | イスゲビンドの心臓、フロコンドメル、ケルベロスの皮 | 高純度ベヤルド10個(5個) |
両脚 | エリラズレグガード | イスゲビンドの心臓、ガラティーア、ケルベロスの皮 | 高純度ベヤルド25個(12個) |
両足 | エリラズグリーヴ | イスゲビンドの心臓、モリブデインゴット、ケルベロスの皮 | 高純度ベヤルド20個(10個) |
NM戦について 編
対応したエリアの謎の装置を調べるとNM「Arcus Blades」が出現する。沸かせるときに食事以外の強化、TP、テンポラリアイテムが全部消える。
Arcus Bladesはイビルウェポン族(武器のみタイプ)。
出現させた時の曜日と同じIV~VI系の精霊魔法を頻繁に使用してくる。光曜日はホーリーII、闇曜日はコメットを使用する。魔法攻撃力はかなり高く設定されているようで、ダメージカット装備を用いないと500~1000は削られる。
使用する魔法と同じ属性ダメージを吸収する。
特殊技はダイアワールのみ。一定時間ごとにダイアワールを使い、使用魔法が次の曜日の属性となる。
ダイアワールの追加効果のスタンは長め。
魔法と忍術による強化に対してディスペガを使用して徹底して解除してくる。強化魔法を優先する盾や白魔道士タイプのフェイスは機能不全に陥ることもある。
空蝉の術を使うと即座にディスペガではがされるため、分身による魔法回避は魔法詠唱中に行うとよいだろう。
ヴァリエンスやバットゥタ、八双やバーサク等のアビリティによる強化にはディスペガを使ってこないが、強化魔法を消されるついでに消える恐れがある。
コンテンツレベル109(龍王ランペールの墓) 編
ジョブ制限なし、ソロ限定、フェイス呼び出し可。IL119のソロ向きのジョブであれば、特に作戦なく攻略が可能。
コンテンツレベル125(フェ・イン) 編
ジョブ制限なし、ソロ限定、フェイス呼び出し可。IL119のソロ向きのジョブであれば、特に作戦なく攻略が可能。
*3
コンテンツレベル135(ラングモント峠) 編
メインジョブが魔導剣士かつ、ソロ限定。フェイス呼び出し不可。これは、最強の魔導剣士への挑戦状です。
魔法の威力が格段に上がっており、対策なしだと2000以上のダメージを受けることもある。
回避がかなり高いので命中重視の装備、食事が必須。
敵の詠唱する魔法の属性に合わせてエンチャントルーンを使い、ヴァリエンスで軽減、リエモンで吸収を図ろう。
E.スフォルツォやオディリックサブタを後半に使うと動きに余裕ができる。
サポ侍で石火之機→デミディエーション×2で光連携、ランジとスワイプでマジックバーストができると楽になるだろう。
ただし敵の使用する魔法の属性によっては連携ダメージやMBのダメージが吸収される可能性があるので、連携を決めるタイミングには注意が必要。
勝利報酬の最大数が11個なので、マイバッグの空きに注意。
ドロップ品は、記憶の頁の束、ケルベロスの皮、モリブデインゴット、水鉛鉱、フロコンドメル、ガラティーア。なお、エンピリアン装束109の作成に必要な素材ではあるが、それぞれに必要な数をぴったり落とすわけではなくランダムである。
素材以外の特典としては、「もはや生ける伝説!」とオクタヴェルノに敬意を払ってもらえる他、称号「剣聖」を獲得することができる。
報酬 編
名称について 編
クエスト名の「エピファニー」は、元々はキリスト教における公現祭(異邦への救い主、即ちイエス・キリストの顕現を記念する祝日)のこと。文学用語では、転じて平凡な出来事の中にその事柄・人物などの本質が姿を現す瞬間を象徴的に描写することを意味する。このクエストの場合、会話の中からふっと浮かび上がる登場人物(オクタヴェルノ?)の真の意図を表している…のかも知れない。
NM「Arcus Blades」のarcusはラテン語で「弧、弓、虹」という意味がある。イリダルコアから生まれた全属性を持った剣であることから、この場合は「虹の剣」という意味合いだろう。
関連項目 編
【プリオーデイン<天命の匣>】【フサルク装束】- *1
- 誤って捨ててしまった場合の再取得も兼ねていると思われる。
- *2
- 「au revoir」意味はフランス語でさようなら。
- *3
- かつては109も125もフェイス可ではある物の、フェイスを5体呼び出した状態で沸かせると後から呼び出した1体を強制的に消してNMが現れたが、現在は修正済